基本情報

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湯浅 哲也

YUASA Tetsuya


職名

教授

生年

1961年

メールアドレス

メールアドレス

研究室電話

0238-26-3324

研究室FAX

0238-26-3323

ホームページ

http://eatpost.yz.yamagata-u.ac.jp/

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • X線生体計測

  • 医用画像工学

  • 生体医工学・生体材料学

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 東京大学  理学部  物理学科

    1986年03月,卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 東京大学  工学系研究科  計数工学

    修士課程,1991年03月,修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(工学),東京大学,1997年01月

  • 工学修士,東京大学,1991年03月

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • ㈱富士通研究所,研究員,1986年04月 ~ 1988年03月

  • 国立病院機構 名古屋医療センター,研究員,2010年02月 ~ 継続中

所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 計測自動制御学会

  • 日本医用画像工学会

  • 電子情報通信学会

  • IEEE

  • 応用物理学会

 

研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 医学物理と医用情報処理についての研究教育に取り組んでいます.数学,物理,コンピュータを駆使して,医学・生物学の画像に関わる問題に挑戦しています.対象は細胞から人体のサイズまで幅広い解像度をカバーしています.

    研究テーマ例

    Ⅰ 医学物理
    (1) 放射光X線CT(Computed Tomography;計算機断層撮像法)イメージング:
     日本が世界に誇る放射光施設であるKEKやSPring-8で,放射光X線を用いた新しい物理原理に基づく医用CTイメージング方法の開発に取り組んでいます.蛍光X線CTでは,極微量元素の空間分布を高分解能・高感度で,対象を破壊せずに描出可能です.新しい小動物用分子イメージング法の確立を目指しています.また,屈折現象を用いたCTでは,通常のX線では見えにくい組織の異常を高精細に撮像することが可能です.乳癌の早期診断へ適用することを目指しています.これらの問題に,理論および実験の両面からアプローチしています.
    (2) 赤外線イメージング:
     赤外線レーザを用いて,無侵襲的に生体を画像計測する方法の開発に取り組んでいます.強散乱媒質内を光が伝播する際の波動の振る舞いを明らかにすることで,生体内のさまざまな情報を引き出すことを目標としています.

    Ⅱ 医用情報処理
    (1) 心筋症の定量的診断を可能とするCAD(Computer Assisted Diagnosis;計算機支援診断)システム:
     MRI(Magnetic Resonance Imaging)画像とSPECT(Single Photon Emission CT)画像から計算機アルゴリズムを用いて自動的に抽出された心壁厚と血流量に関する情報を融合し,医師にわかりやすく表示します.
    (2) アルツハイマー病に関する画像解析:
     長期に渡り撮像されたMRIやPET(Positron Emission Tomography)画像から,病気の進行と萎縮量や糖代謝量等の経時変化の関係について計算機による画像解析を行い,診断や治療で有用な指標を得ることを目的としています.

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 放射光X線イメージング,1991年04月 ~ 継続中

    放射光X線,生体計測,CT,蛍光X線,吸収,屈折,コンプトン散乱,トムソン散乱

  • 医用画像処理,1991年04月 ~ 継続中

    画像処理アルゴリズム,パターン認識,コンピュータ支援診断,MRI,PET,X線CT

  • 赤外線イメージング,1997年04月 ~ 継続中

    散乱,回折,屈折,イメージング・アルゴリズム,断層撮像

論文 【 表示 / 非表示

  • THz phase-contrast computed tomography based on Mach-Zehnder interferometer using continuous wave source: proof of the concept,Optics Express,21(21) 25389-25402,2013年10月

    共著

  • Iterative reconstruction algorithm for analyzer-based phase-contrast computed tomography of hard and soft tissue,Applied Physics Letters,103(14) 143702,2013年09月

    共著

  • Improved volumetric measurement of brain structure with a distortion correction procedure using an ADNI phantom,Medical Physics,40(6) 062302,2013年05月

    共著

  • Visualization of microvascular proliferation as a tumor infiltration structure in rat glioma specimens using the diffraction-enhanced imaging in-plane CT technique,Physics in Medicine and Biology,57 1251-1262,2012年02月

    共著

  • Refraction-contrast tomosynthesis imaging using dark-field imaging optics,Applied Physics Letters,99(10) 103704,2011年10月

    共著

著書 【 表示 / 非表示

  • 医用画像工学ハンドブック,日本医用画像工学会,2012年06月

  • Molecular Imaging (共著),INTECH,2012年03月

  • ME用語事典,コロナ社,1999年10月

  • わかる画像処理,日新出版,1999年03月

総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 放射光蛍光X線CTによる生体イメージング,X線結像光学研究会,X 線結像光学ニューズレター,36 ,2012年10月

  • 光コヒーレンストモグラフィ:第3回,日本医用画像工学会,Medical Imaging Technology,30(1) 53-56,2012年01月

  • 光コヒーレンストモグラフィ:第2回,日本医用画像工学会,Medical Imaging Technology,29(5) 277-281,2011年11月

  • 光コヒーレンストモグラフィ:第1回,日本医用画像工学会,Medical Imaging Technology,29(4) 223-226,2011年09月

  • 臨床応用をめざす軟組織描画法の開発:X線暗視野法の現状と将来見通し,応用物理学会放射線分科会,放射線,37(2) 39-46,2011年03月

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 計測自動制御学会学会賞(論文賞),2013年09月,日本国,計測自動制御学会,山形大学,KEK,東京理科大学,名古屋医療センター

