2023/12/11 更新

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ショウジ カズホ
荘司 一歩
Shoji Kazuho

研究分野

  • 人文・社会 / 文化人類学、民俗学

  • 人文・社会 / 考古学

  • 環境・農学 / 環境動態解析

出身大学院

  • 総合研究大学院大学  文化科学研究科  比較文化学専攻

    博士課程,2021年09月,修了

取得学位

  • 博士(文学),総合研究大学院大学,2021年09月

  • 修士(文化科学),埼玉大学,2014年03月

学外略歴

  • 日本学術振興会,日本学術振興会特別研究員,2016年04月 ~ 2018年03月

  • 国立民族学博物館,研究員,2020年10月 ~ 2022年03月

  • 東京大学,研究員,2021年10月 ~ 2022年03月

  • 日本学術振興会,日本学術振興会特別研究員,2022年04月 ~ 2023年09月

所属学会・委員会

  • Society for American Archaeology

  • 駿台史学会

  • 古代アメリカ学会

  • 日本動物考古学会

  • 日本文化人類学会

 

研究テーマ

  • アンデス考古学、文化人類学、動物考古学、文化財科学、スクレロクロノロジー
    アンデス文明史における古期(5000-3000BC)から形成期(3000-50BC)を対象に人類の資源利用と環境変動、モニュメントの関係性を考察する。とくにアンデス海岸地域に成立した集団の活動について、人類学・生態学・考古学・地球化学・古環境学などの学際的な視点から検証する。

研究経歴

  • 先史アンデス北部地域における土器製作環境の復元と地域間交流: レプリカ法による土器の種実圧痕の研究から,2014年04月 ~ 2015年03月

  • 先史漁撈集落における空間構造と物質文化の考古学的研究,2015年04月 ~ 2016年03月

  • ペルー北海岸の先史時代における生業と世界観の形成 ,2016年04月 ~ 2018年03月

  • 公共空間と居住空間の相互関係からみる先史アンデス漁撈集落の形成過程 ,2017年04月 ~ 2018年03月

  • ペルー北海岸における公共建造物の出現と建設過程に関する年代学的研究 ,2018年04月 ~ 2019年03月

  • 先史アンデスにおける漁撈民の集団的実践と社会組織の生成 ,2018年06月 ~ 2019年05月

  • アンデス海岸地域における動植物利用史の年代学的研究 ,2019年10月 ~ 2020年09月

  • 先史アンデス海岸部における古環境変動と海民の適応戦略 ,2020年04月 ~ 2022年03月

  • 先端的な地球化学分析を応用した先史時代貝殻遺物の産地判別方法の開発 ,2022年04月 ~ 2025年03月

  • 先史アンデス古期における環境変動と公共建造物の創出をめぐる考古学的研究 ,2022年04月 ~ 2025年03月

  • 先史アンデス海岸地域におけるジャガイモ利用-歯石DNAと安定同位体を用いた農耕・漁労複合の検証- ,2024年01月 ~ 2024年12月

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論文

  • Starch grains on human teeth as evidence for 4000 BCE potato consumption at the Cruz Verde site, northern coast of Peru,JOURNAL OF ARCHAEOLOGICAL SCIENCE-REPORTS,51 ,2023年10月

    Shoji Kazuho, Vasquez S. Victor F., Rosales T. Teresa E.

    共著(海外含む)

  • Faunal use during the Archaic period based on macro remains from Cruz Verde, North Coast of Peru,Revista ARQUEOBIOS,17(1) 42-63,2022年12月

    Kazuho Shoji

    単著

  • 二枚貝の成長線解析や地球化学分析を用いた古環境研究 ,月刊海洋,54(8) 396-406,2022年08月

    荘司一歩, 三木志緒乃, 窪田薫, 白井厚太朗

    共著(国内のみ)

  • 巨大建造物はなぜ、どのように生まれたのか―海岸のマウンドと残された謎,『アンデス文明ハンドブック』(関雄二(監修)・山本睦・松本雄一(編)),2022年03月

