基本情報

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江成 広斗

ENARI Hiroto


職名

准教授

生年

1980年

メールアドレス

メールアドレス

研究室電話

0235-28-2925

研究室FAX

0235-28-2925

ホームページ

http://www.tr.yamagata-u.ac.jp/~enari/index.html

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 野生動物管理

  • 生態・環境

  • 生物資源保全学

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 東京農工大学  農学部  地域生態システム学科

    2002年03月,卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 東京農工大学  農学研究科

    修士課程,2004年03月,修了

  • 東京農工大学  連合農学研究科

    博士課程,2007年03月,修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(農学),東京農工大学,2007年03月

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 京都大学霊長類研究所,日本学術振興会特別研究員,2007年04月 ~ 2009年11月

  • 宇都宮大学農学部附属里山科学センター,助教,2009年12月 ~ 2013年03月

所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 「野生生物と社会」学会

  • 日本生態学会

  • 日本哺乳類学会

  • The Wildlife Society

  • 東北森林科学会

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研究テーマ 【 表示 / 非表示

  •  人口減少時代に足を踏み入れた日本において、森林と動物、動物と社会との「かかわり」は急速に変化しています。その結果、哺乳類各種による農業被害・林業被害・人身被害(人獣共通感染症)・生活被害・ロードキル(野生動物との交通事故)、ニホンジカによる過度な生態系攪乱などが各地で発生し、それらに関連する問題は日々深刻化しています。
     そこで、「人口減少」という厳しい現実から目をそらさず、様々な時間・空間スケールから、これらの問題解決を目指した実現可能な対応策を数多く社会に立案することを目標とした研究を進めています。問題の解決ツールとして、動物生態学(景観・個体群・行動・群集生態学)や、野生動物管理 (森林計画学や社会科学的アプローチ、いわゆるhuman dimensionsも含む) を主に利用します。

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 多雪地におけるニホンザルの社会生態,2001年04月 ~ 継続中

    多雪, 霊長類

  • 生物多様性保全に配慮した人工林施業手法の検討,2007年04月 ~ 継続中

    人工林

  • 大型哺乳類の生息地評価モデルの構築,2007年04月 ~ 継続中

    生息地, GIS

  • 哺乳類の分布拡大・回復が生態系プロセスに及ぼす影響,2011年04月 ~ 継続中

    生物間相互作用

論文 【 表示 / 非表示

  • Early-stage ecological influences of population recovery of large mammals on dung beetle assemblages in heavy snow areas,Acta Oecologica,accepted ,2018年

    共著

  • Feasibility assessment of active and passive acoustic monitoring of sika deer populations,Ecological Indicators,79 155-162,2017年08月

    共著

  • 人とマカクザルの軋轢解消にむけた統合的アプローチを目指して,哺乳類科学,56(2) 241-249,2016年12月

    共著

  • 多種共存の仕組みから考えるニホンザルの生態学的役割:多雪地の事例から,霊長類研究,32(1) 3-16,2016年06月

    共著

  • Ecological implications of mammal feces buried in snow through dung beetle activities,Journal of Forest Research,21 92-98,2016年01月

    共著

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著書 【 表示 / 非表示

  • 日本のサル―哺乳類学としてのニホンザル研究,東京大学出版会,2017年05月

  • とちぎの野生動物 (私たちの研究のカタチ),随想舎,2016年02月

  • 野生動物管理のためのフィールド調査法: 哺乳類の痕跡判定からデータ解析まで,京都大学学術出版会,2015年03月

  • High Altitude Primates,Springer ,2014年01月

  • Wolves: Biology, Behavior and Conservation,Nova Science Publishers,2012年03月

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総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 人口減少時代における野生生物保全を考える―新たな挑戦―,野生生物保護学会,ワイルドライフ・フォーラム,14(3-4) 5-8,2010年01月

  • ヒューマン・ディメンジョンとは何か野生動物管理における社会科学的アプローチの芽生えとその発展について,野生生物保護学会,ワイルドライフ・フォーラム,14(3-4) 16-21,2010年01月

  • 自然再生フォーラム ~なぜ種の再導入は必要か?~,野生生物保護学会,ワイルドライフ・フォーラム ,11(3-4) 129-145,2007年01月

  • 農作物加害中・大型哺乳類追い上げ事業の理念と課題,野生生物保護学会,ワイルドライフ・フォーラム,7(2) 43-46,2001年01月

学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 山形県科学技術奨励賞,2017年10月17日,日本国,山形県,江成広斗

  • 高島賞,2015年07月19日,日本国,日本霊長類学会,江成広斗

  • 奨励賞,2015年07月,日本国,日本哺乳類学会,江成広斗

  • Journal of Forest Research Award 2013,2013年03月,日本国,日本森林学会,Enari H, Koike S, & Sakamaki H

