西岡 昭博 (NISHIOKA Akihiro)
  • 山形大学/大学院理工学研究科/准教授
【連絡先】
電話:0238-26-3207
FAX:0238-26-3207
E-Mail:E-mail
研究室URL:http://nishioka-lab.yz.yamagata-u.ac.jp/ 
出身大学
1.  山形大学・工学部・物質工学科 
     卒業年月: 1996年03月 
     卒業区分: 卒業 
出身大学院
1.  山形大学・工学研究科・生体センシング機能工学専攻 
     大学院課程: 博士課程 
     修了年月: 2000年09月 
     修了区分: 修了 
学外略歴
1.  日本学術振興会 特別研究員 特別研究員 (2000年01月~2001年10月) 
総説・解説記事
1.  プラスチック発泡成形技術の考え方を応用したグルテンフリーパンの開発 [日本工業出版 日本プラスチック工業連盟誌 プラスチックス ,第64(第2), (2013年02月) ,41-46] 
2.  プラスチック成形技術を応用した米粉100%パンの開発 [(財)食品産業センター 明日の食品産業 , (2012年02月) ] 
3.  プラスチック成形技術を応用した米粉100%パンの開発 [(株)北海道協同組合通信社 農業雑誌ニューカントリー((株)北海道協同組合通信社発行) , (2012年01月) ] 
4.  パン屋さんの非常識はプラスチック屋さんの常識ー日本の米100%パンへ挑戦ー [トヨタ技術会 TES MAGAZINE(トヨタ自動車社内報) ,62(1), (2011年09月) ,18-23] 
5.  プラスチック成形技術が可能にした米粉100%パンと加熱・せん断粉砕によるアルファ化米粉製造技術の開発 [NPO法人 グリーンテクノバンク グリーンテクノ情報誌 ,6(3), (2011年01月) ,17-21] 
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工業所有権
1.  アルファ化デンプン粉およびその製造方法ならびに該アルファ化デンプン粉を用いたプラスチック添加剤およびコンポジット材料 
     工業所有権区分: 特許 
     発明(考案者)名称: 西岡昭博、勝野圭史、木島龍朗 
     出願番号: 2009-066939 
     出願国: 日本国 
     出願者: 西岡昭博 
     公開番号: 2010-215861 
     登録番号:  
2.  アルファ化デンプン粉の製造方法 
     工業所有権区分: 特許 
     発明(考案者)名称: 西岡昭博、飯沼知典、村澤剛 
     出願番号: 2008-032689 
     出願国: 日本国 
     出願者: 西岡昭博 
     公開番号: 2009-213472 
     登録番号:  
3.  発泡成形性に優れたポリエステルエラストマー系樹脂組成物 
     工業所有権区分: 特許 
     発明(考案者)名称: 古市 謙次、丹下 章男、西岡 昭博、小野寺 智 
     出願番号: 2007-037678 
     出願国: 日本国 
     出願者: 東洋紡績(株) 
     公開番号: 2008-201866 
     登録番号:  
4.  ブロー成形性に優れたポリエステルエラストマー系樹脂組成物 
     工業所有権区分: 特許 
     発明(考案者)名称: 西岡昭博(山形大)、古市謙二、野々村千里、丹下章男、山下勝久 
     出願番号: 2006-073975 
     出願国: 日本国 
     出願者: 東洋紡績(株) 
     公開番号: 2007-246782 
     登録番号:  
5.  大豆めん及びその製造法 
     工業所有権区分: 特許 
     発明(考案者)名称: 東野真由美、西岡昭博、藤井恵子 
     出願番号: 2006-36500 
     出願国: 日本国 
     出願者: パウダーテクノコーポレーション(有) 
     公開番号: 2007-215415 
     登録番号:  
6.  α化穀粉の製造法及び製造装置 
     工業所有権区分: 特許 
     発明(考案者)名称: 西岡昭博、小山清人、香田智則、池田進、東野真由美 
     出願番号: 2005-235949 
     出願国: 日本国 
     出願者: (株)山本製作所、西岡昭博 
     公開番号: 特許公開2007-075104 
     登録番号: 特許第4767128号 
7.  棒状酸化チタン異方配向膜および棒状酸化チタン異方配向膜の製造方法 
     工業所有権区分: 特許 
     発明(考案者)名称: 香田智則、宝喜真身、西岡昭博、池田進、小柳嗣雄 
     出願番号: 2005-77554 
     出願国: 日本国 
     出願者: 触媒化成(株) 
     公開番号: 2006-256914 
     登録番号:  
8.  大豆粉を主原料として架橋ネットワーク構造体を形成する方法と、大豆粉を主原料とする含泡食品用生地と含泡食品とパンとその製造方法 
     工業所有権区分: 特許 
     発明(考案者)名称: 東野真由美、西岡美香、西岡昭博、秦公正、小山清人  
     出願番号: 2004-286604 
     出願国: 日本国 
     出願者: (株)パウダーテクノコーポレーション 
     公開番号: 2006-94810 
     登録番号:  
9.  成型時に粘度上昇するスチレン樹脂組成物 
     工業所有権区分: 特許 
     発明(考案者)名称: 小山清人、嶺岸明生、西岡昭博 
     出願番号: 2001-311874 
     出願国: 日本国 
     出願者: JST 
     公開番号: 特開2003-119333 
     登録番号: 特許第3939121 
10.  米パン生地、米粉パンおよび米粉パンの製造方法 
     工業所有権区分: 特許 
     発明(考案者)名称: 西岡昭博、池田遼平 
     出願番号: 2010-031871 
     出願国: 日本国 
     出願者: 西岡昭博 
     公開番号:  
     登録番号:  
その他研究活動
1.  (株)田中屋 技術アドバイザー 
     種類: その他 
2.  (株)コバヤシ 技術アドバイザー 
     種類: その他 
3.  (株)セイシン企業 技術顧問 
     種類: その他 
4.  東北ぼんち製菓(株) 技術顧問 
     種類: その他 
学術関係受賞
1.  ポスター賞(プラスチック成形加工学会第20回秋季大会) 
