2024/05/28 更新

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サカイ ケイスケ
酒井 恵祐
SAKAI Keisuke

研究分野

  • ライフサイエンス / 生態学、環境学

  • 自然科学一般 / 地球生命科学

出身大学院

  • 神戸大学  大学院人間発達環境学研究科  人間環境学専攻

    博士課程,2024年03月,修了

  • 神戸大学  大学院人間発達環境学研究科  人間環境学専攻

    博士課程,2021年03月,修了

取得学位

  • 博士(理学),神戸大学,2024年03月

  • 修士(理学),神戸大学,2021年03月

学外略歴

  • 神戸大学博士学生フェロー, ,2021年04月 ~ 2022年03月

  • 日本学術振興会 特別研究員(DC), ,2022年04月 ~ 2024年03月

  • 早稲田大学eスクール教育コーチ, ,2022年04月 ~ 2024年03月

  • 山形大学,講師,2024年04月 ~ 継続中

所属学会・委員会

  • 日本地球惑星科学連合

  • 日本第四紀学会

  • 日本古生物学会

  • 汽水域研究会

 

研究テーマ

  • 過去の環境を知るための古環境復元を専門としており,花粉や有孔虫の化石を使って陸域や海域の過去の環境(気温・水温,降水量,海流など)の変化を明らかにしている.
    現在はアンデス地域(特にペルー)において,古環境復元と考古学を融合した環境考古学的な視点から,環境変化と人間活動や文明の成立などとの関係を明らかにすることを目指している.

論文

  • 北海道東部春採湖の花粉分析による過去9,500年前から3,200年前にかけての古植生変遷,汽水域研究,31 1-13,2024年03月

    酒井恵祐, 中西利典, 七山太, 藤木利之, 大串健一

    共著(国内のみ)

  • Radiocarbon ages and tsunami deposits in laminated mud layers from the Lake Harutori, Pacific coast of Hokkaido, Northeast Japan,Nuclear Instruments and Methods in Physics Research Section B: Beam Interactions with Materials and Atoms,538 173-178,2023年05月

    Toshimichi Nakanishi, Futoshi Nanayama, Yasuo Kondo, Keitaro Yamada, Keisuke Sakai, Tatsuhiko Yamaguchi, Kiyoyuki Shigeno, Kota Katsuki, Hirokuni Oda, Ryuta Furukawa, Wan Hong

    共著(海外含む)

  • Reconstruction of vegetation changes on Atiu Island, southern Cook Islands, East Polynesia, based on pollen analysis: Verification of human impacts,The Quaternary Research (Daiyonki-Kenkyu),63(2) ,2023年

    Toshiyuki Fujiki, Keisuke Sakai, Mitsuru Okuno

    共著(国内のみ)

  • Salinity, oxygen isotope, hydrogen isotope, and radiocarbon of coastal seawater of North Japan,GEOCHEMICAL JOURNAL,2022年

    Kaoru Kubota, Keisuke Sakai, Ken’ichi Ohkushi, Tomihiko Higuchi, Kotaro Shirai, Masayo Minami

    共著(国内のみ)

  • Biotic response of benthic foraminifera to OMZ variations in the northwestern Pacific since the last deglaciation,GEO-MARINE LETTERS,41(1) ,2021年01月

    Keisuke Sakai, Ken'ichi Ohkushi, Akihiko Shibahara

    共著(国内のみ)

総説・解説記事

  • 有孔虫分析からみた北西太平洋の海洋貧酸素化–最終氷期から完新世にかけて–,号外地球,71 112-117,2022年02月

    酒井恵祐, 大串健一

  • 東ポリネシア・南クック諸島アチウ島での人類到達年代と古植生変遷 (総特集 国際火山噴火史情報研究(3)島嶼域の環境変遷と低頻度・巨大災害の軽減に向けて),海洋出版,号外地球 = Chikyu monthly/special : カラー版,(70) 38-43,2021年05月

    藤木 利之, 酒井 恵祐, 奥野 充

  • 東ポリネシア・南クック諸島マンガイア島における古植生変遷史,名古屋大学宇宙地球環境研究所年代測定研究部,名古屋大学年代測定研究,(5) 30-37,2021年03月

