2023/11/30 更新

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ハシモト タエコ
橋本 多恵子
HASHIMOTO Taeko
職名
助教(転出・退職)
生年
1971年

研究分野

  • ライフサイエンス / 胎児医学、小児成育学

取得学位

  • 博士(医学),山形大学,2008年03月

  • 博士(医科学),山形大学,2008年03月

所属学会・委員会

  • 日本小児科学会

  • 日本人類遺伝学会

 

研究テーマ

  • 1)本邦における巣状分節性糸球体硬化症の疫学と病態解明
    2)リポ蛋白糸球体症の疫学調査と病態解明
    3)蛋白尿発症のメカニズム

論文

  • Ephrin-B1 localizes at the slit diaphragm of the glomerular podocyte, KIDNEY INTERNATIONAL,72 954-964,2007年08月

    Hashimoto T, Karasawa T, Saito A, Miyauchi N, Han GD, Hayasaka K, Shimizu F, Kawachi H

    共著(海外含む)

科研費(文科省・学振)獲得実績

  • 基盤研究(C),2021年04月 ~ 2023年03月,臨床病理学的データベースを基盤とした巣状分節性糸球体硬化症の遺伝子解析と病態解析

  • 基盤研究(C),2020年04月 ~ 2023年03月,本邦における遺伝性巣状分節性糸球体硬化症の原因遺伝子変異プロファイルの確立

    腎臓内科学関連

  • 基盤研究(C),2016年04月 ~ 2019年03月,本邦における巣状分節性糸球体硬化症の疫学と病態解明

研究発表

  • 日本小児科学会雑誌,国際会議,2019年02月,臨床・病理・遺伝学的解析に基づく腎移植後FSGS再発リスク評価,その他

  • 日本臨床腎移植学会プログラム・抄録集,国際会議,2019年02月,臨床・病理・遺伝学的解析に基づく腎移植後FSGS再発リスク評価,その他

  • 日本小児科学会雑誌,国際会議,2018年12月,学校検尿を契機に発見されたWT1遺伝子異常の1例,その他

  • 日本小児腎臓病学会雑誌,国際会議,2018年11月,抗CD20モノクローナル抗体7回目投与後に無顆粒球症を発症したステロイド依存性ネフローゼ症候群の一例,その他

  • 日本小児科学会雑誌,国際会議,2018年07月,ACTH療法とゾニサミドの併用により高カルシウム尿症と低リン血症を認めたダウン症候群の1男児例,その他

  • 日本小児科学会雑誌,国際会議,2018年06月,リツキシマブ投与4ヵ月後に無顆粒球症を発症したネフローゼ症候群の1例,その他

  • 日本小児腎臓病学会雑誌,国際会議,2018年05月,網羅的データ(臨床所見+病理所見+エキソーム解析による遺伝子異常)に基づいた腎移植を受けたFSGS患者の病因分類の試み,その他

  • 日本小児腎臓病学会雑誌,国際会議,2018年05月,リツキシマブ投与後の重症ステロイド依存性ネフローゼ症候群に対して間欠的ステロイドパルス療法で寛解維持可能となった1例,その他

  • 日本小児腎臓病学会雑誌,国際会議,2018年05月,Nucleoporin遺伝子変異を有するステロイド抵抗性ネフローゼ症候群の臨床経過と分子病理像の解析,その他

  • 日本腎臓学会誌,国際会議,2018年04月,移植後FSGS再発の高リスク児への予防的血漿交換+リツキシマブの試み,その他

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相談に応じられる分野

  • 小児腎疾患の診断と治療