2023/11/21 更新

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オクヤマ スミオ
奥山 澄雄
OKUYAMA Sumio
職名
准教授
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0238-26-3282
 
研究室FAX
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研究分野

  • ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) / 電気電子材料工学

出身大学

  • 東北大学  理学部  数学科

    1988年03月,卒業

出身大学院

  • 東北大学  工学研究科  電子工学専攻

    修士課程,1990年03月,修了

取得学位

  • 博士(工学),東北大学,2001年07月

  • 工学修士,東北大学,1990年03月

  • 理学士,東北大学,1988年03月

所属学会・委員会

  • 応用物理学会

  • 化学センサ研究会

  • 電気学会

  • ieee

 

研究テーマ

  • (1)ガスセンサ,(2)トンネル効果を利用した水素ガスセンサ,(3)有機エレクトロルミネッセンス素子を利用した水素ガスセンサ (4)マイクロマシニング (5)機械的ひずみを利用したガスセンサ (6)センサ特性と物性

論文

  • カメラを用いたガス分布の三次元位置計測の検討及び評価,電気関係学会東北支部連合大会講演論文集,2018(0) 217,2018年

    柴田 涼真, 奥山 澄雄, 松下 浩一

    単著

  • Application of PdNi-Coated Magnetic Ribbon to a Wireless Hydrogen Sensor,J. Magn. Soc. Jpn.,33 50-53,2009年02月

    T. Shibata, N. Kutsuzawa, S. Yoshizawa, S. Okuyama, S. Kambe, and O. Ishii

    共著(海外含む)

  • Application of Pd-Coated Magnetic Ribbon to a Remote Hydrogen Sensor,J. Magn. Soc. Jpn.,2006年02月

    H. Satake, M. Nakamura, N. Kutsuzawa, S. Kambe, O.Ishii, K. Motoki, S. Okuyama

    共著(国内のみ)

  • サイバーキャンパスの構築とその実用化への問題点の抽出,山 形 大 学 紀 要 (工 学),28(2) 53-64,2005年02月

    立花和宏、奥山澄雄、伊藤智博、仁科辰夫、尾形健明、亀田恭男、妹能晴弥、 高橋国法、高田健次郎、猪狩 惺、小沢昭弥、足立 敏、延末憲三

    共著(国内のみ)

  • 低コストなストリーミングシステムの構築と課題,山 形 大 学 紀 要 (工 学),28(2) 107-112,2005年02月

    奥山澄雄,伊藤智博,立花和宏,仁科辰夫,鈴木勝人,青木和恵

    単著

学術関係受賞

  • 日本応用磁気学会論文賞,2006年09月12日,日本国,日本応用磁気学会,佐竹裕崇,中村真貴,沓澤伸明,神戸士郎,石井修,元木浩司,奥山澄雄7

  • インテリジェント・コスモス奨励賞,2002年05月16日,日本国,財団法人インテリジェント・コスモス学術振興財団,奥山澄雄7

 

担当授業科目

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社会貢献活動

  • 山形工業高校サイエンスパートナーシップ事業,2009年12月

    2009/12/19 JSTのサイエンスパートナーシッププログラム(SPP)で,山形工業の学生30名のうち3名の実験・講習を担当.「環境を測定するデバイスを作るための基礎技術について学ぼう」

  • 山形北高等学校生徒への研究室公開,2009年12月

    【山形県立山形北高等学校】
    訪 問 日:12月22日(火) 14:30~16:15
    訪 問 者:生物系を選択している学生約25名 教諭3名
    希望内容:工学部概要説明(山本先生対応) 研究室見学