     受賞年月日: 2012年11月30日 (日本国) 
     授与機関: プラスチック成形加工学会 
     受賞者・受賞グループ名: 伊藤博之、西岡昭博他 
2.  ポスター賞(日本応用糖質科学会 平成24年度第61回東京大会) 
     受賞年月日: 2012年09月20日 (日本国) 
     授与機関: 日本応用糖質科学会 
     受賞者・受賞グループ名: 村上誓吾(指導教員・西岡)、西岡昭博 他 
3.  日本食品科学工学会第59回大会 「若手の会・企業賞」 
     受賞年月日: 2012年08月30日 (日本国) 
     授与機関: 日本食品科学工学会 
     受賞者・受賞グループ名: 太田亜美、西岡昭博他 
4.  平成23年度山形大学研究推進報償  
     受賞年月日: 2012年01月28日 (日本国) 
     授与機関: 山形大学 
     受賞者・受賞グループ名: 西岡昭博 
5.  ベストプレゼンテーション賞 ((社)日本レオロジー討論会第59回討論会) 
     受賞年月日: 2011年10月06日 (日本国) 
     授与機関: 日本レオロジー学会 
     受賞者・受賞グループ名: 伊藤博之、西岡昭博他 
6.  ポスター賞(日本応用糖質科学会 平成23年度第60回札幌大会) 
     受賞年月日: 2011年09月29日 (日本国) 
     授与機関: 日本応用糖質科学会 
     受賞者・受賞グループ名: 志村良一郎, 清水康介,勝野圭史,西岡昭博,鹿野一郎,宮田剣,香田智則 
7.  第22回プラスチック成形加工学会年次大会 ベストプレゼンテーション賞 
     受賞年月日: 2011年06月22日 (日本国) 
     授与機関: プラスチック成形加工学会 
     受賞者・受賞グループ名: 志村良一郎、西岡昭博他 
8.  フード・アクション・ニッポン・アワード 入賞(研究開発・新技術部門) 
     受賞年月日: 2011年02月01日 (日本国) 
     授与機関: フード・アクション・ニッポン 推進本部(農林水産省) 
     受賞者・受賞グループ名: 山形大学(西岡昭博)、(株)大江 
9.  平成22年度山形大学研究推進報償  
     受賞年月日: 2011年01月31日 (日本国) 
     授与機関: 山形大学 
     受賞者・受賞グループ名: 西岡昭博(個人受賞) 
10.  Best Poster Presentation Award(The 5th Pacific Rim Conference on Rheology(PRCR-5)) 
     受賞年月日: 2010年08月05日 (日本国) 
     授与機関: The 5th Pacific Rim Conference on Rheology(PRCR-5) 
     受賞者・受賞グループ名: 岩脇 統史(西岡昭博研究室・大学院修士2年) 
11.  平成21年度山形大学研究推進報償 
     受賞年月日: 2010年01月28日 (日本国) 
     授与機関: 山形大学 
     受賞者・受賞グループ名: 西岡昭博 
12.  日本レオロジー学会 奨励賞 
     受賞年月日: 2009年05月14日 (日本国) 
     授与機関: (社)日本レオロジー学会 
     受賞者・受賞グループ名: 西岡昭博(個人受賞) 
13.  平成20年度山形大学研究推進報償 
     受賞年月日: 2009年01月28日 (日本国) 
     授与機関: 山形大学 
     受賞者・受賞グループ名: 西岡昭博 
14.  ポスター賞(日本応用糖質科学会 平成20年度第57回沖縄大会) 
     受賞年月日: 2008年09月19日 (日本国) 
     授与機関: 日本応用糖質科学会 
     受賞者・受賞グループ名: 勝野圭史、西岡昭博、香田智則、村澤剛、宮田剣、井ノ内直良、中浦嘉子(共同) 
15.  優秀発表賞((社)日本食品科学工学会 第4回若手の会) 
     受賞年月日: 2008年09月06日 (日本国) 
     授与機関: 日本食品科学工学会 
     受賞者・受賞グループ名: 勝野圭史,西岡昭博他 
16.  Best Presentation賞 ((社)日本レオロジー学会 第35年会) 
     受賞年月日: 2008年05月14日 (日本国) 
     授与機関: 日本レオロジー学会 
     受賞者・受賞グループ名: 柳澤伸明、西岡昭博他 
17.  工学部経営改善報償 
     受賞年月日: 2008年01月01日 (日本国) 
     授与機関: 山形大学工学部 
     受賞者・受賞グループ名: 西岡昭博 
18.  Outstanding Poster Paper Award(The Korean Information Display Society) 
     受賞年月日: 2007年08月29日 (大韓民国) 
     授与機関: The Korean Information Display Society 
     受賞者・受賞グループ名: Yosuke Hyodo,Tomonori Koda,Yuichi Momoi,Kim Woo Yeol,Akihiro Nishioka,Ken Miyata,Go Murasawa(共著)) 
19.  山形県科学技術奨励賞 (山形県) 
     受賞年月日: 2007年08月22日 (日本国) 
     授与機関: 山形県(山形県知事 斉藤 弘) 
     受賞者・受賞グループ名: 西岡昭博(個人受賞) 
20.  高分子研究奨励賞 ((社)高分子学会) 
     受賞年月日: 2007年05月30日 (日本国) 
     授与機関: (社)高分子学会 
     受賞者・受賞グループ名: 西岡昭博(個人受賞) 
21.  ベストポスター賞((社)プラスチック成形加工学会 第11回秋季大会) 
     受賞年月日: 2003年11月03日 (日本国) 
     授与機関: プラスチック成形加工学会 
     受賞者・受賞グループ名: 高野堅二、西岡昭博ら 
22.  ベストポスター賞(第51回レオロジー討論会) 
     受賞年月日: 2003年09月17日 (日本国) 
     授与機関: 日本レオロジー学会 
     受賞者・受賞グループ名: 高野堅二、西岡昭博他 
23.  Best Presentation賞 (日本レオロジー学会 第22年会) 
     受賞年月日: 1996年05月14日 (日本国) 
     授与機関: 日本レオロジー学会 
     受賞者・受賞グループ名: 西岡昭博(個人受賞) 
