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常松 佳恵

TSUNEMATSU Kae


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プロフィール

火山噴火をはじめとする自然災害の研究をしています。主に、現象のメカニズムの解明とコンピュータシミュレーションをするための数値モデルの開発・改良を中心とした研究をしています。

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 自然災害科学・防災学

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 千葉大学  理学部  地球科学科

    2000年03月,卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 東京大学  理学系研究科  地球惑星科学専攻

    修士課程,2004年03月,修了

  • ジュネーブ大学大学院  ファカルテデシオンス  地球科学環境学セクション

    博士課程,2012年01月,修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(理学),ジュネーブ大学大学院,2013年01月

 

研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 火山噴火をはじめとする自然災害の研究をしています。主に、現象のメカニズムの解明とコンピュータシミュレーションをするための数値モデルの開発・改良を中心とした研究をしています。

論文 【 表示 / 非表示

  • Seismic location and tracking of snow avalanches and slush flows on Mt. Fuji, Japan,Earth Surface Dynamics,7 989-1007,2019年10月

    共著(海外含む)

  • Recent progress of geophysical and geological studies of Mt. Fuji Volcano, Japan,Earth-Science Reviews,194 264-282,2019年07月

    共著(国内のみ)

  • Evaluating Volcanic Hazard Risk Through Numerical Simulations, JDR Journal of Disaster Research,14(4) 1-12,2019年05月

    共著(国内のみ)

  • Transport of ballistic projectiles during the 2015 Aso Strombolian eruptions,Earth, Planets and Space,71(49) ,2019年04月

    共著(国内のみ)

  • Mt. Fuji Holocene eruption history reconstructed from proximal lake sediments and high- density radiocarbon dating ,Quaternary Science Reviews,2018年10月

    共著(海外含む)

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著書 【 表示 / 非表示

  • The Communication and Risk Management of Volcanic Ballistic Hazards,Springer,2017年03月

学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 日本雪氷学会2019年度学会論文賞,2019年06月19日,日本国,日本雪氷学会,森啓輔,伊藤陽一,西村浩一, Abani Patra,常松佳恵,阿部修

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 基盤研究(C),2018年04月 ~ 継続中,火砕物の運動に関する包括的な数値モデルの開発

    本研究は火山岩塊と火山灰輸送を表すそれぞれの数値モデルを組合せた包括的な火砕物の輸送に関する数値モデルを開発することを目的とする。現在、火山岩塊と火山灰の運動については、スケールの違いなどから別々のモデルとして扱われているため、これらを組み合わせたモデルを開発する。この際に火山灰のモデルで使用されてきた乱流を表現するランダム速度というパラメータを用いるが、火山岩塊についてはこれを用いたことがないため、値が決定できない。そのため、火山岩塊におけるランダム速度の値を決める手がかりとして、火山岩塊周辺のガスの流れを観測する。

  • 基盤研究(C),2018年04月 ~ 2021年03月,火砕物の運動に関する包括的な数値モデルの開発

    地球人間圏科学関連

  • 基盤研究(B),2018年04月 ~ 2019年03月,フルスケール雪崩実験と多項式カオス求積法を用いた次世代型雪崩ハザードマップの作成

  • 基盤研究(B),2015年04月 ~ 継続中,フルスケール雪崩実験と多項式カオス求積法を用いた次世代型雪崩ハザードマップの作成

    本研究では、①国内ではおよそ25年ぶりとなる組織的な「フルスケール雪崩実験」(通称:平成雪崩大実験)を北海道のニセコで実施して、国際標準と成り得る包括的な雪崩データを取得する。そのうえで②雪崩の発生箇所、規模、底面や内部摩擦等のモデル入力値がもつ不確定性を、多項式カオス求積法(Polynominal Chaos Quadrature:PCQ法)を応用して考慮する「次世代型雪崩ハザードマップ」の作成を最終目標としたプロジェクトを4年計画で進めている。
    本年度は前年度の予備実験を踏まえ、2017年の3月上旬と下旬には、雪上車を用いた誘発および人工爆破によるフルスケール雪崩実験を実施し、3台の加速度計と全天カメラを雪崩内部に投入することによる内部の運動状態の把握、地震計とインフラサウンドの測定による雪崩内部構造の解明、赤外放射温度の測定による雪崩温度分布の測定、ドローンを用いた雪崩の動態の把握、発生前後の雪面形状の計測による雪崩発生量、走路上での削剥量と堆積量の把握を実施した。また、ノルウェーの地球工学研究所のIssler博士を招聘し、次年度のパルス型ドップラーレーダを用いた雪崩速度の計測に向けた詳細な検討も実施された。また3月からは雪崩が誘起する地震動やインフラサウウンドの研究を専門とするPerez博士(学術振興会特別研究員)を迎え、実験への参画に加え、次年度のセンサーアレイの配置に関して検討も開始した。
    ハザードマップ作成に関してもTitan2Dを含む浅水方程式に基づく2次元雪崩モデルについて比較検討を行い、フルスケール雪崩実験の結果等から得られた、底面摩擦や内部摩擦係数、発生量などの確率分布について計算を進めた。

共同研究実施実績 【 表示 / 非表示

  • 大都市における火山災害の評価:東京およびシンガポール,2017年04月 ~ 2019年03月,Nanyang Technological University, Singapore,国際共同研究

  • 次世代火山研究・人材育成総合プロジェクト,2016年10月 ~ 継続中,国内共同研究

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 日本火山学会秋季大会2019,国内会議,2019年09月,神戸大学,火山岩塊の空力学的特性と飛翔メカニズムの研究,口頭(一般)

  • 27th IUGG General Assembly ,国際会議,2019年07月,Montreal, Canada,Application of the Pyroclastic Flow Friction Model to Snow Avalanches,口頭(一般)

  • 27th IUGG General Assembly,国際会議,2019年07月,Montreal, Canada,Ballistic Risk Assessment of Climber Movement on Mountains ,ポスター(一般)

  • Cities on Volcanoes 10,国際会議,2018年09月,Napoli,Database of geology and geophysics studies of Mount Fuji eruptions,ポスター(一般)

  • 日本地球惑星科学連合2018年大会,国内会議,2018年05月,千葉市,Characterization of Snow Avalanches on Mt. Fuji based on SeismicAnalysis and Numerical Simulations,口頭(一般)

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 2018年度,固体地球科学特論Ⅱ

  • 2018年度,固体地球科学Ⅱ

  • 2018年度,固体地球科学Ⅳ

 

学外での活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示

  • アジア火山コンソーシアム第4回フィールドキャンプ,2019年10月 ~ 2019年11月