基本情報

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加来 伸夫

KAKU Nobuo


職名

教授

メールアドレス

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研究室電話

0235-28-2881

研究室FAX

0235-28-2881

ホームページ

http://www.tr.yamagata-u.ac.jp/~nkaku/

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 応用微生物学

  • 環境農学(含ランドスケープ科学)

  • 植物栄養学・土壌学

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 山形大学  農学部  農芸化学科

    1992年03月,卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 山形大学  農学研究科  農芸化学専攻

    修士課程,1994年03月,修了

  • 岩手大学  連合農学研究科  生物資源科学専攻

    博士課程,1997年03月,修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(農学),岩手大学,1997年03月

  • 修士(農学),山形大学,1994年03月

  • 学士(農学),山形大学,1992年03月

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 岩手大学大学院連合農学研究科,研究生,1997年04月 ~ 1997年08月

  • 名城大学総合研究所,特別研究員,1997年08月 ~ 2000年04月

  • 株式会社海洋バイオテクノロジー研究所,研究員,2000年05月 ~ 2002年09月

  • 鶴岡市立荘内看護専門学校,非常勤講師,2014年04月 ~ 継続中

  • 鶴岡工業高等専門学校,非常勤講師,2014年10月 ~ 継続中

所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 日本微生物生態学会

  • 日本農芸化学会

  • 日本土壌肥料学会

  • 日本土壌微生物学会

  • 環境科学会

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研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • (1)各種嫌気環境下に生息する嫌気性細菌の生理、生態、並びに分子系統学的方法による多様性についての研究。
    (2)嫌気的微生物処理による環境浄化、特に廃水のメタン醗酵処理におけるプロセスの安定化とメタン回収の効率化に関わる要因の解明と微生物機能の改良。
    (3)嫌気性微生物の機能を利用した電気生産(微生物燃料電池)についての研究。
    (4)微生物を利用した有価金属の回収
    (5)各種嫌気性細菌の有効利用。

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 水田土壌中のメタン生成微生物生態系と水田からのメタン放出の関係,1991年04月 ~ 継続中

    水田, メタン生成古細菌, 温室効果ガス

  • 有機性廃棄物(バイオマス)の嫌気処理によるメタンの回収,1991年04月 ~ 継続中

    有機性廃棄物, バイオマス, 嫌気処理, メタン

  • 嫌気性微生物の系統的多様性,1991年04月 ~ 継続中

    嫌気性微生物, 16S rRNA, 生物多様性

  • 遺伝子工学的手法を用いた環境耐性ラン藻の創製,1997年08月 ~ 2000年04月

    遺伝子工学, 環境ストレス, ラン藻

  • 微生物を利用した電気生産(微生物燃料電池),2007年04月 ~ 継続中

    微生物燃料電池 嫌気性微生物 光合成微生物

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論文 【 表示 / 非表示

  • Propionispira arcuata sp. nov., isolated from a methanogenic reactor of cattle waste and reclassification of Zymophilus raffinosivorans and Zymophilus paucivorans as Propionispira raffinosivorans comb. nov. and Propionispira paucivorans comb. nov., and emended description of the genus Propionispira,International Journal of Systematic and Evolutionary Microbiology,64(10) 3571-3577,2014年10月

    共著

  • Usefulness of Japanese radish residue in biological soil disinfestation to suppress spinach wilt disease accompanying with proliferation of soil bacteria in the Firmicutes,Crop Protection,64 64-73,2014年07月

    共著

  • Suppression of spinach wilt disease by biological soil disinfestation incorporated with Brassica juncea plants in association with changes in soil bacterial communities,Crop Protection,54 185-193,2013年12月

    共著

  • Proliferation of diversified clostridial species during biological soil disinfestation incorporated with plant biomass under various conditions,Applied Microbiology and Biotechnology,97(18) 8365-8379,2013年11月

    共著

  • Changes and recovery of soil bacterial communities influenced by biological soil disinfestation as compared with chloropicrin-treatment,AMB Express,3 46,2013年08月

    共著

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著書 【 表示 / 非表示

  • 嫌気性微生物, 土壌微生物学会編, 土壌微生物実験法, p. 72-77,養賢堂,2013年06月

  • 加来伸夫 (2013) 第2章 微生物燃料電池技術を用いた環境モニタリング用電源 (水田発電), 第4編 微生物燃料電池による発電・環境浄化システム開発, 渡邉一哉 監修, 微生物燃料電池による発電・省エネ型廃棄物・廃水処理技術最前線, p. 209-217,株式会社エヌ・ティー・エス,2013年06月

