2020/10/20 更新

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ソノダ ヒロフミ
園田 博文
SONODA Hirofumi
職名
教授(転出・退職)

研究分野

  • 人文・社会 / 日本語学

  • 人文・社会 / 日本語教育

出身大学院

  • 東北大学  文学研究科  日本語学専攻

    博士課程,2000年06月,単位取得満期退学

  • 東北大学  文学研究科  日本語学専攻

    修士課程,1995年03月,修了

取得学位

  • 博士(文学),東北大学,2018年10月

  • 修士(文化科学),埼玉大学,1993年03月

  • 学士(教養),埼玉大学,1990年03月

学外略歴

  • 韓国国立江陵大学校人文大学日本学科,客員教授,1999年03月 ~ 2000年02月

  • 佐賀大学留学生センター,講師,2000年07月 ~ 2004年08月

  • 東北大学大学院文学研究科,リサーチフェロー,2017年04月 ~ 2017年09月

所属学会・委員会

  • 日本語学会(旧「国語学会」)

  • 日本語教育学会

  • 近代語学会

  • 日本近代語研究会(旧「近代語研究会」)

  • 日本文芸研究会

  • 東北大学国語学研究会

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研究テーマ

  • (1)日本語学の研究
    日本語史、語源、江戸語・上方語、中国語会話書、台湾語会話書
    (2)日本語教育の研究
    日本語教育史、日本語教科書、異文化理解、国際交流

論文

  • 戦前の規範としての女性語―昭和15年台湾刊『潮州郡国語講習所用 話方読方教授細目』「男子教材」「女子教材」を資料として―,山形大学紀要(教育科学),17(3) ,2020年02月

    園田博文

    単著

  • 昭和初期台湾刊『新国語教本教授書』における仮名導入前の日本語指導について,山形大学紀要(人文科学),19(3) ,2020年02月

    園田博文

    単著

  • 昭和初期台湾における日本語教育月刊誌『薫風』『黎明』『国光』について―青年劇と地震の記事を中心に―,近代語研究(武蔵野書院),21 ,2019年09月

    園田博文

    単著

  • 中国語会話書から見た近代日本語の研究,博士学位論文(東北大学),1-327,2018年10月

    園田博文

    単著

  • 明治初期日本語資料としての『問答篇』『語言自邇集』訳述書―中国語原文改変の実態と日本語訳文の性格について―,銘傳日本語教育,21 1-15,2018年10月

    園田博文

    単著

  • 中国語会話書における二重否定形式当為表現「ネバナラヌ類」とその周辺―明治以降昭和20年までの資料を中心に―,近代語研究(武蔵野書院),20 81(左)-98,2018年03月

    園田博文

    単著

  • トーマス・ウェード(威妥瑪)著『問答篇』(1860年刊)及び『語言自邇集』(1867年刊)の成立と近代日本における受容,銘傳大學2018年國際學術研討會「教育國際化潮流趨勢下台灣日語教育之反思ー策略與實踐ー」大会論文集〈全190頁〉,1-14,2018年03月

    園田博文

    単著

  • 「和語」の正体―「国語の教材分析B」(国語学分野・模擬授業)の報告―(国語教育共同研究部会:研究テーマ〈国語科における教材開発と指導方法の研究〉),『平成29年度 大学と附属学校園の共同研究報告書』,10-11,2018年02月

    園田博文

    単著

  • 『総訳亜細亜言語集』(明治13~15年刊)における人称代名詞―中国語と対応する日本語の表記を中心に―,山形大学紀要(教育科学),17(1) 57-69,2018年02月

    園田博文

    単著

  • 明治・大正・昭和初期中国語会話書9種に見られる日本語訳文の性質― 一・二人称代名詞と当為表現の直訳度を手がかりに ―,日本語学会2017年度秋季大会予稿集,47-54,2017年11月