科研費
(文科省・学振)
獲得実績
1.  挑戦的萌芽研究 
     研究期間: 2013年04月~2015年03月 
     研究題目: プラスチック材料の高分子鎖構造から発想した製パン性に優れた澱粉構造の決定 
     研究内容: 本研究の目的は、『プラスチック成形加工を専門とする申請者の知見を澱粉に直接応用すること』で、『製パン性に優れた澱粉の高分子鎖構造を提案・決定すること』である。具体的には、「米の品種による高分子鎖構造の違いが生地のレオロジー特性に及ぼす影響」、「分子動力学シミュレーションによる高分子鎖構造と生地物性との相関解析」、「発泡成形性に及ぼす米澱粉の高分子鎖構造の影響」に関して系統的な実験により明らかにすることで、上記の目的を達成できると考えている。プラスチック工学と糖質科学との学域を横断し、申請者がこれまで蓄積してきた物性や加工性に及ぼす高分子鎖構造(直鎖や分岐)の影響に関する知見を、最大限に澱粉へフィードバックすることで、当初の目的を期間内に達成する。 
2.  若手研究(A) 
     研究期間: 2011年04月~2013年03月 
     研究題目: エラストマーの構造制御法から発想した米粉100%による全く新しい製パン技術の開発 
     研究内容: 本研究の目的は申請者の専門である高分子材料分野で行われるオイル添加による熱可塑性エラストマー(熱で溶融するゴムの総称)の構造制御技術を食品加工に応用展開することで、(1)オイル添加による米粉生地の粘弾性制御技術の確立とメカニズム解明、(2)この技術を応用した製パン技術の確立を行うことにある。具体的には(a)オイル添加による米澱粉の構造(結晶構造や脂質複合体構造)と粘弾性的性質との関連、(b)分子シミュレーションによる構造解析と構造制御メカニズムの解析を行う。最終的には(c)実際の製パンまで行い、本制御手法を用いることにより従来不可能であった米粉100%による製パン技術の確立までを目指す。 
3.  若手研究(B) 
     研究期間: 2009年04月~2011年03月 
     研究題目: 新規セルロースの非晶化技術とこれを用いた低環境負荷型バイオマスプラスチックの 
     研究内容: 本研究では(1)従来にない斬新な木質系セルロース変成法を開発、(2)(1)の手法により改質された非晶性セルロースとプラスチック材料とのコンポジット化を行う。これらを達成することで研究期間中には、変性された木質系セルロースが物理的又は化学的に高度に分散した「環境低負荷型バイオマスプラスチック」の開発までを行う。 具体的には、(1)に関しては、従来のように硫酸等の酸処理を必要とせず、加熱下で粉砕するだけで瞬時にセルロースを非晶化可能な手法を提案する。さらにその結晶性制御メカニズムを明らかにする。(2)では、(1)で述べた技術により得られた非晶性セルロースとプラスチック材料とのコンポジット化において、成形性、分散性、機械的物性等を明らかする。 
4.  若手研究(B) 
     研究期間: 2007年04月~2009年03月 
     研究題目: 新手法による変成デンプンを利用した環境順応型エコプラスチックの開発 
     研究内容: 本研究の結果、(1)従来にない斬新な米デンプンの変性法、(2)(1)の手法で得た改質デンプンと汎用プラスチック材料とのコンポジット技術の開発に成功した。具体的には、(1)において加熱とせん断を同時に印可することにより無加水で瞬時に米デンプンを非晶化できる技術を開発した。また、この技術を基盤に加熱・せん断型粉砕装置の開発に成功した。(2)では、(1)の研究結果から得られた非晶性デンプンと(a)エチレンメタクリル酸共重合体をNaイオンで中和したアイオノマー、(b)ポリブチレンサクシネート(以下、PBS)、(c)ポリ乳酸(以下PLA)の3種類の材料とのコンポジットを行い、分散性、熱安定性、機械特性、溶融物性を評価した。比較として米粉には、市販の米粉(結晶性デンプン)、市販の非晶性デンプンも使用した。本研究で得られた新規変性デンプンコンポジット材料の特徴は以下の通りである。 (1) 結晶性デンプン、市販の非晶性デンプンと比較して、著しく分散性が優れる。 (2) 重量分率10%までの添加では添加前のバージン材料と比較し、物性(機械的)が劣らない。このことは結晶性デンプンや市販の非晶性デンプンには見られない効果であった。 (3) 重量分率50%までの添加が可能であり、本研究で用いた新規変性デンプンを添加した系は最も物性低下が少ない。 (4) 新規変性デンプンは、優れた結晶核剤として作用することが分かった。 本研究の結果、従来の手法と全く異なる手法でデンプン変性が可能であり、得られた変性デンプンが生分解性樹脂等の優れた添加剤となり得ることが明らかになった。
 
5.  基盤研究(B) 
     研究期間: 2005年04月~2008年03月 
     研究題目: 高度なメゾ構造制御を可能にする剛体微粒子シミュレーターの開発  
     研究内容: 研究は,微粒子が集合して形成する構造を様々な形状の微粒子について研究する目的で作られた汎用剛体微粒子シミュレーターの開発プロジェクトである.プロジェクトは,1.汎用剛体微粒子シミュレーターの開発,2.微粒子分散系のメゾ構造制御、3.シミュレーターを学術的な課題に適用する,という大きく3つのテーマに分けて実施された.以下に,この3つのテーマそれぞれの研究成果について記述する.

1.開発したシミュレーターには,ESCARGOT(Equilibrium StruCture of hARd General 0bjecTs)と命名した.このシミュレーターは,微粒子同士がお互い反発しあう効果を基盤として微粒子の集合構造を研究するための計算機プログラムである.プログラムについて,モンテカルロシミュレーションを行う汎用性の高い基本部分と,個別の特殊な問題に対応するための拡張機能を分離できるように工夫した.プログラムのバージョン(Ver.)は5まで進み,Ver.5のファイル形式を将来的に維持することとした.

2.微粒子分散系のメゾ構造制御のテーマでは,有機化クレイを強誘電性高分子PVDF中に分散させた系の研究を中心に行った.有機クレイを強誘電性高分子PVDF中に分散させることが,PVDFの結晶化に影響を与えること,および,そうして得られた試料が,未延伸でも強誘電性に特有なD-Eヒステリシスを示すことが分かった.クレイ粒子の表面構造とPVDFとの相互作用と,クレイ粒子がナノメーターサイズという点から,僅かな添加量にもかかわらず著しい変化がみられ,PVDF/クレイ微粒子複合材料のさまざまな応用性が示された.

3.キラル分子が形成する液晶構造や,樹脂が硬化する際の体積変化の問題などにシミュレーターを適用し,シミュレーターの有用性を確認した. 
