基本情報

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樋口 健志

HIGUCHI Takeshi


職名

助教

ホームページ

http://higuchi-lab.yz.yamagata-u.ac.jp/

部局ホームページ

http://chemistry.yz.yamagata-u.ac.jp/labo/higuchi-labo.html

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 反応工学・プロセスシステム

  • 構造・機能材料

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 京都大学  工学部  工業化学科

    1997年03月,卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 京都大学  工学研究科  化学工学専攻

    修士課程,1999年03月,修了

  • 東北大学  工学研究科  化学工学専攻

    博士課程,2012年03月,修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(工学),東北大学,2012年03月

  • 修士(工学),京都大学,1999年03月

  • 学士(工学),京都大学,1997年03月

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 経済産業省 製造産業局 化学課 (政策実務研修),職員(技術系),2005年04月 ~ 2007年03月

所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 化学工学会

  • 分離技術会

  • 日本膜学会

  • 米沢市雪対策総合計画検討委員会

 

研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 【相分離現象を利用した多孔質材料の合成】

    均一な溶液がマイクロメートル(1ミリの1000分の1)のスケールで水と油のように混じりあわない2つの相に分かれる相分離現象があります。この現象を利用して片方の相をガラスのように固化させることで、ミクロのスポンジのような多数の「すき間」が空いた材料(多孔質材料)を合成しています。

    こうした材料を各種のフィルターや吸着材などに応用するべく、多孔構造の設計や合成方法の検討を行っています。

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 固定化リパーゼを用いたイブプロフェンの光学分割,2001年04月 ~ 2005年03月

    固定化酵素,リパーゼ,光学分割

  • ポリマーとの相分離を用いた多孔質シリカの調製,2001年04月 ~ 継続中

    有機無機ハイブリッド,スピノーダル分解,多孔質材料

論文 【 表示 / 非表示

  • Low-temperature synthesis of zeolite from porous silica by hot-water and steam treatment,Journal of Sol-Gel Science and Technology,81(2) 423,2017年02月

    共著

  • Phase-Field Simulation of Polymerization-Induced Phase Separation: II. Effect of Volume Fraction and Mobility of Network Polymer,Journal of Chemical Engineering of Japan,50(2) 79,2017年

    共著

  • PHASE-FIELD SIMULATION OF POLYMERIZATION INDUCED PHASE SEPARATION OF INORGANIC POLYMER,Proceedings of 5th Asian Conference on Mixing,102-107,2016年08月

    共著

  • Effect of Hydrothermal Conditions on Synthesis of Na-zeolite From Macroporous Silica,APCChE 2015 Congress incorporating Chemeca 2015,3131725,2015年

    共著

  • Phase-field Modeling of Polymerization-induced Phase Separation of Inorganic Polymer and Control of the Structure by Addition of Coexisting Polymer,9th World Congress of Chemical Engineering Incorporating 15th Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering Congress,MoP,2013年

    共著

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総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 重合誘起相分離による多孔性シリカ形成過程の数値モデル化,一般社団法人ニューガラスフォーラム,NEW GLASS,31(1) 12-18,2016年03月

  • ゾル-ゲル反応での重合誘起型相分離シミュレーション,化学工業社,ケミカルエンジニヤリング,55(11) 847-851,2010年11月

  • 左手系メタマテリアル,化学工学会,化学工学,72(8) 442-443,2008年08月

  • スピノーダル分解を用いたシリカ系マクロポーラス材料の構造制御と高機能化,石油学会,ペトロテック,30(12) 936-940,2007年12月

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 基盤研究(C),2014年04月 ~ 2017年03月,マイクロ波高速加熱を利用した結晶化過程の精密制御によるゼオライト膜のナノ薄膜化

    ガス分離用途のゼオライト膜の透過性能の向上を目的として、現状10 μm程度のゼオライト層を100 nmレベルに薄膜化する基盤技術を構築する。従来法の多くは1 μm程度の種結晶を用いるため薄膜化に限界があったが、新規手法としてマイクロ波加熱による高速・均一な結晶化により、種結晶によらずナノ薄膜を直接形成する。
    膜透過速度は概ね膜厚さに反比例する。従って従来作製困難と考えられてきたゼオライトナノ薄膜を実現することで、膜分離プロセスの大幅な高速化・省エネルギー化を達成する。これによりバイオエタノール普及上の主要課題であった脱水プロセスの膜プロセスへの転換を促進し、温暖化対策に寄与することを目的とする。

  • 若手研究(B),2010年04月 ~ 2013年03月,バイオエタノール脱水用高透水性膜エレメントの開発

    燃料用バイオエタノール製造プロセスでは濃縮・脱水(水分除去)工程のエネルギーコストが普及に向けたネックとなっている.脱水用ゼオライト膜について多孔質膜支持体内部のマクロポア表面にゼオライトを製膜する新規構造膜を開発し,有効膜表面積の大幅な増加によって水透過性を向上させることで,蒸留工程の負荷を減らしプロセス全体の省エネ化を目指す.

