研究分野
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人文・社会 / 経済政策
出身大学
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明治大学 商学部
2001年03月,卒業
出身大学院
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明治大学 商学研究科
博士課程,2006年03月,修了
取得学位
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博士(商学),明治大学,2006年03月
所属学会・委員会
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日本経済政策学会
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日本経済学会
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日本金融学会
研究テーマ
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金融・財政政策の変化など、マクロ経済における何らかの外的環境の変化がGDPなどに与える影響を、マクロ経済モデルを用いて定量的に計測することが研究テーマである。
また、時系列モデルを用いた政策シミュレーションや将来予測についても研究を行っている。
研究経歴
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多地域経済モデルによる政策分析,2010年04月 ~ 2015年03月
論文
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Inflation response in a New Keynesian model with money illusion,Bulletin of Economic Research,76(2) 529-544,2024年01月
Kenichi Tamegawa
単著
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量的金融緩和政策が金融機関貸出に与える影響ーVARモデルによる分析ー,経済政策ジャーナル,18 1-20,2022年04月
溜川健一
単著
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Taylor Principle under Inflation Targeting in Emerging ASEAN Economies: GMM and DSGE Approaches,Bulletin of Applied Economics,7(2) 35-47,2020年
Hiroyuki Taguchi, Kenichi Tamegawa, and Mesa Wanasilp
共著(国内のみ)
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Expectation Errors in Credit Market and Business Cycles,Macroeconomic Dynamics,20(5) 1359-1380,2016年07月
溜川 健一, 福田 慎
共著(国内のみ)
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Rating for Government Debt and Economic Stability,The Journal of Economic Asymmetries,13 35-44,2016年03月
溜川 健一
単著
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Demand Uncertainty, Inventory and Business Cycles,Journal of Business Economics and Management,15(4) 664-683,2014年10月
溜川健一
単著
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A closed-form analysis of anticipated monetary policy,EconomiA,15(2) 155-161,2014年09月
溜川健一
単著
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A Time-Series Analysis of the Effects of Output Forecast Shocks on the Japanese Economy (Corrigendum, 2014, Vol.40(3-4), 117-123.),The Japanese Political Economy,40(2) 76-90,2014年09月
溜川健一
単著
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3. Macroeconomic Contribution of the Cloud Computing System to the Japanese Economy(Corrigendum, 2015, The Review of Socionetwork Strategies, 9(2), 75-84.),The Review of Socionetwork Strategies,8(2) 101-117,2014年01月
溜川健一, 鵜飼康東, 千田亮吉
共著(国内のみ)
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How Does the No-Ponzi Game Condition Work in an Optimal Consumption Problem?,Cogent Economics & Finance,1 42-44,2013年06月
Kenichi Tamegawa
単著
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Constructing a Small-Region DSGE Model,ISRN Economics,2013年03月
Kenichi Tamegawa
単著
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The effect of intra-regional fiscal policy on output in Japan: An analysis using the Granger test,Empirical Economics Letters,12(3) 201-208,2013年02月
Kenichi Tamegawa, Shio Ando
共著(国内のみ)
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動学的確率的一般均衡モデルの動向 : モデル構築を中心に,商学論集,81(3) 43-60,2013年02月
福田慎,溜川健一
共著(国内のみ)
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Closed Form of Fiscal Multipliers in a DSGE model,Economics Bulletin,32(4) 3148-3157,2012年11月
Kenichi Tamegawa
単著
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Marketing technology in macroeconomics,SpringerPlus,1(28) 1-5,2012年10月
Kenichi Tamegawa
単著
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Two-Region DSGE Analysis of Regionally Targeted Fiscal Policy,Review of Regional Studies,42(3) 249-263,2012年10月
Kenichi Tamegawa
単著
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A Specification Test for Linear Dynamic Stochastic General Equilibrium Models,Journal of Statistical and Econometric Methods,1(2) 65-70,2012年07月
Kenichi Tamegawa
単著
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A Biased Expectation Equilibrium in Indeterminate DSGE Models,Theoretical Economics Letters,2(3) 287-290,2012年07月
Kenichi Tamegawa
単著
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Playing the Deficit Gamble Easily,Theoretical Economics Letters,2(2) 209-211,2012年05月
Kenichi Tamegawa
単著
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A Household’s Behavior under Knightian Uncertainty,International Research Journal of Finance and Economics,79 93-97,2011年12月
Kenichi Tamegawa
単著
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A solution method for linear rational expectations models: A modified Uhlig’s Toolkit,International Journal of Business Policy and Economics,4(1) 117-122,2011年06月
Kenichi Tamegawa
単著
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信用市場における期待形成の誤りが景気循環に与える影響,日本経済研究,63 58-78,2010年07月
溜川健一,福田慎
共著(国内のみ)
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パネルVARモデルを用いた財政政策の評価,経済政策ジャー ナル,7(2) 6-9,2010年06月
溜川健一
単著
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動学的一般均衡モデルによる財政政策のシミュレーション分析―消費税増税と公共投資増加の影響―,電力中央研究所報 告Y08052,2009年06月
溜川健一,門多治
単著
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社会資本を含んだ動学的一般均衡モデルによる財政政策のシミュレーション分析,経済政策ジャー ナル,6(2) 84-87,2009年05月
溜川健一
単著
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線形合理的期待モデルにおけるサンスポット解の計算方法,明大商学論叢,91(2) 269-275,2009年03月
溜川健一
単著
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楽観的期待と景気循環,応用経済学研究,2 70-88,2008年12月
溜川健一
単著
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政府支出の生産性を考慮した動学的一般均衡モデルの開発-電中研フォワード・ルッキングモデルの拡張-,電力中央研究所報告Y07029,2008年05月
溜川健一,門多治
共著(国内のみ)
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電中研フォワード・ルッキング型マクロ計量経済モデル(プロトタイプ)によるシミュレーション分析,電力中央研究所報告Y06022,2007年04月
溜川健一, 門多治
共著(国内のみ)
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なぜフォワード・ルッキングモデルが必要か?,商学研究論集,24 97-108,2006年03月
溜川健一
単著
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非線形確率的フォワード・ルッキングモデルの解法,明大商学論叢,88(1) 141-151,2005年12月
溜川健一
単著
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消費税増税に伴う駆け込み需要のモデル分析,商学研究論集,23 159-175,2005年09月
溜川健一
単著
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フォワード・ルッキング型マクロ計量モデルを用いた財政政策の効果の測定,九州経済学会年報,42 117-121,2004年12月
溜川健一
単著
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不確実性が経済に与える影響,商学研究論集,21 255-272,2004年09月
溜川健一
単著
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2国間フォワード・ルッキングモデルによる金融政策のシミュレーション分析,商学研究論集,20 233-248,2004年02月
溜川健一
単著
著書
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Eviewsで学ぶ実証分析の方法,日本評論社,2013年12月