6.  萌芽研究 
     研究期間: 2004年04月~2006年03月 
     研究題目: シグマ効果の発現メカニズム解明と機能性微粒子充填材料への応用 
     研究内容: これまで粒子を含むような複合系の液体において、その媒体が非ニュートン性液体であると粒子が壁面あるいは中心部に偏在することが報告されSigma効果あるいはMigration現象として知られている。しかし、その研究例は非常に少なく十分それらの現象が解明されていない。そこで我々はこれらの現象について、非ニュートン性液体の粘弾性の観点から検討を行った。 まず、Sigma効果の現象を確認するため流動下での粒子の分散状態が直接観察可能な装置を作製した。装置は流体を送る液送ポンプ、ガラスシリンダーチューブ、CCDカメラと画像を取り込むPCからなる。グリセリン・エタノール溶液などを媒体とし、それにPS粒子を分散させた複合液体を用いた。この結果では粒子の明確な偏在は見られなかった。媒体が弱い非ニュートン性を有するPVA水溶液を用いて同様の実験を行ったが同様の傾向を示すことが分かった。 次に、媒体、分散ドメインともに非ニュートン性を有する系について検討を行った。それらの個別のキャラクタリゼーションは粘弾性、GPC-MALSなどで実施した。具体的にはPP, HDPE, LDPE, LLDPE, PSなどを用いて非相溶系ブレンドを作製し研究室既存のキャピラリーレオメータにより細管流動実験を行った。細管流動実験では、温度,せん断速度,細管の長さを変え測定を行った。本研究で用いた様々な非相溶系ポリマー溶融体において、両者の粘度差が大きいときは、低粘度のポリマーが高粘度のポリマーを包み込むように分散する傾向を示し、粘度の高いポリマーが中央へ移動した。しかし、LDPEのように分岐構造を持ったポリマーの場合には、ブレンドしたポリマーよりも粘度が低いにもかかわらず中央へ移動することが分かった。また、せん断速度の増加、細管の長さに伴い内側のLDPEの濃度が増加することも分かった。この知見を利用し、機能性微粒子を高濃度含んだポリマー(非常に粘度が高い)を分岐や架橋されたポリマーやゴムと共に細管から高せん断下で押し出すことで、プラスチック成形品表面の機能性微粒子の局在化への応用が考えられる。 
7.  基盤研究(B) 
     研究期間: 2003年04月~2006年03月 
     研究題目: プラスチック成形加工技術を応用した米粉100%パンの開発とメカニズムの解析 
     研究内容: (1)米粉の品種や粉砕時の熱履歴の違う米粉のレオロジー特性 アミロース含量の異なる品種が異なる米粉を用意し、糊化特性の違いやパン生地にした際のレオロジー特性の違いを明らかにした。これにより品種間の違いとパン生地のレオロジー特性との相関を系統的に明らかに出来た。次に、米粉の粉砕時に熱履歴が澱粉結晶やレオロジー特性に与える影響を明らかに出来た。この米粉は常温でも糊化することで知られるアルファ粉にはない特徴もあることを明らかにした。これを米生地にブレンドすることで、生地粘度をコントロールすることで、製パンに最適な粘度を探ることが可能であることを突き止めた。 (2)種々の米粉のレオロジー特性と製パン性 (1)で得られた種々の米粉のレオロジー特性の実験結果を受け、これから得られる米粉生地の製パン性を検討した。一般の米粉に12%のα化米粉をブレンドすることで、パン生地のレオロジー特性をコントロールした。これにより均一な発泡セルを有する米粉100%による製パンに成功した。 (3)米粉100%による製パンメカニズムの一般化 グルテン成分を含有しない米粉などで製パンを行うには、発酵時と焼成時の粘度をそれぞれ制御する必要がある。具体的には、発酵時の生地粘度はイーストによる一次発酵時のセルの均一性に大きく影響する。さらに、オーブン中で一次発酵後のパン生地を焼成する際は、糊化に伴う生地全体の粘度上昇が重要になる。生地の粘度上昇が鈍い場合、二次発酵によりセルが破泡してしまう。一方、オーブン中で加熱されたパン生地が糊化により急激に粘度上昇することで、一次発酵時の形成された均一な気泡が保持され良質な製パンが可能となる。これを一般化し、図示し、まとめとした。 
8.  基盤研究(C) 
     研究期間: 2003年04月~2005年03月 
     研究題目: 棒状微粒子の計算機シミュレーションによる新規なナノ構造材料の創製 
     研究内容: 近のナノテクノロジーの進歩に伴い,材料のサブミクロンスケールの構造を制御することの意味が大きくなってきている.棒状や円盤状の微粒子が液晶に類似したさまざまな構造をとることが明らかになってきていることは,微粒子の形状を任意に調整する技術が確立されれば,異方的な微粒子が形成する構造を材料の構造制御に積極的に利用できる可能性があることを示唆している. 本研究では,こうした背景のもと,棒状や円盤状など,形状に異方性のある剛体微粒子が形成する構造を計算機シミュレーションで明らかにすることを目的の中心とした.また,異方的な剛体微粒子の計算機シミュレーション,それから得られる結果に関連した経験式・理論式の検討,および,シミュレーション結果の検証と,棒状の微粒子や分子が形成する構造を複合材料の物性制御に用いるための,実験的研究をも含む形で研究実施計画を立てた.成果の主なものを次にまとめておく. 平行に並んだ剛体棒状分子に球状の分子を添加した2成分系について,モンテカルロシミュレーションを用いて組成比と密度と圧力の関係を調べた.また,この系における分子の衝突を追跡するモレキュラーダイナミクスシミュレーションによって,スメクチックの層構造と,棒状分子および球状分子の拡散係数の関わりについて調べた.シミュレーションのデータとスケールドパーティクル理論の比較から,この系の状態方程式の近似式を提案することができた. 円盤状分子のモデルとして新たに,剛体冠球円盤を提案した,1成分系,および,直径の異なる2種類の剛体冠球円盤から成る2成分系についてモンテカルロシミュレーションを行った.1成分系において,円盤状分子が局所的な柱状の構造を好むことを確認した.また,2成分系においては,大きな円盤状分子の柱状の構造がクラスターを形成し,そうしたクラスターが分散している構造を確認した. 
9.  基盤研究(C) 
     研究期間: 2003年04月~2005年03月 
     研究題目: 棒状微粒子の計算機シミュレーションによる新規なナノ構造材料の創製 
     研究内容: 最近のナノテクノロジーの進歩に伴い,材料のサブミクロンスケールの構造を制御することの意味が大きくなってきている.棒状や円盤状の微粒子が液晶に類似したさまざまな構造をとることが明らかになってきていることは,微粒子の形状を任意に調整する技術が確立されれば,異方的な微粒子が形成する構造を材料の構造制御に積極的に利用できる可能性があることを示唆している.

