基本情報

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星野 友紀

HOSHINO Tomoki


職名

准教授

生年

1976年

メールアドレス

メールアドレス

研究室電話

0235-28-2965

研究室FAX

0235-28-2820

ホームページ

http://www.tr.yamagata-u.ac.jp/~thoshino/index.html

部局ホームページ

https://talk.yumenavi.info/archives/2388?site=p&close=true

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 環境・農学 / 遺伝育種科学

  • 環境・農学 / ランドスケープ科学

  • 環境・農学 / 環境農学

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 大阪府立大学  総合科学部  総合科学科 自然環境科学コース

    1999年03月,卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 名古屋市立大学  システム自然科学研究科  生体情報専攻

    修士課程,2004年03月,修了

  • 大阪府立大学  理学系研究科  物質科学専攻

    博士課程,2007年03月,修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(理学),大阪府立大学,2007年03月

  • 修士(生体情報),名古屋市立大学,2004年03月

  • 学士(理学),大阪府立大学,1999年03月

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • タマノイ酢株式会社,総合職,1999年04月 ~ 2001年10月

  • 農業・食品産業技術総合研究機構 作物研究所,大学等非常勤研究員,2007年04月 ~ 2007年07月

  • 岡山県生物科学研究所,大学等非常勤研究員,2007年08月 ~ 2008年09月

  • WDB株式会社,正社員,2007年11月 ~ 2008年07月

  • 佐賀大学農学部,大学等非常勤研究員,2008年08月 ~ 2011年03月

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所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 日本育種学会

  • 植物生理学会

  • 東北植物学会

  • 日本植物学会

 

研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • イネ・ダイズについて、農業上有用な自然変異あるいは突然変異を遺伝学的に探索し、有用形質に関わる遺伝子とその働きを明らかにします。さらに、それら遺伝子を用いた新しい育種素材を開発することによって、イネ・ダイズの新品種育成を目指します。

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 突然変異を利用したダイズ脂肪酸組成の改良,2009年04月 ~ 継続中

  • イネ穂発芽耐性遺伝子の単離と機能解明,2011年04月 ~ 継続中

  • ダダチャマメの「おいしさ」を司る遺伝子の解明とそのメカニズムの解明,2013年04月 ~ 継続中

  • つや姫突然変異集団の構築と育種利用,2013年04月 ~ 継続中

  • 良食味エダマメ系統の生産力強化,2015年04月 ~ 継続中

論文 【 表示 / 非表示

  • Development of Ethyl Methanesulfonate Mutant Edamame Soybean (Glycine max (L.) Merr.) Populations and Forward and Reverse Genetic Screening for Early-Flowering Mutants.,Plants (Basel),11(14) 1839,2022年07月

    Koshika N, Shioya N, Fujimura T, Oguchi R, Ota C, Kato E, Takahashi R, Kimura S, Furuno S, Saito K, Okabe K, Watanabe M, Hoshino T

    共著(国内のみ)

  • Effect of protease addition for reducing turbidity and flocculation of solid particles in drainage water derived from wheat-flour noodle boiling process and its electrostatic properties,Water Resources and Industry,25 100150,2021年06月

    Masanori Watanabe, Thanongsak Chaiyaso, Charin Techapun, Tadahiko Shiono, Tomoki Hoshino, Kozo Nakamura, Shinji Takenaka, Maeda Isamu, Tomoyuki Nabeshima, Takashi Nishizawa

    共著(海外含む)

  • High frequency of transversion mutations in the rice mutant population produced by diepoxybutane mutagenesis,Genetic Resources and Crop Evolution,67 1355-1365,2020年08月

    Tamae Kawakami, Hajime Goto, Yohei Abe, Masaru Chuba, Masanori Watanabe, Tomoki Hoshino

    共著(国内のみ)

  • Molecular characterization of high stearic acid soybean mutants and post-transcriptional control of GmSACPD genes in the mutant with a single nucleotide deletion,Plant Gene,21 100207,2020年03月

    Tomoki Hoshino*, Nobushige Iijima, Masakazu Hata, Anri Watanabe , Tamae Kawakami, Toyoaki Anai

    共著(国内のみ)

  • 低真空窒素置換加熱法による新規米糠安定化技術の開発,山形大学紀要(農学),18(3) 123-131,2020年02月

    渡辺昌規、板垣泰士、阿部龍也、遠藤修二郎、星野友紀、西澤隆

    共著(国内のみ)

