基本情報

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富田 憲一

TOMITA Norikazu


職名

教授

ホームページ

http://sci.kj.yamagata-u.ac.jp/~tomita/Tomita%27s_Home_Page_j.html

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 数理物理・物性基礎

  • 物性Ⅰ

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 東北大学  理学部  物理学科

    1989年03月,卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 京都大学  理学研究科  物理学第一教室

    博士課程,1994年03月,修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(理学),京都大学,1994年03月

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 京都大学大学院理学研究科,研修員,1994年04月 ~ 1994年07月

  • 分子科学研究所,大学等非常勤研究員,1994年08月 ~ 1995年10月

  • 高エネルギー加速器研究機構物質構造科学研究所,助手,1995年11月 ~ 2006年03月

  • ローレンス・バークレー国立研究所,客員研究員,2003年10月 ~ 2003年12月

所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 日本物理学会

 

研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 相互作用している多粒子系を量子力学と統計力学に基づいて記述する理論について研究しています。特に、経路積分を利用した光学スペクトルの計算が専門です。量子揺らぎの大きな系の電子状態や相転移現象を記述する理論の開発も行っています。

論文 【 表示 / 非表示

  • Antiferromagnetic fluctuations in the quantum phase transition of the one-dimensional electron system,Journal of Applied Physics,101 09G509,2007年04月

    単著

  • Electron correlation effects on Lehmann spectra of one-body Green functions for insulating states caused by the Coulomb repulsion,Physical Review B,75 115132-1-115132-8,2007年03月

    共著

  • Quantum coherence and decoherence of the correlated electron states in the one-dimensional CDW-SDW phase transition,Physical Review B,73 115105,2006年03月

    単著

  • Theoretical aspects of photoemission spectroscopy on strongly correlated electron systems,Journal of Electron Spectroscopy and Related Phenomena,144-147 1237-1240,2005年04月

    共著

  • 31. High energy angle resolved photoemission spectroscopy probing bulk correlated electronic states in quasi-one-dimensional V6O13 and SrCuO2,Physical Review B,70 155106-1-155106-7,2004年10月

    共著

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著書 【 表示 / 非表示

  • New many-body theories for soft x-ray spectroscopy of insulating solids,World Scientific,2002年12月

総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 強相関絶縁系の光電子スペクトルの理論-そのピークはバンド状態を反映しているのか-(共著),アグネ技術センター,固体物理,35 176-184,2000年04月

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 基盤研究(C),2006年04月 ~ 継続中,光学応答を介した金属絶縁体転移の理論的研究

    電子がバンドを部分的にしか占有していないにもかかわらず、電子間相互作用によって局在化し絶縁体となる現象をモット(またはモット-ハバード)型金属絶縁体転移と言う。銅酸化物がその代表格であるが、キャリアドープすることで高温超伝導が実現されることから、精力的な研究が進められてきた。また、最近では、光や磁気励起に対して強い非線形応答を示す物質が多く報告されるようになり、工学的見地からも注目されている。 本研究では、電子相関を厳密に取り込んだ経路積分形式量子モンテカルロ法を用いて、モット型絶縁体に対する角度分解光電子スペクトルや光吸収スペクトル等を計算し、そのスペクトル形状を介して、金属絶縁体転移、及び各相の電子状態を解明する。特に、相転移において電子間相互作用が果たす役割と、その強さによる電子状態の違いを明らかにする。加えて、現実に観測可能な光学応答を計算することで、理論と実験が協力して新奇物性の解明に取り組める体制作りも目指している。

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 2013年度,物理学特別研究(2年前期)

  • 2013年度,物理学特別研究(1年前期)

  • 2013年度,物理学特別演習III

  • 2013年度,物理学特別演習I

  • 2013年度,固体物理学I

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相談に応じられる分野 【 表示 / 非表示