    荘司 一歩

    単著

  • 遺物のライフヒストリーからみたマウンドの形成過程 : クルス・ベルデ遺跡における石器・骨器・貝器の分析,古代アメリカ,24 25-50,2021年11月

    荘司一歩

    単著

  • クルス・ベルデ遺跡出土遺物からみたペルー北部沿岸地域における古期の動物利用と変化,古代アメリカ,22(101) 118,2019年12月

    荘司 一歩, バスケス ビクトル, ロサーレス テレサ

    共著(海外含む)

  • La utilización de recursos malacológicos en el período Arcaico: una perspectiva del sitio arqueológico Cruz Verde, Valle Chicama,Revista Arqueobios,12 18-37,2018年12月

    Kazuho Shoji

    単著

  • ペルー北海岸、クルス・ベルデ遺跡出土土器の分析概報,古代アメリカ,20 135-150,2017年12月

    荘司 一歩, ラ・ロサ・バレーラ ヴァネッサ・クリスティーナ

    共著(海外含む)

  • 弥生時代における土器補修痕からみた壺再葬墓造営プロセスのシステム化,駿台史學,2014年09月

    荘司 一歩

    単著

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著書

  • アンデス文明ハンドブック,臨川書店,2022年03月

    荘司 一歩

  • 貝殻が語る環境と人 ―ペルーの海と先史時代の漁撈民 ,風響社,2021年10月

    荘司 一歩

総説・解説記事

  • マウンド・ビルディングの考古学:貝塚とモニュメントの関係性を探る,希有の会 会報,13 14-17,2022年08月

    荘司 一歩

  • 遺跡のかたわらで魚を釣る,月刊みんぱく,46(4) 14-15,2022年04月

    荘司 一歩

  • サメを獲る海の民 ー動物利用からみる古期の環境変動と適応ー,稀有の会 会報 別冊 10,2021年09月

    荘司 一歩

  • アンデス文明における公共建造物の創出―ペルー北海岸クルス・ベルデ遺跡における発掘調査から― ,稀有の会 会報,11 3-6,2020年07月

    荘司 一歩

  • 世界のくらしと文化 : ペルー共和国(4・最終回)村に残る日本人の墓,人権と部落問題,71(3) 46-51,2019年03月

    荘司 一歩

  • 世界のくらしと文化 : ペルー共和国(3)遺跡のかたわらで魚を釣る,人権と部落問題,71(2) 60-65,2019年02月

    荘司 一歩

  • 世界のくらしと文化 : ペルー共和国(2)ワッケーロの住む村,人権と部落問題,71(1) 62-67,2019年01月

    荘司 一歩

  • 世界のくらしと文化 : ペルー共和国(1)アンデスの地で過去の漁民のくらしに迫る,人権と部落問題,70(12) 52-57,2018年12月

    荘司 一歩

  • ペルー沿岸部での釣り漁―“ムイムイ”と人の関わりから,ビオストーリー,33 72-73,2018年12月

    荘司 一歩

  • 研究者寄稿 アンデスの地で漁撈民の遺跡を掘る ,Chaski : アンデス文明研究会会報,55 4-7,2017年06月

    荘司 一歩

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その他研究活動

  • ペルー、プラヤ・クレブラス遺跡の一般調査および発掘調査

    フィールドワーク

  • エクアドル沿岸部における現生ウミギクガイの生態学的調査

    フィールドワーク

  • ペルー、クルス・ベルデ遺跡の発掘調査

    フィールドワーク

  • ペルー北部海岸および中央海岸沿岸部の一般踏査

    フィールドワーク

学術関係受賞

  • 松下正治記念学術賞,2023年12月,日本国,松下幸之助記念志財団,荘司 一歩

  • 駿台史学賞,2014年03月,日本国,駿台史学会,荘司 一歩

科研費(文科省・学振)獲得実績

  • 特別研究員奨励費,2022年04月 ~ 2025年03月,先史アンデス古期における環境変動と公共建造物の創出をめぐる考古学的研究

  • 基盤研究(B),2022年04月 ~ 2025年03月,先端的な地球化学分析を応用した先史時代貝殻遺物の産地判別方法の開発 

  • 特別研究員奨励費,2016年04月 ~ 2018年03月,ペルー北海岸の先史時代における生業と世界観の形成 

その他競争的資金獲得実績

  • 三菱財団人文科学研究助成,2024年01月 ~ 2024年12月,先史アンデス海岸地域におけるジャガイモ利用-歯石DNAと安定同位体を用いた農耕・漁労複合の検証- 