  • 科学フェスティバル,2009年08月

    科学フェスティバルで携帯電話の分解,ハードディスクの分解の指導を行った.実際に指導した人数は約200名

  • 【電脳】☆コンピューターってどうよ☆,2004年08月

    2004学術情報基盤センター公開講座 2004/10/19 奥山澄雄7

    8月第二週に米沢・小白川・鶴岡にて開講
    題名:【電脳】☆コンピューターってどうよ☆
    講師:奥山澄雄7,伊藤智博
    日程: 8/2(月) 米沢キャンパス学術情報基盤センター米沢分室
    8/4(水) 小白川キャンパス学術情報基盤センター
    8/6(金) 鶴岡キャンパス学術情報基盤センター鶴岡分室
    申込者: 米沢:13名(米沢工12名,米沢東1名)
    小白川:6名(山形工6名)
    鶴岡:4名(酒田工2名,鶴岡北1名)
      合計:23名
    講座詳細 (13:15~15:30)
    1. 開講式(米沢:仁科分室長,小白川:櫻井センター長,鶴岡:貫名分室長)
    2. 講師自己紹介
    3. 1コマ目(45分)
    (ア) アンケートシステムの使い方
    (イ) デジタルペンって?
    (ウ) コンピュータを使った自動計測
    (エ) 映像を自在に流す?
    4. 休憩(10分)
    5. 2コマ目(45分)
    (ア) 学術情報基盤センター(各分室)内の見学
    (イ) どこでもドアとタイムマシン
    6. 閉講式(米沢:仁科分室長,小白川:櫻井センター長,鶴岡:貫名分室長)
    準備の進行
    2004/1講座概要の提出(センター長より依頼,センター会議にかけて決定)
    2004/3 講座の詳細の決定および日程・場所の確保(江口さんに依頼)
    2004/3 運営委員会で報告(センター長)
    2004/5/26~6/9 ポスターのデザイン(佐藤さん,板垣さん)
    完成とともにポスターの印刷・案内の印刷
    2004/6下旬~7上旬 各高校に発送(江口さん)
    2004/7/20~24 受講者確保のため高校訪問
    山形工業(江口さん),米沢工業(田中先生),
    米沢東(鈴木さん),米沢東(伊藤先生),興譲館(奥山),
    2004/8/2 米沢キャンパスで開講(仁科・奥山・伊藤・鈴木・江口・青木)
    2004/8/4 小白川キャンパスで開講(櫻井・奥山・伊藤・板垣・江口)
    2004/8/6 鶴岡キャンパスで開講(貫名・奥山・伊藤・江口)
    8/5に鶴岡入りし,貫名分室長はじめ関係者に挨拶し,
    8/6の準備を行った.8/6は朝から準備.
    公開講座全体における問題点:
     受講生が集まらない.高校に行って聞いてみたところ,「そんな案内見てないし知らない」とのこと(興譲館高校,霞城学園高校).そのあたりの事情を聞いたところ,「学校宛だと,事務レベルでとまってしまい,現場までは降りてこない.生徒に広報するためには,生徒の進路指導を行っている進路指導課の先生か,理科・数学関係の先生に直接送ったほうが効果的である」とのこと.興譲館高校の先生によると,「8月のはじめの週は合宿や補習授業が行われているために,日程的にはたくさんの人がいくのは無理であろう.進路として山形大学の情報関係を狙っている生徒がいれば積極的に受講を勧めるところである」ということであった.高校宛だけではなく,進路指導の先生や理科・数学担当の先生に直接案内を出す工夫が必要であろう.
     資料とともに配る大学案内の類が手に入りにくい.
     上記を含めて広報は本部事務にお願いすることはできないのだろうか?

    アンケート
     デジタルペン
    すごいですね。これは/すごいものですね/一つ欲しいです。/デジタルペンはすごいね。/ほしいです!!くださいm(。。)m/おいくら?/へぇー/紙の値段が高そう。。/ペン欲しいです。
     コンピュータを使った自動計測
    プログラムがかなり複雑だったのにビビりました。
     ストリーミング
    何秒くらい遅れて表示されますか?
     見学
    山大全体のHDの容量はどのくらいなのですか?/ケーブル類、よく混乱しませんね。驚きです。/長時間の停電でバッテリーが切れた場合はサーバの電源はどうするのでしょうか?/スパゲッティ配線がすごい。これを管理するなんてやりたくない仕事だし、できるとは思えないな。/なかなか見れないものを見学でき、とても勉強になりました?
    ありがとうございました^^/普段の生活では、見れないものをたくさん見学することができて、とてもおもしろかったです。
     その他
    怒羅江悶也/リモートデスクトップでデータベースサーバにアクセスしてるんですね。/すごかった。/専門用語がさっぱりわかりませんでした(>_<)/講義の内容が結構楽しく(特に先生のお話)、それとめったに見れないものも見ることができたのでよかったです。/額に入れて飾らせていただきます。/とても勉強になりました。ありがとうございました。/学校の先生の指令で、写真取らせていただきました。/初めは結構初歩的なことを聞くのかなぁと思ったけれど、かなり深いところまで勉強できてよかったです。ありがとうございました。

  • 鶴岡工業高等学校で出前授業,2004年01月

    工学・情報科学についての講演

  • 「ネットワーク利用はここまできた」-技術動向からリモート講義まで-,2003年09月

    「ネットワーク利用はここまできた」-技術動向からリモート講義まで-
    コンピュータとネットワークについて最新の技術動向,利用形態・状況を
    具体的に紹介しながら,ネットワーク社会の今後を展望します.
    2003/9月 毎週水曜日 計4回
    対象者: 一般市民40名(山形20名,米沢20名)リモート講義システムを利用
    9/3, 9/10, 9/17, 9/24
    ----------------------------------------------------------------------
    (案)
    *澤田秀樹 教授(情セ小白川): 「ネットワークは安全か」
      暗号が守るネットワーク

    *細矢貴亮 教授(医学部): 「            」
      病院での画像診断とコンピュータの利用を絡めたお話?

    *伊藤智博 助手(情セ米沢): 「ネットワークは人間的」
      ネットワークの成り立ちは実に人間的.
      通信のしかたからサービスまでを,身近な例を用いて
      わかりやすくお話する

    *奥山澄雄7 助教授(情セ米沢分室): 「ネットワークは一人勝」
      ネットワークの世界(実はコンピュータも)は一人勝の世界なのです.
      実例を用いながら,その理由・勝ち抜きの手法について考えます.
      「データベースで世界が動く」内容未定
    ----------------------------------------------------------------------
    進行状況:総合情報処理センターの分については各先生にお願い済み.
      医学部細矢教授分については櫻井センター長に打診をお願いしているところ.
      日程は細矢教授分が確定したら調整する予定.
      リモート講義システムを用いたテストをあらかじめ行う必要がある.
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    *各回の題名の確定
    *お話の概要を200時程度でお願いします
    *日程の確定
      9/ 3:
      9/10:
      9/17:
      9/24:
    *各回の講義の資料は,受講者に前の週に渡すようにする.
     したがって第1回目は8月20日ごろが締め切りになる.
    *講義の資料はA4版で,枚数に制限は設けません.
     参考のために平成14年度,平成13年度の資料を添付いたします.

  • 米沢市e-yone事業,2003年04月 ~ 2004年03月

    e-yone事業の審査・立案

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相談に応じられる分野