研究テーマ
-
データ活用共創プラットフォームDuCop(Data Utilization Co-creation Platform)の運営、開発研究 https://www.yamagata-u.ac.jp/jp/information/press/20221208/01-21-3-21-2-2-2/
論文
-
Estimation of Tiller Number in Rice Using a Field Robot and Deep Learning,Engineering in Agriculture, Environment and Food,15(2) 47-60,2022年
SINGH Dhirendranath, MORI Tomohiro, ICHIURA Shigeru, NGUYEN Thanh Tung, SASAKI Yuka, KATAHIRA Mitsuhiko
単著
-
無人航空機(UAV)と畳み込みニューラルネットワーク(CNN)を利用したバレイショの収量予測,農業食料工学会誌,82(6) 624-635,2020年11月
田邊 大, 市浦 茂, 中坪 あゆみ, 小林 隆, 片平 光彦
単著
-
無人航空機(UAV)と人工知能(AI)を利用したバレイショの収量予測のためのモニタリングシステムの開発(第1報),農業食料工学会誌,82(4) 339-346,2020年07月
田邊 大, 市浦 茂, 中坪 あゆみ, 小林 隆, 片平 光彦
単著
研究発表
-
農業環境工学関連学会2023年合同大会,国内会議,2023年09月,筑波大学,ブロイラーおよび食用鴨の生産におけるデジタル情報活用の試み,口頭発表(一般)
メディア報道
-
デジタル技術を農畜産業に活用,2023年09月
山形大学農学部公開講座「農学の夕べ」にて、スマート農業(アグリテック)の技術紹介、の活用事例を説明し、人口減少の中で、自動化を含めて一人で様々な作業ができる仕組みづくりについて解説し、地域の知恵袋を作る提案を行った。
-
デジタル化で農業に活路 産学連携、少人数で高収益 山形大など,2023年06月
山形大と九州電力グループのニシム電子工業(福岡市)が連携し、コメなどの栽培管理や画像情報などをデジタルデータで提供し省力化やコスト削減につなげる仕組み作りに取り組んでいる。担い手不足に加え、ウクライナ危機などによる肥料価格の高騰や近年の天候不順で農業経営が厳しさを増す中、デジタル技術を活用し、少人数で収益を上げられる環境を産学連携で整備する。