研究分野
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人文・社会 / 日本語学
出身大学院
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東北大学 文学研究科 言語科学専攻 国語学専攻分野
修士課程,2010年03月,修了
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東北大学 文学研究科 言語科学専攻 国語学専攻分野
博士課程,2019年01月,修了
取得学位
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修士(文学),東北大学,2010年03月
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博士(文学),東北大学,2019年01月
学外略歴
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東北大学,日本学術振興会特別研究員,2012年04月 ~ 2014年03月
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尚絅学院大学,非常勤講師,2013年04月 ~ 2014年03月
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奥羽大学,非常勤講師,2014年04月 ~ 2016年03月
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盛岡大学,非常勤講師,2015年04月 ~ 2016年03月
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宮城学院女子大学,非常勤講師,2015年04月 ~ 2017年03月
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仙台青葉学院短期大学,講師,2017年04月 ~ 2020年03月
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仙台青葉学院短期大学,非常勤講師,2020年04月 ~ 2023年03月
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東北文教大学,非常勤講師,2022年04月 ~ 継続中
所属学会・委員会
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日本語学会
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日本方言研究会
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日本語文法学会
研究テーマ
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日本語諸方言における動詞の音便
論文
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中学校国語科における「発見」型文法教育に関する一考察,『宮城教育大学紀要』,55 25-43,2021年01月
津田 智史, 鯨井 綾希, 坂喜 美佳, 廣瀨 絢
共著(国内のみ)
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鹿児島県南部・島嶼部におけるサ行イ音便について,『国語学研究』,(58) 17-30,2019年03月
坂喜 美佳
単著
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効果的な教育実習指導の検討 : 教育実習Ⅱ事後アンケートと自己評価の分析を通して,『研究紀要青葉』,9(2) 123-132,2017年03月
田中 公一,坂喜 美佳,鈴木 純子,飯塚 有紀,芳賀 哲
共著(国内のみ)
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高知県のサ行イ音便について,『文化』,80(1・2) 55-66,2016年09月
坂喜 美佳
単著
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動詞の音便の地理的・歴史的分布,『国語学研究』,(53) 118-129,2014年03月
坂喜 美佳
単著
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言語行動の枠組みに基づく方言会話記録の試み,『東北文化研究室紀要』,55 1-35,2014年03月
小林 隆,内間 早俊,坂喜 美佳,佐藤 亜実
共著(国内のみ)
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「かえす(返す)」のサ行イ音便と「かやす」の成立,『国語学研究』,(52) 160-170,2013年03月
坂喜 美佳
単著
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被災者と支援者をつなぐ方言パンフレットの作成,『日本語教育国際研究大会名古屋 2012 特別企画イベント「みんなのまちづくり―震災のあと行ってきたこと,これから行っていくこと」関連事例集 わたしたちのまちづくり―震災のあと行ってきたこと,これから行っていくこと―』,5-8,2012年08月
小原雄次郎,坂喜美佳,小林隆
共著(国内のみ)
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東日本大震災と被災地の方言ー東北大学方言研究センターの取り組みー,『日本語学』,31(6) 28-41,2012年05月
小林隆,中西太郎,田附敏尚,川越めぐみ,津田智史,魏ふく子,坂喜美佳
共著(国内のみ)
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支援者の方言理解のために,『文化庁委託事業報告書 東日本大震災において危機的な状況が危惧される方言の実態に関する予備調査研究』,111-126,2012年03月
坂喜 美佳
単著
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被災地の方言をめぐる社会的問題,『東日本大震災と方言』,89-104,2011年10月
坂喜 美佳
単著
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「建った」の意味の自動詞「タテタ」,『宮城県・山形県陸羽東線沿線地域方言の研究』,100-105,2011年06月
坂喜 美佳
単著
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「咲く」の方言形「サス」の成立ーサ行イ音便との関係から,『国語学研究』,(50) 191-202,2011年03月
坂喜 美佳
単著
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志摩市における動詞の音便,『三重県志摩市のことば』,78-87,2011年03月
坂喜 美佳
単著
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富山県におけるサ行イ音便の実態,『言語科学論集』,14 53-64,2010年12月
坂喜 美佳
単著
著書
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『全国調査による感動詞の方言学』,ひつじ書房,2022年11月
有元光彦,勝又琴那,川﨑めぐみ,櫛引祐希子,小林隆,坂喜美佳,作田将三郎,椎名渉子,竹田晃子,田附敏尚,津田智史,友定賢治,中西太郎,舩木礼子,松田美香
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『実践方言学講座』第2巻 方言の教育と継承,くろしお出版,2020年12月
大野眞男, 杉本妙子編, 児玉忠, 小林初夫, 札埜和男, 佐藤髙司, 加藤和夫, 今村かほる, 竹田晃子, 小島聡子, 山浦玄嗣, 三樹陽介, 山田敏弘, 菊秀史, 中本謙, 小林隆, 内間早俊, 坂喜美佳, 佐藤亜実, 小原雄次郎, 櫛引祐希子
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『生活を伝える方言会話 宮城県気仙沼市・名取市方言 資料編』,ひつじ書房,2019年10月
東北大学方言研究センター
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『シリーズ〈日本語の語彙〉8 方言の語彙―日本語を彩る地域語の世界―』,朝倉書店,2018年10月
小林隆編,志村文隆,新井小枝子,小川俊輔,小林隆,櫛引祐希子,椎名渉子,作田将三郎,大西拓一郎,半沢康,佐藤髙司,大野眞男,竹田晃子,小島聡子,坂喜美佳
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『方言を伝える―3.11東日本大震災被災地における取り組み』,ひつじ書房,2015年05月
大野眞男,小林隆編,今村かほる,内間早俊,大野眞男,神田雅章,小島聡子,小林隆,小林初夫,坂喜美佳,佐藤亜実,杉本妙子,鈴木仁也,竹田晃子,武田拓,半沢康
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『方言を救う,方言で救う―3.11被災地からの提言―』,ひつじ書房,2012年10月
東北大学方言研究センター
学術関係受賞