その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 平成27年度「地(知)の拠点整備事業」地域志向教育研究経費,2015年07月 ~ 2016年03月,簡易冷房システム用冷熱源としての雪山における伝熱特性の解明とそれを題材とした地域課題解決型エンジニアリング教育の実施

    山形大学

  • 平成26年度「地(知)の拠点整備事業」地域志向教育研究経費,2014年08月 ~ 2015年03月,排雪場の冷熱利用可能性の検討とそれを題材とした地域課題解決型エンジニアリング教育の実施

    山形大学

  • 米沢工業会国際交流奨励経費,2013年08月,9th World Congress of Chemical Engineering(第9回化学工学世界会議)への参加および発表

    社団法人米沢工業会

  • Academia Showcase,2008年08月 ~ 2010年03月,新規バイオエタノール精製プロセス用分離膜の開発

    民間財団等

  • 平成20年度 科学研究費補助金に関する若手教員研究助成,2008年08月 ~ 2009年03月,剪断力を利用した配向性マクロポーラス材料の創製

    山形大学

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受託研究受入実績 【 表示 / 非表示

  • 高純度イブプロフェン製造プロセス用充填剤の開発,2002年08月 ~ 2003年03月,山形県,一般受託研究

  • 酵素反応を利用した生理活性物質生産の高効率化に関する研究,2001年06月 ~ 2002年03月,山形県,一般受託研究

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 化学工学会第49回秋季大会,国内会議,2017年09月,名古屋大学東山キャンパス(名古屋市),マイクロ波加熱によるアルミノシリケートからのLTAゼオライト合成過程の解析,口頭(一般)

  • 化学工学会第49回秋季大会,国内会議,2017年09月,名古屋大学東山キャンパス(名古屋市),冷熱用雪山の断熱材の被覆方法が雪山の保存に及ぼす影響,口頭(一般)

  • 化学工学会福島大会2016,国内会議,2016年11月,コラッセふくしま(福島市),冷熱用雪山の融解モデルの作成と評価,口頭(一般)

  • 化学工学会第48回秋季大会,国内会議,2016年09月,徳島大学 常三島キャンパス,マイクロ波によるアルミノシリケートからのゼオライト合成過程の解明,口頭(一般)

  • 5th Asian Conference on Mixing,国際会議,2016年08月 ~ 2016年09月,TAKINOYU HOTEL, Tendo, Japan,PHASE-FIELD SIMULATION OF POLYMERIZATION INDUCED PHASE SEPARATION OF INORGANIC POLYMER,口頭(一般)

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共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示

  • 多孔質材料の合成と構造制御(有機材料、無機材料および有機・無機複合材料),未設定,技術相談,受託研究,共同研究,その他

 
 

学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

  • 化学工学会,山形化学工学懇話会庶務幹事,2012年05月 ~ 2014年05月

  • 米沢市雪対策総合計画検討委員会,米沢市雪対策総合計画検討委員会委員,2017年07月 ~ 継続中

学外での活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示

  • 置賜次世代ものづくり力創出支援事業,2013年10月

  • 石巻Hack U,2013年03月 ~ 2013年12月

    被災地の課題を見つけ解決するアイデアを学生チームが主体的に創出するイベント.ヤフー(株)と山形大学創生研究所の共同事業.

  • サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト,2012年07月

    宮城県工業高等学校において化学工業科1〜3年生を対象にバイオエタノールの生産技術に関する講義および実験を行った.

    実施日:2012年7月18日

  • 科学フェスティバル in よねざわ 2008,2008年08月

  • 最上夜学,2003年07月

    山形県最上総合支庁主催の産学官連携のきっかけ作りの場である「最上夜学」において自身の研究テーマ「ガラスのミクロなスポンジ作りとその応用」について講演を行った。

相談に応じられる分野 【 表示 / 非表示

 

おすすめURL 【 表示 / 非表示