    民間財団等

  • 東京大学学際連携研究,2020年04月 ~ 2022年03月,先史アンデス海岸部における古環境変動と海民の適応戦略

    東京大学大気海洋研究所

  • 松下幸之助記念志財団 研究助成 ,2019年10月 ~ 2020年09月,アンデス海岸地域における動植物利用史の年代学的研究 

    民間財団等

  • 松下幸之助国際スカラシップ,2018年06月 ~ 2019年05月,先史アンデスにおける漁撈民の集団的実践と社会組織の生成 

    民間財団等

  • 株式会社パレオラボ 若手研究者を支援する研究助成,2018年04月 ~ 2019年03月,ペルー北海岸における公共建造物の出現と建設過程に関する年代学的研究 

    民間財団等

  • 総合研究大学院大学 インターンシップ事業,2017年07月 ~ 2017年11月,ペルー北海岸の先史時代における生業と世界観の形成 

    総合研究大学院大学

  • 高梨学術奨励基金 若手研究助成,2017年04月 ~ 2018年03月,公共空間と居住空間の相互関係からみる先史アンデス漁撈集落の形成過程 

    民間財団等

  • 高梨学術奨励基金 若手研究助成,2015年04月 ~ 2016年03月,先史漁撈集落における空間構造と物質文化の考古学的研究 

    民間財団等

  • 一般社団法人稀有の会 若手研究助成,2015年04月 ~ 2016年03月,先史漁撈集落における空間構造と物質文化の考古学的研究:ペルー北部海岸におけるワカ・ネグラ・デ・グァニャペ遺跡を対象に 

    民間財団等

  • 三井住友信託銀行・公益信託 吉田学記念文化財科学研究助成基金,2014年04月 ~ 2015年03月,先史アンデス北部地域における土器製作環境の復元と地域間交流: レプリカ法による土器の種実圧痕の研究から

    民間財団等

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共同研究実施実績

  • 先史アンデス海岸地域におけるジャガイモ利用-歯石DNAと安定同位体を用いた農耕・漁労複合の検証-,2024年01月 ~ 2024年12月,国立科学博物館, 日本学術振興会,国内共同研究

  • 先史アンデス海岸部における古環境変動と海民の適応戦略 ,2020年04月 ~ 2022年03月,東京大学 大気海洋研究所,国内共同研究

研究発表

  • 6th International Sclerochronology Conference,国際会議,2023年05月,Variations in ENSO Recorded on Protothaca thaca Shells and Adaptation Strategies of Maritime Community on the Prehistoric Peruvian North Coast,口頭発表(一般)

  • 古代アメリカ学会第25回研究大会,国内会議,2020年12月,二枚貝のスクレロクロノロジーと古環境:ペルー北海岸のエル・ニーニョ現象に迫る,口頭発表(一般)

  • 83rd Annual Meeting: Society for American Archaeology,国際会議,2018年04月,The Change and Chronology of Preceramic Mound-building Practices at the Cruz Verde site in the Chicama Valley, Peru.,口頭発表(一般)

  • 古代アメリカ学会第28回研究大会,国内会議,2023年12月,京都外国語大学,プラヤ・クレブラス遺跡における第一次発掘調査概報,口頭発表(一般)

  • International Workshop "Thinking Hunter-gardeners: Anthropological and Archaeological Approach",国際会議,2023年04月,Possible Horticulture in the Preceramic Andes ,口頭発表(一般)

  • 古代アメリカ学会 第27回研究大会,国内会議,2022年12月,考古学からみたエル・ニーニョ現象と資源量の変動サイクル ,口頭発表(一般)

  • 第2回景観考古学・人類学研究会,国内会議,2022年11月,景観で考えるモニュメンタリティ:ペルー北海岸のマウンド・ビルディングを事例に ,口頭発表(一般)