本研究では,こうした背景のもと,棒状や円盤状など,形状に異方性のある剛体微粒子が形成する構造を計算機シミュレーションで明らかにすることを目的の中心とした.また,異方的な剛体微粒子の計算機シミュレーション,それから得られる結果に関連した経験式・理論式の検討,および,シミュレーション結果の検証と,棒状の微粒子や分子が形成する構造を複合材料の物性制御に用いるための,実験的研究をも含む形で研究実施計画を立てた.成果の主なものを次にまとめておく.

平行に並んだ剛体棒状分子に球状の分子を添加した2成分系について,モンテカルロシミュレーションを用いて組成比と密度と圧力の関係を調べた.また,この系における分子の衝突を追跡するモレキュラーダイナミクスシミュレーションによって,スメクチックの層構造と,棒状分子および球状分子の拡散係数の関わりについて調べた.シミュレーションのデータとスケールドパーティクル理論の比較から,この系の状態方程式の近似式を提案することができた.

円盤状分子のモデルとして新たに,剛体冠球円盤を提案した,1成分系,および,直径の異なる2種類の剛体冠球円盤から成る2成分系についてモンテカルロシミュレーションを行った.1成分系において,円盤状分子が局所的な柱状の構造を好むことを確認した.また,2成分系においては,大きな円盤状分子の柱状の構造がクラスターを形成し,そうしたクラスターが分散している構造を確認した. 
10.  特別研究員奨励費 
     研究期間: 2000年01月~2001年10月 
     研究題目: メソ構造制御による分解速度可制御型エコマテリアルの開発 
     研究内容:  本研究の目的は、メソ構造制御による”分解速度可制御型エコマテリアル”の開発を目指すものである。近年、環境に対する配慮から生分解性プラスチックなどのエコマテリアルに注目が集まっている。しかし、需要の増加が今一歩である。その理由として以下のことがあげられる。第一に従来のプラスチックとは構造が異なるポリ乳酸などでは合成段階にかかる費用が大きく、製品単価が高くなる。第二に分解時間が制御しにくい。私はこのような問題点を克服できる材料としてポリエチレンテレフタレート(PET)に親水性のアイオノマー部を共重合させたPET系アイオノマーに注目した。この材料は全く新規に開発された材料であり、PETを主原料とするため製造コストが低く押さえられる。私はPETの加水分解速度を①PET部の結晶構造 ②共重合構造 ③結合させるアイオノマー部の量 ④ ②および③によるアイオノマー部とPET部による相構造の4つにより制御できると考えている。私は上記の内②および③の制御された数種類のPET系アイオノマーを用いて、そのミクロな化学構造を変化させずに①と④のメソ構造の制御を行うことにより加水分解速度の積極的な制御が可能だと考えている。このような国内外で盛んに行われているメソ構造制御に関する研究知見を実際の製品に生かす研究は現在の所まだ少ない。また分解速度をメソ構造より制御する点に注目した研究は全くない。 
その他競争的
資金獲得実績
1.  山形大学先端的研究拠点形成支援(YU-COE);拠点リーダー 西岡昭博 
     研究期間: 2013年04月~継続中 
     研究題目: 次世代バイオマス分子資源開発センター 
     研究内容:  
     資金支給機関: 山形大学(結城プラン) 
2.  (独)NEDO 先導的産業技術創出事業費助成金 
     研究期間: 2011年10月~継続中 
     研究題目: 斬新なセルロースの非晶化技術を応用した高付加価値型バイオマス原料製造装置の開発と これによるグリーン・イノベーションの実現  
     研究内容: 澱粉やセルロースに代表される「糖質系バイオマス資源」の低環境負荷かつ簡便な前処理技術を確立し、これを実現可能な装置の市販化までを目指す。単に『粉砕するのみ』というセルロースの簡便な前処理法が確立されれば、従来のように環境負荷の高い有機溶媒に頼る必要がなくなる。身近なバイオマス資源を真の意味で「地球に優しい資源」として有効活用し、脱石油化を加速させ、グリーン・イノベーションが実現される。 
     資金支給機関: 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 
3.  平成22年度学術研究助成((財)飯島記念食品科学振興財団) 
     研究期間: 2011年05月~2012年03月 
     研究題目: 結晶化度の異なる米粉を用いた米粉100%生地のレオロジー制御と製パン技術の確立 
     研究内容:  
     資金支給機関: 民間財団等 
4.  (財団法人)アーノルド・エリザベス・富士財団 研究助成 
     研究期間: 2010年06月~2011年03月 
     研究題目: 米澱粉の分子追う象の違いが米粉100%生地のレオロジー特性と製パン性に与える影響 
     研究内容: 分子構造が異なる様々な品種の米について、その分子構造の差違がパン生地のレオロジー特性とのどのような相関があるかについて明らかにする。これにより製パンに最も適した米澱粉の構造を提案することが出来る。 
     資金支給機関: 民間財団等 
5.  山形大学先端的研究拠点形成支援(YU-COE);拠点リーダー 西岡昭博 
     研究期間: 2010年04月~継続中 
     研究題目: 山形大方式による糖質系アグリ資源の新規活用技術とその応用展開技術に関する研究拠点 
     研究内容: 本研究拠点の最終達成目標は、澱粉やセルロースなどに代表される糖質系アグリ資源を有効に活用可能とする画期的手段を開発し、その応用研究にまで発展させることである。
 我々がいう「糖質系アグリ資源」とは、バイオマス資源として代表的な澱粉やセルロースを指す。 拠点名称にもある「山形大方式」とは、拠点リーダーとなる西岡が提案した全く新しい澱粉やセルロースの非晶化技術のことを指している。この「山形大方式による非晶化技術」を用いれば、有機溶媒などを一切用いず、単に粉砕するのみという簡便な手法で非晶化可能である。本手法は従来技術と比較し、そのメリットは大きい。具体的には、短時間かつ簡便な手法でバイオエタノール原料や生分解性樹脂の出発原料として糖質系アグリ資源を有効活用できることになる。これまでにも、糖質系アグリ資源をバイオエタノール生産の原料として用いる取り組みは盛んに行われている。しかし簡便かつ環境負荷の少ない非晶化技術が未開発である点がネックとなり、十分に普及できていない状況にある。
 バイオマス原料である糖質系アグリ資源の画期的な前処理技術である「山形大方式による非晶化技術」は、世界的に見ても本拠点だけが持つ独占的技術である。この時期に、本拠点を本学に形成することで同分野において世界をリードできるものと期待される。将来的には高効率なバイオエタノール生産技術やポリ乳酸等の生分解性樹脂の合成等の研究開発まで発展させることが十分可能でなる。 
     資金支給機関: 山形大学 
6.  飯島食品科学振興財団 
     研究期間: 2009年04月~2010年03月 
     研究題目: 米粉生地のレオロジー特性に与える品種の影響 
     研究内容:  
     資金支給機関: 民間財団等 
7.  (独)NEDO 平成18年度第2回産業技術研究助成事業 