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著書 【 表示 / 非表示

  • 植物生理化学 第10章 植物生理化学研究と遺伝子解析技術,大学教育出版,2011年10月

    穴井豊昭、星野友紀

学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 第17回東北育種研究集会 優秀ポスター賞,2022年11月26日,日本国,東北育種研究集会,塩谷直弘(指導学生)、星野友紀

  • 第16回東北育種研究集会 優秀ポスター賞,2021年12月04日,日本国,東北育種研究集会,佐野舜一(指導学生)、星野友紀

  • 第15回東北育種研究集会 優秀ポスター賞,2020年12月12日,日本国,東北育種研究集会,佐野舜一(指導学生)、飯島信繁(指導学生)、星野友紀

  • 東北植物学会第8回大会 優秀発表賞,2018年12月09日,日本国,東北植物学会,飯島信繁(指導学生)、星野友紀

  • (公財)林レオロジー記念財団 奨学生,2018年05月16日,日本国,(公財)林レオロジー記念財団,飯島信繁(指導学生)

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科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 基盤研究(C),2021年04月 ~ 2024年03月,気候変動に適応可能な穀物の品質安定化メカニズムの分子基盤解明

     人間活動の高度化に端を発する気候変動は、近い将来、確実に穀物の生産力を低下させる。これを食い止めるには、穀物の品質安定化が必須である。本研究は、穀物の品質を安定させる対象に「品質安定化=穂発芽耐性」を選定する。なぜなら、穂発芽によって貴重な穀物品質が脅かされているからだ。自然変異から穂発芽耐性遺伝子を探索するには一般的に耐性品種を用いるが、その場合既知の遺伝子座が検出されることが多く新規性に乏しい。本研究では新規性を求めて、あえて感受性品種を用いることで、親の表現型では耐性形質がマスクされ、自然変異中に隠れて存在する貴重な耐性遺伝子に焦点を当てる。さらに、応募者による耐性遺伝子群の機能解析から明らかになってきた新規な遺伝子発現機構「1プロモーター2遺伝子制御」を含む穂発芽耐性メカニズムの分子基盤を構築する。応募者は、本研究に必須となる実験材料を既に開発済みであり、本申請研究を確実に遂行可能である。

  • 基盤研究(C),2017年04月 ~ 2020年03月,穂発芽耐性遺伝子の単離と機能解明によるイネの環境適応力強化

    人間活動の高度化に端を発する地球温暖化は、近い将来、確実に穀物の生産力低下を引き起こす。これを未然に食い止めるために、穀物に「環境適応力」を付与させることは、穀物の栽培現場において早急に解決すべき課題である。地球温暖化の解決策には、一般的に環境を「守る」手法が採用されるが、本研究は、植物自身が環境変動から身を守るために有する機能を積極的に強化する、「攻めの」手法を採用する。本研究は、穀物の環境適応力強化の対象に「穂発芽耐性」を選定し、人為的に「穀物の穂発芽耐性を強化する」ための分子基盤を構築することによって、人間活動を支えるエネルギー源を確保し、将来における人間活動の礎を築こうとするものである。これまでに、qSdr6aの候補領域を約1,500 bpまで絞り込むことに成功し、原因遺伝子の特定に成功している。

  • 研究活動スタート支援,2013年08月 ~ 2015年03月,DNA修復機構突然変異体を利用したイネ次世代リソース開発基盤の構築

    作物ゲノム情報が次々に公開され、さらに次世代シークエンサーの普及により研究者個々の要望に応じた塩基配列情報が容易に入手可能となっているが、塩基配列から予測される遺伝子の約98%は機能未知であり、ましてや育種利用などされていない。本研究では、小規模なDNA欠失の頻度が高まると予想するDNA修復機能が低下した突然変異体群について、放射線感受性・欠失頻度の調査から最適な放射線量・集団規模を推定することによって、全遺伝子が飽和変異誘導化され、遺伝子機能解明さらには育種素材に直結したイネ次世代リソースの開発基盤を構築する。本研究では、ゲノム情報を活用した逆遺伝学的解析に必須であるイネ全遺伝子の飽和変異誘導化された次世代リソースの開発基盤を構築する為に、DNA修復機能が抑制すると期待されるku70, ku80, ligaseIV変異体の利用を試みる。これら変異体群について、放射線感受性、初期生育における形態形成を調査し高頻度欠失集団に利用可能な系統を選定、M2集団の栽培及びDNAカタログを作出する。最終的にTILLING法により変異率を特定することによって、目的を達成する理想的な照射放射線量・集団規模を推定し、大規模な次世代リソース開発基盤を構築する。