    森川 源太, 藤木 利之, 酒井 恵祐, 奥野 充, 森脇 広, 中村 俊夫

科研費(文科省・学振)獲得実績

  • 特別研究員奨励費,2022年04月 ~ 2024年03月,縄文海進時に対馬海流が北海道東部に到達?~海と陸の古環境指標からのアプローチ~

    本研究では,縄文時代にあたる約7,500-5,000年前の日本において,気温が現在より2℃高く,海面が2~3m高かったと推定される「縄文海進」の時期に着目している.先行研究では,暖流である対馬海流が北海道東部まで到達していたことが推定されている.しかし,この時期の古環境変動に関する高時間分解能での研究が乏しく,十分に解明されていない.そこで,本研究では,連続的かつ高時間分解能で分析が可能な堆積物を用いて花粉・有孔虫の分析を行い、縄文海進の温暖な時期の陸域と海域における環境変動を詳細に復元することを目的としている.

その他競争的資金獲得実績

  • 縄文海進時の対馬海流の挙動を古水温復元から探る,2021年07月 ~ 2022年07月,縄文海進時の対馬海流の挙動を古水温復元から探る

    公益財団法人 木下記念事業団

  • 北海道沿岸域の現生有孔虫生息分布の調査,2021年06月 ~ 2022年03月,北海道沿岸域の現生有孔虫生息分布の調査

    公益財団法人 深田地質研究所

  • タイトル無し(縄文海進時の対馬海流の挙動がテーマ),2021年04月 ~ 2022年03月,タイトル無し(縄文海進時の対馬海流の挙動がテーマ)

    神戸大学

  • 縄文海進時における北海道の海域と陸域の古環境変動の解明,2020年09月 ~ 2021年08月,縄文海進時における北海道の海域と陸域の古環境変動の解明

    (株)パレオ・ラボ

研究発表

  • 令和5年度 高知大学 海洋コア国際研究所 共同利用・共同研究 成果発表会,国内会議,2024年02月,有孔虫の酸素同位体比に基づく過去10,000 年間の下北半島東方沖の古環境推定,口頭発表(一般)

  • 日本第四紀学会2023年大会,国内会議,2023年09月,北海道春採湖における完新世前期~中期の高時間分解能に基づく古植生復元,口頭発表(一般)

  • 日本地球惑星科学連合2023年大会,国内会議,2023年05月,釧路市春採湖から採取された年縞堆積物コアの解析計画:1次的な研究成果と今後の展望,口頭発表(一般)

  • 日本地球惑星科学連合2023年大会,国内会議,2023年05月,釧路市春採湖から採取された年縞堆積物コアの解析計画:1次的な研究成果と今後の展望,口頭発表(一般)

  • 日本地球惑星科学連合2023年大会,国内会議,2023年05月,花粉分析に基づく北海道春採湖における過去8,500年間の植生変遷,口頭発表(一般)

  • 日本地球惑星科学連合2023年大会,国内会議,2023年05月,北海道釧路市春採湖における近現代の地震と珪藻分析による古環境の復元,口頭発表(一般)

  • 国際火山噴火史情報研究集会2022–2,国内会議,2023年03月,北海道釧路市春採湖における縄文海進期の植生変遷,口頭発表(一般)

  • 国際火山噴火史情報研究集会2022–2,国内会議,2023年03月,青森県出来島海岸における最近5万年間の植生変遷史 ,口頭発表(一般)

  • 日本第四紀学会2022年大会,国内会議,2022年08月,北海道東部,春採湖で得られた堆積物を用いた縄文海進期の花粉分析,口頭発表(一般)

  • 日本地球惑星科学連合2022年大会,国内会議,2022年05月,北海道東部,春採湖湖底堆積物の花粉分析による縄文海進期の植生変遷についての予察的研究,口頭発表(一般)

  • The 15th International Conference on Accelerator Mass Spectrometry (AMS-15),国際会議,2021年11月,Radiocarbon ages and tsunami deposits in laminated mud layers from the Lake Harutori, Pacific coast of Hokkaido, Northeast Japan,口頭発表(一般)

  • 日本第四紀学会2021大会,国内会議,2021年09月,クック諸島・ラロトンガ島カレカレ湿原から採取したコア試料Karekare 19-2の層序とAMS14C年代,口頭発表(一般)