     研究期間: 2006年11月~2010年10月 
     研究題目: アルファ化穀物粉の全く新しい製造法とこれを実現する加熱・せん断型アルファ化穀物粉製造システムの開発 
     研究内容: 本研究の目的は、機能性食品として知られるアルファ化米の斬新で全く新しい製造法を提案し、これを実現可能な加熱・せん断型アルファ化穀物粉製造システムの試作し、最終的には市販化までを目指すものである。本研究により提案する新アルファ化手法は粉砕のみで一気にアルファ化可能な画期的なものである。従来法に比べ工程が明らかに少なく簡便かつ短時間で行われるため、アルファ化米の難点であった高価格や低生産性といった全ての欠点を解決するものである。申請者が提案する手法は、米以外にもデンプンが主成分の全ての穀物に応用可能であり、その応用範囲は著しく広い。アルファ化は非常食用途という固定概念を根本から変える斬新な技術である。 
     資金支給機関: その他省庁等 
8.  科学技術振興調整費 
     研究期間: 2006年06月~2010年06月 
     研究題目: 「食農の匠」育成プログラム 
     研究内容:  
     資金支給機関: 文部科学省 
9.  ニューウェーブ  
     研究期間: 2005年04月~2006年03月 
     研究題目: アルファ化米粉の新規製造法とこれを実現する粉砕装置の開発 
     研究内容: ,, 
     資金支給機関: 山形県 
10.  飯島食品科学振興財団 
     研究期間: 2005年04月~2006年03月 
     研究題目: 廃棄穀物粉を利用した資源循環型エコプラスチックの開発 
     研究内容: ,, 
     資金支給機関: 飯島食品科学振興財団 
11.  経済産業省 地域新生コンソーシアム研究開発事業(地域ものづくり革 新枠)  
     研究期間: 2005年04月~2007年03月 
     研究題目: 次世代情報家電・自動車用高度部材の生産技術の開発 
     研究内容: 次世代の情報家電・自動車用高度部材の開発・初期量産に対応した高機能材料開発を進めるとともに、それを活用したナノレベルから超大型まで高精度の鋳造,超精密加工,成形加工を可能とする生産技術を開発することで地域の漸進的技術イノべーションを図る。 
     資金支給機関: 経済産業省 
12.  研究プロジェクト・シーズ熟成事業 第二段階 
     研究期間: 2003年04月~2004年03月 
     研究題目: 地域農産穀物を利用した含泡食品加工技術の構築 
     研究内容: ,, 
     資金支給機関: 山形県 
13.  (財)山形県企業振興公社受託研究 
     研究期間: 2002年04月~2003年03月 
     研究題目: プラスチック発泡成形技術を活用した食品開発 
     研究内容: ,, 
     資金支給機関: 地方自治体 
14.  米沢市研究奨励金 
     研究期間: 2002年04月~2003年03月 
     研究題目: カーボンナノファイバーを用いた次世代型金属放熱材料の開発 
     研究内容: ,, 
     資金支給機関: 地方自治体 
15.  研究プロジェクト・シーズ熟成事業 第一段階  
     研究期間: 2002年04月~2003年03月 
     研究題目: 地域農産穀物を利用した含泡食品の開発に関する探索研究 
     研究内容: ,, 
     資金支給機関: 米沢市 
16.  (財)山形県企業振興公社受託研究  
     研究期間: 2001年04月~2002年03月 
     研究題目: 高溶融張力化マスターバッチ樹脂組成物の開発 
     研究内容: ,, 
     資金支給機関: 地方自治体 
受託研究受入実績
1.  平成18年度プロジェクト研究「低コストで質の良い加工・業務用農産物の安定供給技術の開発」 
     研究期間: 2006年10月~2008年03月 
     相手先機関名: (独)作物研究所 
2.  次世代情報家電・自動車用高度部材の生産技術の開発  
     研究期間: 2005年09月~2007年03月 
     相手先機関名: 経済産業省(管理法人:(株)インテリジェントコスモス研究機構)  
3.  地域農産穀物を利用した含泡食品加工技術の構築 
     研究期間: 2003年04月~2005年03月 
     相手先機関名: 山形県 
4.  地域農産穀物を利用した含泡食品加工技術の構築 
     研究期間: 2003年04月~2004年03月 
     相手先機関名: 山形県 
5.  カーボンナノファイバーを用いた次世代型金属放熱材料の開発 
     研究期間: 2002年04月~2004年03月 
     相手先機関名: 米沢市 
6.  穀物粉による発酵性含泡焼型による発泡セル形成条件の解明 
     研究期間: 2002年04月~2004年03月 
     相手先機関名: パウダーテクノコーポレーション(有)  
7.  プラスチック発泡成形技術を活用した食品開発 
     研究期間: 2002年04月~2004年03月 
     相手先機関名: (財)山形県企業振興公社 
8.  高溶融張力化マスターバッチ樹脂組成物の開発 
     研究期間: 2001年04月~2003年03月 
     相手先機関名: (財)山形県企業振興公社受託研究  
共同研究実施実績
1.  加熱せん断による非晶性物質の研究 
     研究期間: 2012年07月~継続中 
     相手先機関名: サンエイ糖化株式会社 
2.  高分子伸長レオロジーの研究 
     研究期間: 2011年08月~2012年03月 
     相手先機関名: 住友化学株式会社樹脂開発センター 
3.  カロリーセーブを目的とした特定保健用食 
     研究期間: 2009年03月~継続中 
     相手先機関名: ホソタ薬局 
4.  天然由来材料を用いたバイオプラスチックの開発 
     研究期間: 2008年04月~継続中 
     相手先機関名: (株)東海理化 
5.  高機能ポリマー材料のレオロジーとシミュレーション に関する研究  
     研究期間: 2007年04月~2010年03月 
     相手先機関名: 三菱化学(株) 
6.  エラストマーの材料物性に関する共同研究 
     研究期間: 2003年04月~2004年03月 
     相手先機関名: 東洋紡績(株) 
7.  穀物粉による発酵性含泡焼型による発泡セル形成条件の解明 
     研究期間: 2002年04月~2003年03月 
     相手先機関名: (有)パウダーテクノコーポレーション 
研究発表
1.  第56回高分子学会年次大会 
     会議区分: 国内会議 
     開催期間: 2007年05月 
     開催場所: 京都 
     セッション・題目名: 熱可塑性ポリエステルエラストマーのレオロジー特性に及ぼすアイノマーブレンドの影響 
     発表形態: 口頭(一般) 
2.  第54回レオロジー討論会 
     会議区分: 国内会議 
     開催期間: 2006年10月 