    園田博文

    単著

  • 宮島大八著『急就篇総訳』(昭和9年刊)の日本語資料としての特徴―当為表現を手がかりに―,文芸研究ー文芸・言語・思想ー,184 16-30,2017年09月

    園田博文

    単著

  • 「国語の教材分析B」(国語学分野・模擬授業)の報告―気づかない方言「内ズック」について―(国語教育共同研究部会:研究テーマ〈国語科における教材開発と指導方法の研究〉),『平成28年度 大学と附属学校園の共同研究報告書』,9-10,2017年03月

    園田博文

    単著

  • 文求堂主人田中慶太郎訳『東語士商叢談便覧』の日本語―人称代名詞・当為表現・ワア行五段動詞連用形の音便を例として―,山形大学教職・教育実践研究,(12) 21-27,2017年03月

    園田博文

    単著

  • 『官話急就篇』『急就篇』訳述書4種の日本語―近代日本語資料としての性質と活用法について―,山形大学紀要(教育科学),16(4) 289-302,2017年02月

    園田博文

    単著

  • 杉本訳『官話急就篇総訳』(大正5年刊)における質問表現―大橋訳・打田訳・宮島訳との比較を通して―,山形大学紀要(人文科学),18(4) 73-87,2017年02月

    園田博文

    単著

  • 『官話指南総訳』(明治三八年刊)の日本語―当為表現・ワア行五段動詞連用形の音便・人称代名詞を手がかりに―,近代語研究(武蔵野書院),19 321-338,2016年09月

    園田博文

    単著

  • 『こどものとも0.1.2.』『0.1.2.えほん』の研究―動物に関わる育児語とオノマトペを中心に―,山形大学教職・教育実践研究,(11) 39-48,2016年02月

    園田博文

    単著

  • 〇歳児・一歳児用絵本に現れる植物・食べ物―名の由来と特徴―,近代語研究(武蔵野書院),18 387-406,2015年02月

    園田博文

    単著

  • 語源の型に関する一考察―『新明解語源辞典』『暮らしのことば新語源辞典』の植物語彙四一五項目を手掛かりに―,近代語研究(武蔵野書院),17 329-354,2013年10月

    園田博文

    単著

  • 語源研究と「満足度」―『日本語源広辞典(増補版)』(二〇一二年刊)等七種の比較を通して―,国語学研究,52 16(203)-27(192),2013年03月

    園田博文

    単著

  • 明治28年刊台湾語会話書の植物語彙に関する一考察―『台湾語集』『台湾言語集』『台湾会話編』『台湾語』を中心に―,近代語研究(武蔵野書院),16 259-277,2012年03月

    園田博文

    単著

  • 『日清会話』と『日韓会話』(参謀本部編明治二七年八月刊)―日本語資料としての位置づけ―,近代語研究(武蔵野書院),15 329-343,2010年10月

    園田博文

    単著

  • 海外セミナーの実施状況と課題―台湾・銘傳大學における研修について―,山形大学教職・教育実践研究,(4) ,2009年03月

    園田博文,黄大任

    共著(国内のみ)

  • JSL児童生徒に対する日本語指導の現状と課題―散在地域・山形県のケース―,山形大学紀要(教育科学),14(4) ,2009年02月

    園田博文,中村孝二,齋藤昭子,横山優子

    共著(国内のみ)

  • 国定読本における助詞「へ」使用率の変化について―第一期から第六期―,近代語研究(武蔵野書院),14 277-290,2008年10月

    園田博文

    単著

  • 台湾の大学との国際交流活動の現状と問題点―文藻外語學院,南臺科技大學,銘傳大學を中心に―,山形大学教職・教育実践研究,(3) ,2008年03月

    園田博文,百留康晴,百留恵美子

    共著(国内のみ)

  • 異文化理解力とコミュニケーション能力の養成に向けて―山梨大学・山形大学・佐賀大学の授業実践を事例として―,山形大学紀要(教育科学),14(3) ,2008年02月

    園田博文,奥村圭子,中村朱美

    共著(国内のみ)

  • 海外の大学から見た国際交流の現状と問題点<韓国編> ―仁濟大学校日語日文学科の取り組みを中心に―,山形大学紀要(人文科学),16(3) ,2008年02月

    園田博文,全成燁,国実久美子,百留康晴,百留恵美子

    共著(国内のみ)