  • 若手研究(B),2010年04月 ~ 2011年03月,高油脂含有ダイズの開発を目指した貯蔵糖質代謝経路の改変

    植物油脂生産量の中で最も高い割合を占めるダイズ油は、今後もその需要が増加すると予想される。ダイズ油の持続的な大量生産の為に、油脂含量の高いダイズを開発することは、育種分野の急務な課題の一つである。本研究では、早期に新品種の開発が行えるように、遺伝子組換えではなく逆遺伝学的手法によりダイズ油脂含量の増大を目指した。本年度は、逆遺伝学的手法であるTILLING法により目的に掲げた突然変異体を得る為に、新規なダイズ突然変異体ライブラリー(約4,500系統)の作出を行った。作出した突然変異体ライブラリーの有効性を検証する為に、複数の標的遺伝子を対象にTILLING法を行りた結果、今年度作出した変異体ライブラリーは約1.2Mbpに1つ変異があることが確認された。これは既存のライブラリーよりも変異密度は低いが、育種に利用する点を考慮すると、標的遺伝子以外への変異が低く抑えられる点により、育種利用に有効であると考えられた。実際にこれまでに作出した突然変異体ライブラリーと合わせて、ダイズ油脂の品質向上を可能にする標的遺伝子(GmFAD2-1b)の変異体を探索した結果、オレイン酸含量が20%から80%へ増加させることが可能となる新規な突然変異体を得ることに成功し、保有する突然変異体ライブラリーと改良TILLINGシステムの有効性が実証された。また、ダイズ油脂含量の増大を目指した突然変異体の単離の為に、ダイズ種子中の糖質代謝経路に着目し、ダイズ種子中における標的遺伝子群(ADP-グルコースピロホスホリラーゼ及びオリゴ糖代謝に関わるミオイノシトール-1-リン酸・ガラクチノース・ラフィノース・スタキオースの各合成酵素)の発現解析を行い、次年度にスクリーニングを行う標的遺伝子の選定を行った。

その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 地域連携プロジェクト,2022年09月 ~ 2023年03月,山形県産エダマメのリレー出荷を目指した突然変異による早生秘伝の開発

    本研究ではリレー出荷可能な新たなエダマメ品種群を開発する。それを実現するための手段は、申請者と山形県が共同で構築させてきた、エダマメ突然変異集団(Koshika and Shioya et al. 2022 Plants 11:1839)を用いた逆遺伝学的解析法を応用させる。この方法は、遺伝子組換えではないため、早期かつ確実に品種開発が可能な利点がある。本研究では、従来の表現型から突然変異体を選抜する順遺伝学的解析法のみに頼らず、近年明らかにされたダイズゲノム情報を用いた逆遺伝学的解析法を導入する。本研究は、山形県の強みであるエダマメ栽培に着目し、申請者のこれまでの研究成果を応用させた実用化レベルの研究と位置づけ、「ダイズ開花期の改良によるエダマメ生産力強化を実現し、活力ある地域づくり」を目指すものである。

    山形大学農学部

  • (公財)マエタテクノロジーリサーチファンド,2022年08月 ~ 2023年03月,ダダチャマメの良食味を決める遺伝子の探索に関する研究

    食の研究を通じて人口減少社会における持続可能な地域づくりを達成するには、地方経済の中枢である農業の衰退を食い止める必要があると被推薦者は考えている。そこで本研究では、地域農産物の代表として、鶴岡の在来エダマメ系統ダダチャマメを研究の標的とした。ダダチャマメがもつ特有のおいしさは、ショ糖や遊離アミノ酸の高蓄積に起因すると考えられているが、その分子メカニズムは未だ不明である。本研究では、分子遺伝学的なアプローチによってダダチャマメのおいしさが形作られる分子メカニズムの解明を目指す。

    民間財団等

  • (一財)キーコーヒー柴田裕記念財団 学術研究助成,2021年09月 ~ 2022年08月,分子遺伝学的アプローチによる農作物が「おいしく」なるための遺伝子の探索

    食の研究を通じて人口減少社会における持続可能な地域づくりを達成するためには、地方経済の中枢であり、且つ食品産業を下支えする「農業」の衰退を食い止める必要があり、その実現には強力なブレークスルーが必要であると考えた。このブレークスルーとして、提案者は地域の次世代を担う農作物の再定義づけが重要であると考え、本研究では、地域の農作物の代表として、地元「鶴岡」の在来エダマメ種の1つで、独特の香りを有し、甘みやコクがあるエダマメ系統だだちゃ豆を研究の標的に選出した。このだだちゃ豆の中で、特有の「おいしさ」が形作られる分子メカニズムを解明することで、前述した目的を達成させたい。