  • 3rd International Radiocarbon in the Environment Conference,国際会議,2021年07月,Stratigraphy and AMS radiocarbon ages of the Karekare Swamp, Rarotonga, Cook Islands,口頭発表(一般)

  • 日本古生物学会2021年年会,国内会議,2021年07月,完新世の底生有孔虫群集による北西太平洋のOMZの変動記録および将来予測に向けた研究,口頭発表(一般)

  • 国際火山噴火史情報研究集会2020−2,国内会議,2021年04月,花粉分析からみた東ポリネシア・クック諸島での人類到達時期,口頭発表(一般)

  • 国際火山噴火史情報研究集会2020−2,国内会議,2021年04月,北西太平洋の溶存酸素極小層の時空間変動モデル構築に向けた予察的研究,口頭発表(一般)

  • 令和2年度 高知大学海洋コア総合研究センター 共同利用・共同研究成果発表会,国内会議,2021年03月,北海道東部, 釧路市春採湖で採取した二本の堆積物コアの高解像度解析,口頭発表(一般)

  • 第32回(2020年度)名古屋大学宇宙地球環境研究所年代測定研究シンポジウム,国内会議,2021年03月,東ポリネシア・南クック諸島マンガイア島における古植生変遷史,口頭発表(一般)

  • 日本第四紀学会2020年オンライン大会,国内会議,2020年12月,最終退氷期以降の北西太平洋における底生有孔虫のOMZ変動に対する生物応答 ,口頭発表(一般)

  • 日本地球化学会第67回オンライン年会,国内会議,2020年11月,北海道, 苫小牧沖における最終退氷期以降の底生有孔虫群集と溶存酸素極小層(OMZ)の変動 ,口頭発表(一般)

  • JpGU-AGU Joint Meeting 2020,国内会議,2020年07月,Analysis from Benthic foraminifera populations of expansion and intensify of the northwestern Pacific oxygen minimum zone during the last deglaciation ,口頭発表(一般)

  • 日本古生物学会第169回例会,国内会議,2020年02月,有孔虫分析により明らかになった最終退氷期における北西太平洋の溶存酸素極小層(OMZ)の拡大,口頭発表(一般)

  • 国際火山噴火史情報研究集会2019−2,国内会議,2020年01月,北海道, 苫小牧沖海底堆積物の底生有孔虫群集から明らかになったBølling/Ållerød温暖期の急激な海底貧酸素化,口頭発表(一般)

  • 国際火山噴火史情報研究集会2019−2,国内会議,2020年01月,クック諸島ラロトンガ島カレカレ湿原における完新世の珪藻群集変動 ,口頭発表(一般)

  • 国際火山噴火史情報研究集会2019−2,国内会議,2020年01月,クック諸島, ラロトンガ島カレカレ湿原の層序と年代 : 中間報告と今後の展望,口頭発表(一般)

  • 国際火山噴火史情報研究集会2019−2,国内会議,2020年01月,東ポリネシア・クック諸島アチウ島における約2000年間の植生変遷と人類到達年代に関する予察的研究,口頭発表(一般)

  • 国際火山噴火史情報研究集会2019−2,国内会議,2020年01月,クック諸島ラロトンガ島カレカレ湿原の海成堆積物から得られた巻貝と有孔虫化石についての予察的研究,口頭発表(一般)

  • 日本花粉学会第60回大会,国内会議,2019年10月,東ポリネシア・クック諸島アチウ島における約3500年間の植生変遷と人類到達年代,口頭発表(一般)

  • The 3rd International Symposium in Shizuoka Prefecture, hosted by fujimu and Mt.Fuji WHC,国際会議,2019年03月,Vegetation history caused by human activity since 1930 based on pollen analysis of a Lake Mokoto sediment core, eastern Hokkaido, northern Japan ,口頭発表(一般)

  • 国際火山噴火史情報研究集会2018−2,国内会議,2018年12月,北海道東部藻琴湖湖底堆積物の花粉分析による1930年以降の人間活動による植生変化,口頭発表(一般)

  • 日本花粉学会第59回大会,国内会議,2018年09月,北海道東部藻琴湖湖底堆積物の花粉分析による1930年以降の人間活動による植生変化,口頭発表(一般)

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