北岡 孝義, 溜川 健一, 矢野 順治, 高橋 青天
科研費(文科省・学振)獲得実績
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基盤研究(C),2019年04月 ~ 2022年03月,地方銀行を考慮した地域経済モデルの構築とその応用
経済政策関連
担当授業科目
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2023年度,マクロ経済学特別演習
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2023年度,グループ卒業論文
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2023年度,卒業研究
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2023年度,卒業論文
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2023年度,マクロ経済学演習
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2023年度,マクロ経済学2
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2023年度,マクロ経済学2
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2023年度,統計学基礎
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2023年度,マクロ経済学特論
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2023年度,マクロ経済学演習
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2023年度,マクロ経済学3
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2023年度,マクロ経済学1
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2023年度,経済学を通じて我々の生活を考える(人間・共生を考える)
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2023年度,マクロ経済学1
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2022年度,マクロ経済学特別演習
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2022年度,マクロ経済学演習
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2022年度,マクロ経済学2
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2022年度,マクロ経済学2
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2022年度,統計学基礎
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2022年度,卒業研究
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2022年度,マクロ経済学特論
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2022年度,専門基礎演習
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2022年度,マクロ経済学演習
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2022年度,マクロ経済学3
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2022年度,マクロ経済学1
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2022年度,総合講座Ⅲ
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2022年度,公共システム特別演習
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2022年度,経済学を通じて我々の生活を考える(人間を考える)
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2022年度,マクロ経済学1
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2021年度,マクロ経済学特別演習
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2021年度,統計学基礎
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2021年度,キャリア・ガイダンス
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2021年度,卒業研究
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2021年度,マクロ経済学演習
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2021年度,マクロ経済学2
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2021年度,マクロ経済学2
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2021年度,マクロ経済学特論II
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2021年度,プロジェクト演習Ⅰ
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2021年度,マクロ経済学特論
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2021年度,マクロ経済学演習
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2021年度,マクロ経済学3
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2021年度,マクロ経済学1
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2021年度,経済学を通じて我々の生活を考える(人間を考える)
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2021年度,マクロ経済学1
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2020年度,マクロ経済学特別演習
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2020年度,マクロ経済学演習
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2020年度,マクロ経済学2
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2020年度,マクロ経済学2
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2020年度,統計学基礎
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2020年度,グループ卒業論文
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2020年度,卒業研究
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2020年度,卒業論文
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2020年度,マクロ経済学特論I
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2020年度,プロジェクト演習Ⅰ
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2020年度,マクロ経済学演習
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2020年度,マクロ経済学3
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2020年度,マクロ経済学1
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2020年度,経済学を通じて我々の生活を考える(人間を考える)
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2020年度,マクロ経済学1
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2019年度,マクロ経済学特別演習
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2019年度,マクロ経済学2
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2019年度,統計学基礎
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2019年度,マクロ経済学演習
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2019年度,マクロ経済学演習
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2019年度,マクロ経済学2
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2019年度,マクロ経済学特論II
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2019年度,プロジェクト演習Ⅰ
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2019年度,経済学を通じて我々の生活を考える(人間を考える)
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2019年度,マクロ経済学3
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2019年度,マクロ経済学1
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2019年度,マクロ経済学演習
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2019年度,マクロ経済学演習
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2019年度,マクロ経済学1
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2018年度,マクロ経済学演習
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2018年度,マクロ経済学2
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2018年度,マクロ経済学特別演習
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2018年度,データ処理演習
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2018年度,卒業論文
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2018年度,卒業論文
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2018年度,プロジェクト演習Ⅰ
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2018年度,マクロ経済学演習
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2018年度,経済数学b
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2018年度,マクロ経済学3
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2018年度,マクロ経済学1
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2018年度,企業課題解決型実践演習a
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2018年度,マクロ経済学特論I
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2014年度,教養として知っておきたい経済学(経済学)
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2014年度,マクロ経済学演習
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2014年度,マクロ経済学
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2014年度,マクロ経済学演習
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2014年度,応用マクロ経済学
相談に応じられる分野
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マクロ経済学