  • 『浮世床』における「へ」と「に」の使い分け―共用動詞の分析から―,近代語研究(武蔵野書院),13 225-240,2006年12月

    園田博文

    単著

  • 式亭三馬洒落本の江戸語,国語論究(江戸語研究―式亭三馬と十返舎一九―)(明治書院),12 155-185,2006年03月

    園田博文

    単著

  • 留学生と日本人学生の交流活動実践から見えてくるもの―「気づき」を通した異文化間コミュニケーション能力の養成に向けて―,山形大学紀要(教育科学),14(1) 11-33,2006年02月

    園田博文,奥村圭子,内海由美子,黒沢晶子

    共著(国内のみ)

  • 中国語会話書に於ける「へ」と「に」―使い分けについての一考察―,日本近代語研究(ひつじ書房),4 249-262,2005年06月

    園田博文

    単著

  • 留学生と日本人学生の混在授業における異文化理解教育―日本文化研修と異文化交流会での試み―,佐賀大学留学生センター紀要,(4) 33-48,2005年03月

    中村朱美,園田博文

    共著(国内のみ)

  • ケーススタディ異文化理解―文部科学省平成15年度地域貢献特別支援事業の活動事例等3例を中心に―,佐賀大学留学生センター紀要,(3) 33-48,2004年03月

    園田博文,中村朱美,奥村圭子

    共著(国内のみ)

  • 留学生指導部門(年報),佐賀大学留学生センター紀要,(3) 90-91,2004年03月

    園田博文

    単著

  • 留学生教育と地域国際理解教育―文部科学省平成14年度地域貢献特別支援事業費による佐賀大学ユニキッズクラブの活動を中心に―,佐賀大学留学生センター紀要,(2) 15-30,2003年03月

    園田博文,中村朱美

    共著(国内のみ)

  • 留学生指導部門(年報),佐賀大学留学生センター紀要,(2) 76-77,2003年03月

    園田博文

    単著

  • 『語言自邇集(COLLOQUIAL CHINESE)』訳述書の中国語と九州方言―会話文中における語の解釈―,佐賀大学留学生センター紀要,(1) 19-34,2002年03月

    園田博文

    単著

  • 留学生指導部門(年報),佐賀大学留学生センター紀要,(1) 84-85,2002年03月

    園田博文

    単著

  • 日本語教科書に見られる形容詞丁寧表現―明治6~8年刊日本語会話篇8種を資料として―,語から文章へ,159-172,2000年08月

    園田博文

    単著

  • 日清韓会話書と近代日本語―形容詞丁寧形をめぐる日本語教育の基礎的研究―,人文学報(江陵大学校人文科学研究所),(28) 156-178,1999年12月

    園田博文

    単著

  • 『参訂漢語問答篇国字解』(明治13年刊)に於ける訳語の性格―九州方言との関わり―,言語科学論集,(2) 13-24,1998年11月

    園田博文

    単著

  • 中国語会話書における助動詞「です」の用法について―明治10年代を中心に―,国語学研究,37 1-10,1998年03月

    園田博文

    単著

  • 明治初期中国語会話書の日本語―『亜細亜言語集』『総訳亜細亜言語集』を中心に―,文芸研究,144 34-44,1997年09月

    園田博文

    単著

  • 音訛より見た上方人の江戸語描写について―江戸人の上方語描写との対比を通して―,文芸研究,142 24-33,1996年09月

    園田博文

    単著

  • 後期上方語の助詞融合―一人称代名詞と係助詞「は」の連接をめぐって―,東北大学文学部日本語学科論集―言語学・国語学・日本語教育学―,(6) 13-24,1996年09月