  • Molecular identification of microbial populations in petroleum-contaminated groundwater. In J.F.T. Spencer and A.L.R. de Spencer (Eds.), Environmental Microbiology: Methods and Protocols, p. 235-242,Humana Press, Totowa,2004年08月

  • Na+ and Li+ torelance of a freshwater cyanobacterium Synechococcus sp. PCC 7942 transformed with nhaAv gene from Vibrio alginolyticus. In Y. Suketa, E. Carafoli, M. Lazdunski, K. Mikoshiba, Y. Okada and E.M. Wright (Eds.), Control and Diseases of Sodium Dependent Transport Proteins and Ion Channels, p. 135-138,Elsevier Science, Amsterdam,2000年08月

  • Expression of Na+/H+ antiporter from Vibrio alginolyticus in a freshwater cyanobacterium Synechococcus sp. PCC 7942. In G. Garab (Ed.), Photosynthesis: Mechanisms and Effects, Vol IV, p. 2613-2616,Kluwer Academic Publishers, Dordrecht,1999年03月

総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 石油汚染バイオレメディエーションの安全性評価,社団法人生物工学会,生物工学会誌,80(11) 527-529,2002年11月

工業所有権 【 表示 / 非表示

  • 特許,メタンガスの発生抑制剤,明石一三、櫻井政人、加来伸夫

    出願番号( 2008-289078 ) 公開番号( 2010-115572 ) ,株式会社環境マグネシア,日本国

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 基盤研究(C),2013年04月 ~ 継続中,水田微生物燃料電池の土壌生態系への影響解析と電極からの新規有用微生物の分離・利用

  • 基盤研究(C),2010年04月 ~ 2013年03月,堆積相微生物燃料電池による水田での発電とそれが土壌環境とメタン放出に与える影響

  • 基盤研究(C),2007年04月 ~ 2010年03月,酸性廃水及び高塩濃度廃水の効率的メタン発酵処理に向けた微生物群集の構築と制御

    酸性廃水や高塩濃度廃水、さらにはアルカリ性廃水をメタン発酵処理可能な微生物群集を確立し、その制御方法を開発することを目的として研究を行った。その結果、高塩濃度廃水やアルカリ性廃水をメタン発酵処理する系を確立することに成功し、さらに有用微生物も分離することに成功した。

  • 基盤研究(C),2004年04月 ~ 2007年03月,水田土壌中のメタン生成系における嫌気性微生物群集構造とその機能の解析

    水田土壌中のメタン生成系における嫌気性微生物の動態について調べた。

  • 基盤研究(C),2003年04月 ~ 2005年03月,水田土壌からの好熱性偏性嫌気性細菌の分離と分離菌株によるエタノール生成

    水田土壌等の中温環境における好熱性嫌気性微生物の分布と多様性について調べるとともに、水田土壌から分離した好熱性嫌気性細菌の生理的特徴を調べ、特にデンプンからのエタノール生成について検討した。

その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 佐潟学術研究奨励補助金,2009年06月 ~ 2010年03月,佐潟底泥微生物の群集構造解析と窒素除去への応用

    比較的水質のよい湧水部分と富栄養化の進んだ領域の底泥中における原核微生物の群集構造の違いを分子的手法による群集構造解析により明らかにするとともに、堆積相微生物燃料電池技術を利用した底泥からの電気エネルギーの回収と硝酸態窒素の除去に関して研究を行った。

    地方自治体

  • 佐潟学術研究奨励補助金,2007年06月 ~ 2008年03月,佐潟低泥中における原核微生物群集構造の解析

    比較的水質のよい湧水部分と富栄養化の進んだ領域の底泥中における原核微生物の群集構造を分子的手法により解析し、両地点における原核微生物群集構造の違いを明らかにするとともに、微生物活性の違いについても解析をすすめ、佐潟低泥中における物質循環に関する基礎的な知見を明らかにすることにより、佐潟の保全とワイズユースのための基盤的情報を提供する。

    地方自治体

  • 文部科学省「地(知)の拠点整備事業」地域志向教育研究経費,2007年06月 ~ 2008年03月,下水処理水の集約的利用による資源循環型飼料用米栽培システムの開発:新たな農業の6次産業化への挑戦