     開催場所: 福岡 
     セッション・題目名: 熱可塑性ポリエステルエラストマー/エチレン系アイオノマーブレンドの一軸伸長年度特性 
     発表形態: 口頭(一般) 
3.  第54回レオロジー討論会 
     会議区分: 国内会議 
     開催期間: 2006年10月 
     開催場所: 福岡 
     セッション・題目名: 新手法によるα化米粉のレオロジー特性と米粉パンの応用 
     発表形態: 口頭(一般) 
4.  PPS-22 
     会議区分: 国際会議 
     開催期間: 2006年08月 
     開催場所: Yamagata 
     セッション・題目名: Development of New Simpler Measurement Equipment of Polymer Flow Property for More Accurate Simulation 
     発表形態: 口頭(一般) 
5.  第17回プラスチック成形加工学会年次大会 
     会議区分: 国内会議 
     開催期間: 2006年05月 
     開催場所: 東京 
     セッション・題目名: PVDF/Clayナノコンポジットのレオロジー特性 
     発表形態: 口頭(一般) 
6.  第17回プラスチック成形加工学会年次大会 
     会議区分: 国内会議 
     開催期間: 2006年05月 
     開催場所: 東京 
     セッション・題目名: 新規製造法によるα化澱粉のレオロジー特性 
     発表形態: 口頭(一般) 
7.  繊維学会年次大会 
     会議区分: 国内会議 
     開催期間: 2005年06月 
     開催場所: 岐阜 
     セッション・題目名: PVDF/有機化クレイナノコンポジットのレオロジー特性 
     発表形態: 口頭(一般) 
8.  繊維学会年次大会 
     会議区分: 国内会議 
     開催期間: 2005年06月 
     開催場所: 岐阜 
     セッション・題目名: PVDF/有機化クレイナノコンポジットの強誘電性 
     発表形態: 口頭(一般) 
9.  プラスチック成形加工学会第16回年次大会 
     会議区分: 国内会議 
     開催期間: 2005年06月 
     開催場所: 東京 
     セッション・題目名: 粉砕条件の異なる米粉のレオロジー特性と発泡成形性 
     発表形態: 口頭(一般) 
10.  高分子学会年次大会 
     会議区分: 国内会議 
     開催期間: 2005年05月 
     開催場所: 横浜 
     セッション・題目名: 2成分系アイオノマーの溶融状態における会合体構造[Ⅱ] 
     発表形態: 口頭(一般) 
11.  第53回高分子討論会 
     会議区分: 国内会議 
     開催期間: 2004年09月 
     開催場所: 札幌 
     セッション・題目名: エチレン系アイオノマー/スチレン系アイオノマーブレンドのレオロジー特性 
     発表形態: 口頭(一般) 
12.  第53回高分子討論会 
     会議区分: 国内会議 
     開催期間: 2004年09月 
     開催場所: 札幌 
     セッション・題目名: 米粉100%パン生地のレオロジー特性 
     発表形態: 口頭(一般) 
13.  液晶学会討論会 
     会議区分: 国内会議 
     開催期間: 2004年09月 
     開催場所: 名古屋 
     セッション・題目名: 剛体円盤分子系の等方相における局所的な秩序構造 
     発表形態: 口頭(一般) 
14.  2004年液晶学会討論会 
     会議区分: 国内会議 
     開催期間: 2004年09月 
     開催場所: 名古屋 
     セッション・題目名: 外場印加時における混合液晶の相挙動 
     発表形態: 口頭(一般) 
15.  第15回プラスチック成形加工学会年次大会 
     会議区分: 国内会議 
     開催期間: 2004年06月 
     開催場所: 東京 
     セッション・題目名: エチレン系アイオノマーの結晶化度に及ぼすイオン会合体の影響 
     発表形態: 口頭(一般) 
16.  第15回プラスチック成形加工学会年次大会 
     会議区分: 国内会議 
     開催期間: 2004年06月 
     開催場所: 東京 
     セッション・題目名: 種々の米粉生地のレオロジー特性がパンの発泡成形性に及ぼす影響 
     発表形態: 口頭(一般) 
17.  第15回プラスチック成形加工学会年次大会 
     会議区分: 国内会議 
     開催期間: 2004年06月 
     開催場所: 東京 
     セッション・題目名: 熱可塑性エラストマーの非線形粘弾性特性 
     発表形態: 口頭(一般) 
18.  第53回高分子学会年次大会 
     会議区分: 国内会議 
     開催期間: 2004年05月 
     開催場所: 神戸 
     セッション・題目名: 強誘電性高分子の相転移について 
     発表形態: ポスター(一般) 
19.  第53回高分子学会年次大会 
     会議区分: 国内会議 
     開催期間: 2004年05月 
     開催場所: 神戸 
     セッション・題目名: 剛体円盤分子系のモンテカルロシミュレーション 
     発表形態: ポスター(一般) 
20.  第53回高分子討論会 
     会議区分: 国内会議 
     開催期間: 2004年05月 
     開催場所: 札幌 
     セッション・題目名: P(VDF/TrFE)/棒状酸化チタンブレンド膜の配向評価 
     発表形態: ポスター(一般) 
21.  第11回プラスチック成形加工学会秋季大会 
     会議区分: 国内会議 
     開催期間: 2003年11月 
     開催場所: 金沢 
     セッション・題目名: 熱可塑性エラストマーの溶融物性に関する研究 
     発表形態: 口頭(一般) 
22.  第11回プラスチック成形加工学会秋季大会 
     会議区分: 国内会議 
     開催期間: 2003年11月 
     開催場所: 金沢 
     セッション・題目名: カゴ状ナノ粒子充填系シリコーンレジンのレオロジー特性 
     発表形態: 口頭(一般) 
23.  日本レオロジー学会第30年会 
     会議区分: 国内会議 
     開催期間: 2003年05月 
     開催場所: 京都 
     セッション・題目名: LLDPEの二軸、平面伸長特性 
     発表形態: 口頭(一般) 
24.  The Polymer Processing Society (PPS-14) 
     会議区分: 国際会議 
     開催期間: 1998年04月 
     開催場所: Yokohama 
     セッション・題目名: Rheology of Metallocene Catalyzed Ethylene/a-Olefin Coplymers 