    園田博文

    単著

  • 後期上方語における助詞融合をめぐって―「デ」と係助詞「は」との連接を中心に―,国語学研究,35 43-53,1996年03月

    園田博文

    単著

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著書

  • 中国語会話書から見た近代日本語の研究,関西学院大学出版会,2019年05月

    園田博文

  • 新明解語源辞典,三省堂,2011年09月

    小松寿雄・鈴木英夫編著,神戸和昭,園田博文ほか著

総説・解説記事

  • 木戸田力先生の研究とお人柄(寄稿文),五絃舎,企業会計システムの現状と展望―会計記号論を視野に入れつつ―(特装版),206,2017年07月

    園田博文

  • 「日中交流の先哲、宮島大八」(「山形新聞」2016年11月28日号・NIE欄・地域と学ぶ⑮、記事掲載) ,山形新聞,11,2016年11月

    園田博文

  • 「異文化に触れ学生成長」(「山形新聞」夕刊、「地域×学び」№27、記事掲載),山形新聞,4,2011年06月

    園田博文

  • ユニキッズプログラム「留学生とお話しよう!」実施報告書,佐賀大学地域貢献推進室,『平成15年度 佐賀大学地域貢献推進室報告書』vol.2,246,2004年03月

    園田博文

  • ユニキッズプログラム「もっとアジアを知ろう(中国・韓国・タイ・スリランカ・インドネシアの生活と文化)」実施報告書,佐賀大学地域貢献推進室,『平成14年度 佐賀大学地域貢献推進室報告書』,183-185,2003年03月

    園田博文

  • 実施報告と課題(留学生センター),佐賀大学,『オープンキャンパス佐賀大学 報告書(平成13年度)』,14-15,2001年08月

    園田博文

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科研費(文科省・学振)獲得実績

  • 基盤研究(C),2018年04月 ~ 2021年03月,明治以降昭和20年までの台湾語会話書および台湾における日本語教科書の研究(研究代表者)

     本研究のテーマは、「明治以降昭和20年までの台湾語会話書および台湾における日本語教科書の研究」である。新資料の発見や書名しか知られていない資料の確認を行うとともに、再版本しか知られていない資料については初版本の探索を行い、リストを作成する。収集した資料については、人称代名詞、文末表現、「です」の用法、格助詞「に」「へ」の使い分け、質問表現( 終助詞「か」の用法)等当期に変化の激しかった近代日本語の表現を主に調査する。小説等には現れない貴重な場面についての考察も行う。本研究の目的は、台湾語会話書および台湾における日本語教科書に現れる日本語の性質の解明とその活用方法の提示にある。小説、雑誌や英学会話書を資料とした先行研究により解明されている近代日本語とは異なった一側面(規範性、位相差)も示したい。台湾語会話書と台湾における日本語教科書の影響関係を明らかにすることも視野に入れている。

  • 基盤研究(C),2017年04月 ~ 2020年03月,音声反応形式ストループテストを活用した母語と第二言語の言語情報処理過程の検証(研究分担者)

     ストループテストを活用して第二言語学習者における母語の処理と第二言語の処理との関係性について調べた先行研究では、そこで主張されている発達仮説をめぐってテストの結果との間に 一貫しない部分もあり、理論的・方法論的な課題を指摘することができる。そこで本研究では、二重仮説という理論的な代案を提示し、新たな実験手法としてコンピュータをベースとした音声反応形式のストループテストを活用して、英語を第二言語として学んでいる日本語母語話者と中国語母語話者、さらに日本語を第二言語として学んでいる中国語母語話者の大学生を対象に言語内と言語間でのストループ効果値を測定する。このテストの結果を踏まえて、先行研究の結果と比較しながら発達仮説と二重仮説の検証を行い、第二言語学習者における母語と第二言語の言語情報処理過程の関係性についての解明を目指す。