    民間財団等

  • 地域連携プロジェクト,2021年09月 ~ 2022年03月,澱粉成分の最適化による極良食味水稲品種‘新つや姫’の開発

    本研究では、「つや姫」の良食味を支配する第4のファクターについてはあえて触れず維持したまま、新たに「つや姫」の良食味を最適化するために、現実的な品種改良法として突然変異法を用いて人工的にデンプン代謝を操る。現在までに、申請者が独自に構築した「つや姫」を遺伝背景とする新規な突然変異集団より、遺伝子組換えによらない逆遺伝学的手法によってデンプン・アミロース突然変異体を複数系統単離することに成功している。これら良食味化のための有望系統を圃場で栽培し、澱粉成分等の食味形質について有効性を検証するとともに、新品種として確立可能かどうか、収量性等の農業形質も調査する。本研究によって得られる極良食味系統‘新つや姫’を、山形大学農学部発の新水稲品種として育成させたい。

    山形大学農学部

  • (公財)エリザベス・アーノルド富士財団 学術研究助成,2019年07月 ~ 2021年06月,穂発芽耐性遺伝子qSdr6aの責任遺伝子の同定と穀物の品質向上への育種利用に関する研究

    本研究は、自然環境の破壊の上に成り立ってきた人間活動の発展を見つめ直し、将来における人間活動の維持のための1つのアプローチとして、「環境と人間の共存」からさらに一歩踏み込み、本来、穀物自身が環境変動から身を守るために有する機能を強化させることを提案する。つまり、人為的に「穀物の環境適応力を強化する」させるのである。本研究では穀物の「穂発芽耐性」に着目し、申請者が既に研究に着手しているイネを対象として新規な「穂発芽耐性」遺伝子を同定し、ゲノムシンテニーを利用してコムギにおける穂発芽耐性メカニズムを考察することにより、劇的な環境変動にも左右されない人類に必須なエネルギー源を確保するための礎を築こうとするものである。

    民間財団等

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受託研究受入実績 【 表示 / 非表示

  • 「酒田女鶴」原原種保存用種子生産,2021年04月 ~ 2022年03月,酒田市,一般受託研究

  • 「酒田女鶴」原原種保存用種子生産,2020年04月 ~ 2021年03月,酒田市,一般受託研究

  • 「酒田女鶴」原原種保存用種子生産,2019年04月 ~ 2020年03月,酒田市,一般受託研究

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 第17回東北育種研究集会,国内会議,2022年11月,ダダチャマメとダイズの交雑集団の作出と高ショ糖蓄積に関わる量的形質遺伝子座の推定,ポスター発表

  • 第17回東北育種研究集会,国内会議,2022年11月,オワリハタモチより見出された穂発芽耐性遺伝子座qSdr9.1とqSdr9.2のファインマッピング,ポスター発表

  • 山形大学異分野交流学会,国内会議,2022年09月,おいしさの創造に向けたエダマメ食味関連形質の分子遺伝学的解剖,ポスター発表

  • 日本食品科学工学会第69回大会,国内会議,2022年08月,オンライン,在来エダマメのおいしさを決定する遺伝子単離に向けた試み,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)

  • 日本育種学会第141回講演会,国内会議,2022年03月,摂南大学, イネ穂発芽耐性QTLsであるqSdr6aとqSdr6bの候補遺伝子の同定と機能解析,口頭発表(一般)

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社会貢献活動 【 表示 / 非表示

  • 福島県立相馬高等学校 出前講義,2023年01月

  • 山形県立長井高等学校 模擬講義,2022年11月

  • 北海道旭川北高等学校 出前講義,2022年08月

  • 山形県革新的技術開発・緊急展開事業「えだまめ地域戦略プロジェクト」,2018年05月

  • 山形県革新的技術開発・緊急展開事業「えだまめ地域戦略プロジェクト」,2018年05月

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学術貢献活動 【 表示 / 非表示

  • Acta Physiologiae Plantarum Associate Editor,2022年11月 ~ 継続中

  • Plants Guest Editor,2022年10月 ~ 継続中

相談に応じられる分野 【 表示 / 非表示

  • 突然変異育種

  • DNAマーカー育種