  • 日本生態学会第58回全国大会 最優秀ポスター賞,2011年03月,日本国,日本生態学会,坂牧はるか、江成広斗、青井俊樹

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科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 若手研究(A),2014年04月 ~ 2018年03月,多雪地における大型哺乳類の分布回復が生態系に及ぼす影響の評価とリスク低減策の提示

  • 若手研究(B),2011年04月 ~ 2014年03月,ニホンザルの分布回復が冷温帯林における生物間相互作用に与える影響

    本州北部の冷温帯林では、過去の乱獲により、ニホンザル(以下、サル)の地理的分布は大幅に退縮したが、本種の分布は近年回復傾向にある。一方、この分布回復は、「猿害」という深刻な社会問題を引き起こしている。サルの分布回復に伴う「猿害」という「負の側面」が強調される昨今、この分布回復を生態学的見地から評価する試みは少ない。そこで、本研究では、潜在的な生物相の異なる豪雪地と寡雪地における冷温帯林を対象に、サルの分布回復が、林内の生物間相互作用にもたらす影響の特定と、それらの定量的評価を試みる。

  • 特別研究員奨励費,2007年04月 ~ 2009年03月,白神山地における社会・環境問題としての猿害解決を目的とした領域横断的研究

    白神山地におけるニホンザル問題解決を目指した領域横断的取り組みを実施した。詳細は科研費報告書を参照のこと。

その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 自然保護助成基金: 第28期プロ・ナトゥーラ・ファンド助成,2017年10月 ~ 2019年09月,分布拡大初期にあるシカ個体群の低コストモニタリング手法の開発

    民間財団等

  • 京都大学霊長類研究所・共同利用研究,2013年04月 ~ 2014年03月,音声によるニホンザル個体群のモニタリング手法の実用試験

    京都大学霊長類研究所

  • 日本生命財団・若手研究助成,2012年10月 ~ 2013年09月,多雪地に生息する哺乳類の生息地保全を目的とした森林利用評価

    民間財団等

受託研究受入実績 【 表示 / 非表示

  • 山形県大型野生動物生息動向調査 ,2017年04月 ~ 2018年03月,一般受託研究

  • 山形県大型野生動物生息動向調査 ,2016年04月 ~ 2017年03月,一般受託研究

  • 山形県大型野生動物生息動向調査 ,2015年04月 ~ 2016年03月,一般受託研究

  • 山形県大型野生動物生息動向調査 ,2014年04月 ~ 2015年03月,一般受託研究

  • 山形県大型野生動物生息動向調査,2013年07月 ~ 2014年03月,山形県,一般受託研究

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 4学会合同シンポジウム:鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」に寄せる期待と展望,国内会議,2014年11月,愛知県犬山市,鳥獣法改正に伴うニホンザル管理の行方~科学と現場の課題を考える~,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)

  • 「野生生物と社会」学会,国際会議,2014年10月 ~ 2014年11月,愛知県犬山市,ニホンジカ初期侵入個体群の土地利用特性―山形県の事例―,ポスター(一般)

  • ダム開発がニホンザルの生息地に及ぼす影響:白神山地を事例に,国内会議,2014年10月 ~ 2014年11月,愛知県犬山市,ダム開発がニホンザルの生息地に及ぼす影響:白神山地を事例に,ポスター(一般)

  • 京都大学霊長類研究所共同利用研究会「法改正に伴う今後のニホンザルの保全と管理の在り方:~ニホンザル個体群管理~方法論の整理~」,国内会議,2014年05月,愛知県犬山市,市町村におけるサル管理の課題と今後,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)

  • 日本生態学会,国内会議,2014年03月,多雪地における中・大型哺乳類の森林利用とその 餌資源量評価,ポスター(一般)

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共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示

  • 野生動物の生息地評価手続き(HEPs),大学等の研究機関との共同研究を希望する,技術相談,受託研究,共同研究,その他

  • 大型野生動物の個体群モニタリング技術,産学連携、民間を含む他機関等との共同研究等を希望する,技術相談,受託研究,共同研究

  • 生態・社会・行動学的な哺乳類の被害対策に関する研究,産学連携、民間を含む他機関等との共同研究等を希望する,技術相談,受託研究,共同研究,その他

 
 

学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

  • 「野生生物と社会」学会,ワイルドライフフォーラム誌 編集長,2014年04月 ~ 2015年03月

  • 日本生態学会,Ecological Research, Editor,2014年04月 ~ 継続中

  • 「野生生物と社会」学会,学会誌「野生生物と社会」編集委員,2014年06月 ~ 継続中

  • 日本哺乳類学会,哺乳類保護管理専門委員会 委員,2016年09月 ~ 2018年08月

  • 日本哺乳類学会,哺乳類科学 編集委員,2016年09月 ~ 2018年08月

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相談に応じられる分野 【 表示 / 非表示

  • 森林性哺乳類の個体群管理、生息地管理、被害対策