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2015年度日本語学会春季大会発表賞,2015年06月,日本国,日本語学会,坂喜美佳,佐藤亜実,内間早俊,小林隆
科研費(文科省・学振)獲得実績
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若手研究,2022年04月 ~ 2025年03月,サ行イ音便の形成過程解明のための方言学的調査研究
日本語学関連
担当授業科目
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2024年度,特別課題演習II
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2024年度,国語科実践演習
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2024年度,国語学演習Ⅰ
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2024年度,国語学概論Ⅱ
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2024年度,日本語教育学演習
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2024年度,日本語教育学特殊講義a
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2024年度,国語学講義
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2024年度,国語学概論Ⅰ
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2023年度,国語学概論Ⅱ
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2023年度,国語学演習Ⅰ
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2023年度,国語科実践演習
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2023年度,日本語教育学演習
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2023年度,日本語教育学特殊講義b
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2023年度,国語の教材分析B
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2023年度,卒業研究
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2023年度,国語学概論Ⅰ
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2023年度,国語学講義
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2023年度,方言学入門(言語学)
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2022年度,国語の教材分析B
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2022年度,国語学演習Ⅰ
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2022年度,国語学概論Ⅱ
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2022年度,日本語教育学演習
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2022年度,日本語教育学特殊講義a
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2022年度,国語の教材分析B
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2022年度,特別課題演習II
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2022年度,卒業研究
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2022年度,特別課題演習I
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2022年度,国語学演習Ⅱ
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2022年度,国語学講義
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2022年度,国語学概論Ⅰ
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2022年度,教材開発のための教科内容研究(国語学領域)
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2022年度,方言学入門(言語学)
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2021年度,特別課題演習II
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2021年度,国語の教材分析B
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2021年度,国語学演習Ⅰ
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2021年度,国語学概論Ⅱ
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2021年度,日本語教育学演習
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2021年度,日本語教育学特殊講義b
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2021年度,卒業研究
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2021年度,特別課題演習I
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2021年度,国語学演習Ⅱ
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2021年度,国語学講義
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2021年度,国語学概論Ⅰ
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2021年度,教材開発のための教科内容研究(国語学領域)
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2021年度,方言学入門(言語学)
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2020年度,特別課題演習II
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2020年度,国語学特別講義
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2020年度,国語学演習Ⅰ
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2020年度,国語学概論Ⅱ
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2020年度,日本語教育学演習
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2020年度,日本語教育学特殊講義a
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2020年度,卒業研究
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2020年度,特別課題演習I
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2020年度,国語学演習Ⅱ
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2020年度,国語学講義
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2020年度,国語学概論Ⅰ
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2020年度,教材開発のための教科内容研究(国語学領域)
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2020年度,方言学入門(言語学)
相談に応じられる分野
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日本語学分野、方言学分野