人文・社会 / 日本文学

お茶の水女子大学  文教育学部  言語文化学科

2009年03月，卒業

お茶の水女子大学  人間文化創成科学研究科  比較社会文化学専攻

修士課程，2011年03月，修了

お茶の水女子大学  人間文化創成科学研究科  比較社会文化学専攻

博士課程，2019年03月，修了

博士（人文科学），お茶の水女子大学，2019年03月

修士（人文科学），お茶の水女子大学，2011年03月

学士（人文科学），お茶の水女子大学，2009年03月

十文字学園女子大学，非常勤講師，2016年09月 ～ 2020年03月

鶴見大学，非常勤講師，2019年04月 ～ 2020年03月

お茶の水女子大学，リサーチフェロー，2019年04月 ～ 2020年03月

お茶の水女子大学，非常勤講師，2019年10月 ～ 2020年03月

全国大学国語国文学会

中世文学会

俳文学会

俳文学会東京研究例会

日本比較文学会

中世に隆盛した連歌を研究対象に、共同制作という特徴から、その制作過程や参加者の関係を明らかにしようと試みています。隣接分野である和歌および俳諧との接点についても調査しています。

連歌式目に関する研究，2011年04月 ～ 継続中

連歌表現と和歌表現の交錯・連環，2019年04月 ～ 継続中

最上義光の連歌の研究，2021年04月 ～ 継続中

ブラジル移民俳句の研究，2021年04月 ～ 継続中

「乱れ碁」と盤上遊戯乱碁と囲碁―正徹を起点とする連歌表現とその源氏寄合化― ，『古典文学研究の対象と方法』花鳥社，749-769，2024年03月

生田慶穂

単著

【翻刻】永閑独吟百韻自注，国文，(139) 14-29，2023年12月

浅田徹，生田慶穂，浅井美峰，吉本綾佳

共著（国内のみ）

最上義光と里村紹巴の接点 ─文禄二年のふたつの連歌─ ，日本文学研究ジャーナル，(19) 103-114，2021年09月

生田慶穂

単著

連歌百韻の注釈・翻訳への提言―「切れ」と「付け」をどう表すか―，国際日本文学研究集会会議録，(43) 45-60，2020年03月

生田慶穂

単著

『長短抄』注釈Ⅳ ，緑岡詞林，(43) 18-53，2019年03月

廣木一人, 嘉村雅江, 寺尾麻里, マックルーアボニー, 新田杏奈, 生田慶穂, 浅井美峰, ノットジェフリー

共著（海外含む）

【分担執筆】百韻連歌撰注釈　第一巻，新典社，2023年07月

連歌注釈書刊行会

【分担執筆】連歌大観　第四巻，古典ライブラリー，2023年06月

廣木一人, 松本麻子　編

【項目執筆】日本文学の見取り図　宮崎駿から古事記まで，ミネルヴァ書房，2022年02月

千葉一幹, 西川貴子, 松田浩, 中丸貴史　編

【分担執筆】連歌大観　第一巻，古典ライブラリー，2016年07月

廣木一人, 松本麻子　編

新・最上義光連歌の世界①，歴史館だより，(31) 6，2024年03月

生田慶穂

情報共有による学生指導の充実―「学びの基礎技法B」TA実践報告―，大正大学教育開発推進センター年報，(1) 140-143，2016年06月

生田慶穂

第 10 回国際日本学コンソーシアム「異文化研究と日本学」日本文学部会概要 ，比較日本学教育研究センター研究年報，12 113-114，2016年03月

生田慶穂

基盤研究(B)，2023年04月 ～ 2024年03月，連歌総目録の補完と新システムの構築に関する研究

若手研究，2021年04月 ～ 2025年03月，最上義光の連歌活動―里村紹巴との交流に注目して―

基盤研究(B)，2021年04月 ～ 2022年03月，ブラジル国際俳句の多様性とラディカルな展開ー日本韻文史とのかかわりからー

研究活動スタート支援，2019年08月 ～ 2021年03月，室町期における連歌表現と和歌表現の交錯・連環

2024年度，日本古代中世文学演習

2024年度，日本古典文学特別演習

2024年度，卒論演習２

2024年度，山形の古典籍をくずし字で読む(山形から考える)

2024年度，専門英語演習（Japanese Studies）

日本中世文学, 連歌