     発表形態: 口頭(一般) 
25.  The Polymer Processing Society (PPS-14) 
     会議区分: 国際会議 
     開催期間: 1998年04月 
     開催場所: Yokohama 
     セッション・題目名: Comparison of the characteristics of polymer melts under uniaxial, biaxial and planar elongational flows 
     発表形態: 口頭(一般) 
26.  The Polymer Processing Society (PPS-14) 
     会議区分: 国際会議 
     開催期間: 1998年04月 
     開催場所: Yokohama 
     セッション・題目名: Uniaxial elongational flow behaivior of PS-UHMW-PS melts 
     発表形態: 口頭(一般) 
27.  International Microsymposium on Elongational Flow of Polymeric Systems 
     会議区分: 国際会議 
     開催期間: 1998年04月 
     開催場所: Yonezawa 
     セッション・題目名: Characteristics of Polymer Melts under Uniaxial, Biaxial and Planar elongational Flows 
     発表形態: 口頭(一般) 
28.  International Microsymposium on Elongational Flow of Polymeric Systems 
     会議区分: 国際会議 
     開催期間: 1998年04月 
     開催場所: Yonezawa 
     セッション・題目名: Shear Flow and Uniaxial Elongational Flow Behaivior of PS-UHMW-PS Melts 
     発表形態: 口頭(一般) 
29.  8th Tohwa University International Symojium 
     会議区分: 国際会議 
     開催期間: 1998年04月 
     開催場所:  
     セッション・題目名: Strain-hardening property of Polystyrene(PS)/ Ultrahigh molecular weight(UHMW)-PS Blends 
     発表形態: 口頭(一般) 
30.  6th SPJ INTERNATIONAL POLYMER CONFERENCE 
     会議区分: 国際会議 
     開催期間: 1997年10月 
     開催場所:  
     セッション・題目名: The Effect of Ultrahigh Molecular Weight Polymer on the Nonlinear Response in Elongational Viscosity 
     発表形態: 口頭(一般) 
31.  日本レオロジー学会 第45回レオロジー討論会 
     会議区分: 国内会議 
     開催期間: 1997年10月 
     開催場所: 宮崎 
     セッション・題目名: 高分子溶融体の二軸及び平面伸長流動挙動 
     発表形態: 口頭(一般) 
32.  第45回レオロジー討論会 
     会議区分: 国内会議 
     開催期間: 1997年10月 
     開催場所: 宮崎 
     セッション・題目名: メタロセン系エチレン/a- オレフィン共重合体のレオロジー 
     発表形態: 口頭(一般) 
33.  第45回レオロジー討論会 
     会議区分: 国内会議 
     開催期間: 1997年10月 
     開催場所: 宮崎 
     セッション・題目名: 微超高分子量が一軸伸長粘度のひずみ硬化性に与える影響 
     発表形態: 口頭(一般) 
34.  プラスチック成形加工学会 年次大会 
     会議区分: 国内会議 
     開催期間: 1997年06月 
     開催場所: 東京 
     セッション・題目名: 高分子溶融体の二軸伸長および平面伸長応力緩和特性 
     発表形態: 口頭(一般) 
35.  日本レオロジー学会第24年回 
     会議区分: 国内会議 
     開催期間: 1997年05月 
     開催場所: 京都 
     セッション・題目名: 微量超高分子が一軸伸長粘度のひずみ硬化性に与える影響 
     発表形態: 口頭(一般) 
36.  6 th SPSJ INTERNATIONAL POLYMER CONFERENCE (IPC 97) 
     会議区分: 国際会議 
     開催期間: 1997年04月 
     開催場所: Kusatsu 
     セッション・題目名: Stress Relaxation of Polymer Melts in Biaxial and Planar Elongational Flows 
     発表形態: 口頭(一般) 
37.  日本レオロジー学会 第23年会 
     会議区分: 国内会議 
     開催期間: 1996年05月 
     開催場所: 横浜 
     セッション・題目名: 低密度ポリエチレン溶融体の二軸伸長応力緩和特性 〜体積一定法と面積一定法の比較〜 
     発表形態: 口頭(一般) 
共同研究希望テーマ
1.  アイオノマーの溶融物性 
     共同研究実施形態: 産学連携、民間を含む他機関等との共同研究等を希望する 
     産学連携協力可能形態: 共同研究 
2.  穀物デンプンの新変成技術、アルファ化など 
     共同研究実施形態: 産学連携、民間を含む他機関等との共同研究等を希望する 
     産学連携協力可能形態: 技術相談,受託研究,共同研究 
3.  生分解性樹脂のレオロジー改質及び評価 
     共同研究実施形態: 産学連携、民間を含む他機関等との共同研究等を希望する 
     産学連携協力可能形態: 共同研究 
4.  プラスチック成形加工 
     共同研究実施形態: 産学連携、民間を含む他機関等との共同研究等を希望する 
     産学連携協力可能形態: 技術相談,共同研究 
学会・委員会等活動
1.  日本応用糖質科学会 東北支部 理事(2009年05月~継続中) 
2.  (社)プラスチック成形加工学会 年次大会実行委員(2008年06月~継続中) 
3.  アイオノマー研究会 副会長(2007年04月~継続中) 
4.  (社)プラスチック成形加工学会 成形加工シンポジア'11秋田 実行委員(2010年12月~2011年09月) 
ベンチャー企業設立
1.  (有)パウダーテクノコーポレーション  農・林・漁業 (2001年06月) 
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