    文部科学省

受託研究受入実績 【 表示 / 非表示

  • 微生物燃料電池正極反応の安定化,2009年07月 ~ 2010年03月,財団法人山形県産業技術振興機構 理事長 遠藤剛,一般受託研究

  • ずいき芋のドライ焼酎製造試験,2005年09月 ~ 2006年03月,酒田ビジネスネットワーク・生産加工事業部,一般受託研究

共同研究実施実績 【 表示 / 非表示

  • 各種条件下におけるセルロース分解に関する研究,2013年04月 ~ 継続中,学内共同研究

  • 使用済み自動車からの微生物を利用した有価金属の回収,2010年12月 ~ 継続中,山形県自動車販売店リサイクルセンター,学内共同研究

  • 微生物燃料電池に関する研究,2007年04月 ~ 継続中,東京薬科大学,国内共同研究

  • 食用廃油の残渣の処理に関する研究,2006年01月 ~ 2006年03月,道夫設計室,国内共同研究

  • メタン発酵共生微生物群の制御とメタン生成効率化に関する技術開発「微生物制御因子の解明」,2003年07月 ~ 2007年02月,株式会社バイオテクノロジー研究所,国内共同研究

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 日本微生物生態学会29回大会,国内会議,2013年11月,植物バイオマス鋤き込み還元処理法により消毒した土壌から分離した嫌気性細菌の植物病原菌に対する殺菌効果,ポスター(一般)

  • 日本微生物生態学会28回大会,国内会議,2012年09月,嫌気性界の微生物生態研究部会の紹介,ポスター(一般)

  • The 28th Annual Meeting of the Japanese Society of Microbial Ecology & The 4th Japan-Korea International Symposium on Mirobial Ecology,国内会議,2012年09月,Diversification of clostrdial populations during biological soil disinfestation and characteristics of clostridial isolates from the treated soil,ポスター(一般)

  • The 28th Annual Meeting of the Japanese Society of Microbial Ecology & The 4th Japan-Korea International Symposium on Mirobial Ecology,国内会議,2012年09月,Isolation and phylogenetic characterization of anaerobic bacteria producing psychrotrophic extracellular lipase, protease and amylase,ポスター(一般)

  • 14th International Symposium on Microbial Ecology,国際会議,2012年08月,Copenhagen, Denmark,Effects of sunlight irradiation on electricity output from a paddy-field microbial fuel cell,ポスター(一般)

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共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示

  • 未利用バイオマスからのエネルギー(メタン、水素、エタノール、電気)の回収,産学連携、民間を含む他機関等との共同研究等を希望する,受託研究,共同研究,その他

  • 嫌気性微生物を利用した廃棄物処理や環境浄化,産学連携、民間を含む他機関等との共同研究等を希望する,受託研究,共同研究,その他

  • 嫌気環境下における微生物の生態と多様性,大学等の研究機関との共同研究を希望する,受託研究,共同研究,その他

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

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学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

  • 日本微生物生態学会,日本微生物生態学会嫌気性界の微生物生態研究部会事務幹事,2007年11月 ~ 継続中

  • 日本微生物生態学会,日本農芸化学会東北支部シンポジウム 事務局担当,2008年07月

学外での活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示

  • 東北地区SSH指定校発表会サイエンスカフェ講師,2014年02月

    平成26年2月2日に米沢興譲館高等学校で開催された東北地区SSH指定校発表会サイエンスカフェの講師を担当した。微生物燃料電池に関する講義と、堆積相微生物燃料電池の実験を行った。

  • 茨城県立中央高校出前講義,2013年11月

    平成25年11月6日に茨城県立中央高等学校で、農学部を含む理系学部に興味をもつ生徒42名に対して、「田んぼ発電〜微生物を利用した電気生産〜」と題し、微生物学の基礎から、環境浄化やエネルギー生産への微生物の応用について、微生物燃料電池に関する話題を中心に講義を行った。

  • 山形県高等学校サイエンスジャンボリー講師,2013年09月

    山形県高等学校文化連盟科学専門部の主催する山形県高等学校サイエンスジャンボリーは、実際に体験する学習や講習を通して科学に関する知識・関心を高めるとともに、互いの研究や活動内容を知ることで新しい研究への手がかりをつかみ、互いの活動を高めあうことを目的として9月20日から21日にかけて開催された。20日に土壌生物を利用した発電装置の作成に取り組んだ。

  • 山形県立鶴岡南高等学校SSH授業講師,2012年04月 ~ 継続中

  • 山形県立鶴岡南高等学校SPP授業講師,2011年06月 ~ 2011年11月

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相談に応じられる分野 【 表示 / 非表示