  • 出ユーラシアの統合的人類史学 第7回全体会議,国内会議,2022年07月,ペルー沿岸部における古環境変動と食選択の変化,口頭発表(一般)

  • 第23回山形大学 歴史・地理・人類学研究大会,国内会議,2022年07月,ゴミ捨て場のモニュメンタリティ:環境変動と資源利用からモニュメントのはじまりを問い直す,口頭発表(一般)

  • 古代アメリカ学会 第14回東日本部会/第12回西日本部会研究懇談会,国内会議,2022年03月,モニュメントの創出をめぐる一試論:先史アンデス古期の環境変動とマウンドの変容 ,口頭発表(一般)

  • II Congreso Internacional "Desafíos de las ciencia sociales frente a la modernidad",国際会議,2021年12月,Ciclo de cambio en recursos naturalespor El Niño a través de estratigrafía y fauna arqueológica,口頭発表(一般)

  • 2020年 みんぱく 若手研究者奨励セミナー,国内会議,2020年11月,危機に抗わないという生き方―ペルー北海岸の環境変動にみる先史漁撈民の資源利用戦略,口頭発表(一般)

  • 第16回松下幸之助国際スカラシップフォーラム,国内会議,2020年10月,“ゴミ捨て場”から探る先史社会と環境,口頭発表(一般)

  • 古代アメリカ学会 第9回西日本部会研究懇談会,国際会議,2020年02月,アンデス古期におけるモニュメンタリティの生成と変容:ペルー北海岸の環境変動とマウンドビルディングの変化 ,口頭発表(一般)

  • XII SEMANA ARQUEOLOGICA de la Universidad de Trujillo,国際会議,2018年11月,Réplica de la impresión en la ceramica: Nueva perspectiva metodológica para reconstruir micro medio ambiente y utilización de recursos ecológicos.,口頭発表(一般)

  • V Congreso Nacional de Arqueología, Perú,国際会議,2018年08月,Proceso constructivo del montículo principal del sitio arqueológico Cruz Verde durante el período Arcaico Medio,口頭発表(一般)

  • Homenaje póstumo a SANTIAGO UCEDA CASTILLO,国際会議,2018年07月,Proceso constructivo del montículo precerámico en el Cruz Verde, Valle Chicama: Entierros, basurales y monumentalidad.,口頭発表(一般)

  • 古代アメリカ学会第22回研究大会,国内会議,2017年12月,ペルー北海岸クルス・ベルデ遺跡における発掘調査概報 ,口頭発表(一般)

  • I Jornada Nacional e Internacional de Investigación Científica,国際会議,2017年11月,Informe preliminar de la excavaciones en el Cruz Verde de la temporada 2016 y 2017: proceso constructivo, cronología y monumentalidad del monticulo del arcaico tardío.,口頭発表(一般)

  • IV Congreso Nacional de Arqueología, Perú,国際会議,2017年08月,El Proyecto de investigación arqueológica Cruz Verde, valle Chicama 2016: Reslutados preliminares,口頭発表(一般)

  • 古代アメリカ学会第20回研究大会,国内会議,2015年12月,ペルー北海岸・北部中央海岸沿岸部における遺跡の広域踏査:遺跡立地と漁撈、神殿建築,口頭発表(一般)

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学会・委員会等活動

  • International Sclerochronology Conference,Local Organaizing Committee for 6th ISC 2023, Tokyo ,2021年01月 ~ 2023年05月

  • 松下幸之助記念志財団,フォーラム委員,2021年12月 ~ 継続中

  • International Sclerochronology Conference,Local Organizing Committee for Virtual ISC 2022,2022年01月 ~ 2022年12月

  • 古代アメリカ学会,事務幹事補佐,2023年01月 ~ 継続中

社会貢献活動

  • 総合研究大学院大学 湘南国際村フェスティバル2016 サイエンスカフェ「科学を伝える」,2016年05月

相談に応じられる分野

  • アンデス考古学, 考古学, 文化財科学, 古環境解析, 文化人類学