  • 基盤研究(C),2018年04月 ~ 2021年03月,明治以降昭和20年までの台湾語会話書および台湾における日本語教科書の研究

    日本語教育関連

  • 基盤研究(C),2018年04月 ~ 2020年03月,音声反応形式ストループテストを活用した母語と第二言語の言語情報処理過程の検証

共同研究実施実績

  • 銘傳大学との共同研究(日本語学・日本語教育・第二言語習得),2017年04月 ~ 継続中,国際共同研究

  • 西周新全集編集委員会(第3巻編集協力者),2017年04月 ~ 継続中,島根県津和野町、島根県立大学,国内共同研究

研究発表

  • 銘伝大学2018年国際学術シンポジウム(銘傳大學 2018年國際學術研討會)(於台湾・国際会議),国際会議,2018年03月,銘伝大学桃園キャンパス(銘傳大學桃園校區)(於台湾),コメンテーター(岩城裕之氏発表「医療臨床方言学の構築に向けて-理学療法士のための方言の手引きの開発-」),その他

  • 近代語学会2017年度第2回研究発表会,国内会議,2017年12月,白百合女子大学 3号館2階3201教室,『語言自邇集(初版)』(一八六七年刊)をもとにした中国語会話書二種の対照―中国語原文の改変と日本語訳文について―,口頭発表(一般)

  • 東北大学国語学研究会(第403回),国内会議,2017年06月,東北大学川内キャンパス 文科系総合講義棟211教室,中国語会話書における二重否定形式当為表現「ネバナラヌ類」の推移―幕末から昭和20年までの資料を中心に―,口頭発表(一般)

  • 大邱大学校・山形大学交流20周年行事(於大韓民国大邱大学校、講演会),国際会議,2009年11月,大韓民国大邱市大邱大学校,世界の日本語教育―現状と課題―,口頭発表(招待・特別)

  • 日本文芸研究会 第61回 研究発表大会,国内会議,2009年06月,東北大学川内キャンパス文学部第一講義室,司会兼指定討論者(招待発表「文化・文政期における文芸・言語・思想」「条件表現史における文化・文政期<矢島正浩>」),その他

  • 近代語研究会春季発表大会(第234回),国内会議,2006年05月,東京学芸大学内 合同棟大教室(合同棟1階),共起する動詞より見た格助詞「へ」と「に」―近世後期から現代に至る意識の変化を中心に―,口頭発表(一般)

  • 東北大学国語学研究会(第330回),国内会議,2005年07月,東北大学川内キャンパス文学部研究棟 701講義室,式亭三馬の洒落本における待遇表現,口頭発表(一般)

  • 近代語研究会春季発表大会(第144回),国内会議,1997年05月,大阪市立大学,明治初期中国語会話書の日本語,口頭発表(一般)

  • 東北大学国語学研究会(第281回),国内会議,1996年11月,東北大学川内キャンパス,明治初期東京語資料としての中国語教本類-『総訳亜細亜言語集』(明治13~15年刊)を中心に-,口頭発表(一般)

  • 日本文芸研究会研究発表大会(第48回),国内会議,1996年06月,東北大学川内キャンパス,後期上方語における語連接上の音訛の特徴,口頭発表(一般)

  • 東北大学国語学研究会(第267回),国内会議,1995年01月,東北大学川内キャンパス,近世・近代における音訛の国語学的研究,口頭発表(一般)

  • 東北大学国語学研究会(第254回),国内会議,1993年04月,東北大学川内キャンパス,上方語に見られる語連接上の音変化-助詞「は」「ば」の融合・転化を中心に-,口頭発表(一般)