  • IFMIA 2009 Best Poster Award,2009年01月,タイワン(台湾),International Forum on Medical Imaging in Asia,山形大学,筑波大学

  • SCI/ISAS2002, Best Paper Award,2002年08月,アメリカ合衆国,The 6th World Multiconference on Systemics, Cybernetics and Informatics,山形大学,筑波大学,KEK

  • 日本医用画像工学会論文賞,1998年07月,日本国,日本医用画像工学会,山形大学,筑波大学,KEK

  • 日本医用画像工学会論文賞,1997年07月,日本国,日本医用画像工学会,山形大学,筑波大学,KEK,ブルックヘブン国立研究所

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科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 基盤研究(C),2011年04月 ~ 継続中,乳癌早期診断のための低被曝型屈折コントラストX線CTの開発

    省略

  • 基盤研究(C),2008年04月 ~ 2011年03月,屈折コントラスト・トモシンセシス再構成アルゴリズムの開発と評価

    省略

  • 基盤研究(C),2006年04月 ~ 2008年03月,放射光蛍光X線CTによる分子イメージング実現への基礎的検討

    省略

  • 文部科学省革新的技術開発研究推進費補助金,2000年04月 ~ 2003年03月,無侵襲リウマチ性骨関節病変早期診断のためのレーザ光CTに関する研究

    省略

  • 奨励研究A,1999年04月 ~ 2001年03月,放射光単色X線を用いた高空間分解能蛍光X線CTの開発

    省略

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その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 科学技術振興機構シーズ発掘試験研究,2007年07月 ~ 2008年03月,屈折コントラストによる乳癌検診用トモシンセシス撮像法の開発

    省略

    科学技術振興機構

  • 科学技術振興事業団研究成果最適移転事業(独創モデル化),2003年04月 ~ 2004年03月,近赤外光CTによる骨病変早期無侵襲診断のための高速撮像装置の開発

    省略

    科学技術振興事業団

  • 科学技術振興事業団独創的研究成果育成事業,2000年04月 ~ 2001年03月,ゆらぎ情報を可視化するCT撮像装置の開発

    省略

    科学技術振興事業団

受託研究受入実績 【 表示 / 非表示

  • 精神・神経疾患の画像リファレンスの構築に関する研究,2009年04月 ~ 継続中,国立精神・神経センター,一般受託研究

  • 緑内障診断向けトレンド解析ソフトウェアの要素技術開発,2012年04月 ~ 2013年03月,株式会社 トプコン,一般受託研究

  • 培地等の細胞培養技術の評価及び最適化のための細胞画像情報解析法の研究,2009年04月 ~ 2011年03月,極東製薬,一般受託研究

  • OCT装置の診断支援ソフトの開発,2005年04月 ~ 2007年03月,マイクロトモグラフィー㈱,一般受託研究

  • 光断層画像技術に関する可能性調査研究,2001年04月 ~ 2003年03月,光技術交流会,その他

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • 7th International Symposium on Medical Application of Synchrotron Radiation,国際会議,2012年10月,Shanghai, China,A physico-mathematical formula for easily reconstructing refraction-based image of soft tissue,口頭(招待・特別)

  • IUMRS-ICEM 2012,国際会議,2012年09月,Yokohama, Japan,CT Imaging Based on Refraction Contrast for Biomedical Use Using DFI Method,口頭(招待・特別)

  • The 6th Asian Meeting on Synchrotron Radiation Biomedical Imaging,国際会議,2011年08月,Xining, China,Reconstruction Theory of Refraction Contrast Computed Tomography,口頭(招待・特別)

  • International Forum on Medical Imaging in Asia 2011,国際会議,2011年01月,Naha, Japan,Reconstruction Algorithm of Refraction-Based Computed Tomography from Viewpoint of X-Ray Optics,口頭(招待・特別)

  • 秋季第71回応用物理学会学術講演会,国内会議,2010年09月,Nagasaki, Japan,世界に先駆けた屈折型CT技術開発と今後,口頭(招待・特別)

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共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示

  • 産業用画像処理システムの開発および作製,産学連携、民間を含む他機関等との共同研究等を希望する,技術相談,受託研究,共同研究

  • 生体からの物理信号を利用した画像形成に関する研究,大学等の研究機関との共同研究を希望する,共同研究

 
 

学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

  • 日本医用画像工学会,編集委員,2004年04月 ~ 2012年08月

  • 日本医用画像工学会,編集副委員長,2009年10月 ~ 2012年08月

  • 日本医用画像工学会,幹事,2010年08月 ~ 2013年07月

  • 電子情報通信学会,和文論文誌D常任査読委員,2005年09月 ~ 継続中

  • 電子情報通信学会,医用画像研究専門委員会委員,2010年05月 ~ 継続中

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学外での活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示

  • 山形県放射線技師会第37回CT研究会,2012年10月

    放射光X線CTおよび医用画像処理に関する研究概要の紹介

  • 第31回日本医用画像工学会大会チュートリアル,2012年08月

    医用イメージング技術の基礎と最新動向
    ―イメージング物理と超解像数理―

相談に応じられる分野 【 表示 / 非表示