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担当授業科目

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学会・委員会等活動

  • 日本語学会(旧「国語学会」),日本語学会2016年度秋季大会・開催校委員(於山形大学),2016年10月

  • 日本語教育学会,大会実行委員会委員(秋季大会・於山形大学、2008年10月11日~12日開催),2008年10月

  • 日本文芸研究会,編集委員会委員長,2017年06月 ~ 2018年06月

  • 日本文芸研究会,大会運営委員会委員長(第65回研究発表大会・於山形大学、2013年6月8日~9日開催),2012年06月 ~ 2013年06月

  • 日本文芸研究会,編集委員会委員,2016年06月 ~ 2018年06月

  • 日本文芸研究会,大会運営委員会委員,2012年06月 ~ 2014年06月

  • 日本文芸研究会,大会運営委員会委員,2015年06月 ~ 2016年06月

  • 日本文芸研究会,常任委員,2012年06月 ~ 継続中

  • 日本文芸研究会,委員,1995年04月 ~ 2000年06月

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社会貢献活動

  • 免許状更新講習(平成28年度~)「国際理解・異文化理解と日本語教育」(選択必修),2016年08月 ~ 継続中

  • 「ハ行子音の変遷」(福島県・相馬高校、大学訪問模擬授業),2015年11月

  • 「日本語教育の基礎知識」(宮城県・富谷高校、大学訪問模擬授業),2015年11月

  • 免許状更新講習(平成27年度~)「国語科における語彙の指導」,2015年08月 ~ 継続中

  • 免許状更新講習(平成27年度)「国語教育の基盤となる言語の知識」,2015年08月

  • 「日本語教育の基礎」(オープンキャンパス体験学習),2015年08月

  • 「留学生交流会-中国・韓国からの留学生との交流-」(オープンキャンパス体験学習),2013年08月

    哈爾浜工業大学(中国)と仁済大学校(韓国)からの交換留学生との交流。

  • 平成25年度山形大学小白川キャンパス「トワイライト開放講座」(「多文化共生概説」),2013年04月 ~ 2013年07月

    講義と演習が融合した授業を通して、他者理解と自己理解の端緒を見出してください。これが「ねらい」です。10回の講義では『多文化共生のためのテキストブック』(松尾知明著)を用い、グループ活動を中心とした20の課題に取り組みます。5回の多文化交流会(演習)では留学生や異文化の人々との交流を通して多文化共生を体験します。交流会は本学部学生からの「交流の機会を増やしてほしい」という意見を踏まえ具体化したものです。

  • 「世界の日本語教育 -アジアとヨーロッパを例として-」(オープンキャンパス体験学習),2012年07月

    日本を除く全世界で、日本語学習者が最も多い国はどこだと思いますか。日本で学んでいる外国人留学生は、どの国から多く来ているでしょうか。アジアとヨーロッパでの最新の実地調査を踏まえ、日本語教育の現状について講義します。

  • 「東アジアにおける日本語教育」(オープンキャンパス体験学習),2011年07月

  • 「東アジアにおける日本語教育」(オープンキャンパス体験学習),2010年08月

  • 免許状更新講習(平成22年度~26年度)「国語科における語源の指導」,2010年08月 ~ 2014年08月

  • 「留学生交流会-東アジアと日本-」(オープンキャンパス体験学習),2009年08月

  • 免許状更新講習(平成21年度)「JSL児童生徒への日本語指導」,2009年08月

  • 「留学生交流会-東アジアと日本-」(オープンキャンパス体験学習),2008年08月

  • 「多文化交流会-東アジアと日本-」(オープンキャンパス体験学習),2007年08月

  • 「異文化交流会」(オープンキャンパス体験学習),2006年08月

  • 村山広域在住外国人等こども日本語習得支援協議会(外国出身の小・中学生のための学習教室ボランティア)ボランティア支援,2006年04月 ~ 2007年03月

    ボランティア見学実施(2006年11月19日)
    ボランティア学生紹介

  • 「『伝え合う力』を育てるために―国際理解(異文化理解)教育の視点から―」(於南山形小学校、教員研修),2005年07月

  • 「留学生とお話しよう!」(佐賀大学地域貢献推進室ユニキッズクラブプログラム<文部科学省平成15年度地域貢献特別支援事業費による>、小学生対象),2003年11月

  • 「もっとアジアを知ろう!-中国と韓国の生活と文化-」(佐賀大学地域貢献推進室ユニキッズクラブプログラム<文部科学省平成14年度地域貢献特別支援事業費による>、小中学生対象),2002年11月

  • 日本語教師養成講座 講師(於仙台ランゲージスクール日本語科、「語彙・意味」分野担当<日本語教育能力検定試験対策を含む>),1998年06月 ~ 1998年07月

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相談に応じられる分野

  • 市民講座「明治時代の日本語」

  • 市民講座「台湾における中国語」