2023/11/21 更新

写真a

キヨヅカ クニヒコ
清塚 邦彦
KIYOZUKA Kunihiko
職名
教授
メールアドレス
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研究室電話
0236284223
 

研究分野

  • 人文・社会 / 哲学、倫理学

  • 人文・社会 / 美学、芸術論

出身大学

  • 東北大学  文学部  哲学科哲学専攻

    1984年03月,卒業

出身大学院

  • 東北大学  文学研究科

    博士課程,1992年03月,単位取得満期退学

取得学位

  • 博士(文学),東北大学,2016年11月

  • 修士(文学),東北大学,1986年03月

所属学会・委員会

  • 東北哲学会

  • 日本科学哲学会

  • 科学基礎論学会

  • 日本哲学会

  • 日本学術振興会

  • 応用哲学会

  • 美学会

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研究テーマ

  • (1) 画像表象の分析に関する哲学的研究。
    (2) 虚構概念の哲学的分析。
    (3) ポール・グライスの意味の理論に関する研究。
    (4) ドナルド・デイヴィドソンの解釈の理論に関する研究。

研究経歴

  • 単称指示表現の意味論,1991年04月 ~ 1992年03月

    単称名辞 指示 意味論

  • 画像表現の意味論,2004年04月 ~ 継続中

    pictorial representation

論文

  • 絵とは似姿であるか?:絵による表象に関する類似説の検討,山形大学大学院社会文化創造研究科社会文化システムコース紀要 ,(19) 1-24,2022年09月

    清塚 邦彦

    単著

  • K・L・ウォルトンの描写の理論:R・ウォルハイムとの論争を手がかりに,人文社会科学部研究年報,(19) 17-44,2022年03月

    清塚 邦彦

    単著

  • R・ウォルハイムの画像表象論,山形社会文化創造研究科社会文化システムコース紀要 ,18 9-35,2021年09月

    清塚邦彦

    単著

  • E・H・ゴンブリッチの画像表象論:『芸術と幻影』を中心に,山形大学人文社会科学部研究年報,(18) 39-74,2021年03月

    清塚 邦彦

    単著

  • グライスの意味理論における「自然的意味」の位置づけについて,山形大学人文社会科学部研究年報,(16) 1-29,2019年02月

    清塚邦彦

    単著

  • フィクションの言語行為をめぐって:G・カリーの分析への批判的論評,山形大学紀要(人文科学),18(2) 1-28,2015年02月

    清塚邦彦

    単著

  • ネルソン・グッドマンの贋作論:『芸術の言語』第3章の分析,山形大学紀要(人文科学),18(1) 1-39,2014年02月

    清塚邦彦

    単著

  • 意味と含み,澤田治美編『ひつじ意味論講座』,6 63-79,2012年12月

    清塚邦彦

    単著

  • 実在しない事柄をよろこび、かなしむこと,思索,45(1) 85-108,2012年10月

    清塚邦彦

    単著

  • 芸術作品とはどのような対象なのか?,戸田山和久ほか編『これが応用哲学だ!』大隅書店,187-197,2012年05月

    清塚邦彦

    単著

  • フィクションの統語論をめぐって,哲学の探究(哲学若手研究者フォーラム),(37) 5-17,2010年06月

    清塚邦彦

    単著

  • 絵を見る経験について:R・ウォルハイムとK・L・ウォルトンの論争を手がかりに,メディアの哲学の構築:画像の役割の検討を中心として(平成19年度~21年度科学研究費補助金 基盤研究C 研究成果報告書 研究代表者:小熊正久),12-21,2010年03月

    清塚邦彦

    単著

  • 虚構論,飯田隆ほか編『岩波講座哲学03 言語/思考の哲学』に所収,3 171-188,2009年02月

    清塚邦彦

    単著

  • ウォルトンの写真論をめぐって ii 演じることと見ること,新記号論叢書5(日本記号学会) 写真、その語りにくさを超えて,5 61-67,2008年05月

    清塚邦彦

    単著

  • 写真のリアリティと演技的な態度,視覚表象における「リアル」の研究:平成16年度~平成18年度科学研究費補助金(基盤研究(C)(2))研究成果報告書 研究代表者:阿部宏慈,7-19,2008年01月

    清塚邦彦

    単著

  • 写真とメディア:K・L・ウォルトンの写真論を手がかりに,東北哲学会年報,23 81-92,2007年05月

    清塚邦彦

    単著

  • 外部主義と反還元主義:デイヴィドソン解説,D・デイヴィドソン『主観的、間主観的、客観的』(春秋社)に所収,340-369,2007年04月

    清塚邦彦

    単著

  • 絵画における感情の表現について,山形大学人文学部研究年報,4 1-32,2007年02月

    清塚邦彦

    単著

  • 虚構概念の哲学的分析:予備的な考察,山形大学紀要(人文科学),15(4) 135-166,2005年02月

    清塚 邦彦

    単著

  • ネルソン・グッドマンの記号論(2):Pictorial Representationの分析を中心に,山形大学人文学部研究年報,1 37-64,2004年02月

    清塚 邦彦

    単著

  • 「観察文」の定義をめぐって:クワインの言語論と認識論,山形大学紀要(人文科学),15(3) 23-52,2004年02月

    清塚 邦彦

    単著

  • 写真を通して物を見ること:K・L・ウォルトンの透明性テーゼをめぐって,山形大学紀要(人文科学),15(2) 19-50,2003年02月

    清塚 邦彦

    単著

  • 近位説と遠位説:クワインの観察文理論に対するデイヴィドソンの批判について,科学哲学(日本科学哲学会),35(2) 15-28,2002年11月

    清塚 邦彦

    単著

  • 絵画的な描写について:哲学的分析,山形大学紀要(人文科学),15(1) 41-74,2002年02月

    清塚 邦彦

    単著

  • クワインの経験主義,山形大学紀要(人文科学),14(3) 17-48,2000年02月

    清塚 邦彦

    単著

  • 像と摸像:絵画的描写の概念をめぐって,東北哲学会年報(東北哲学会),15 28-44,1999年05月

    清塚 邦彦

    単著

  • ネルソン・グッドマンの記号論:例示の概念を中心に,山形大学紀要(人文科学),14(2) 37-66,1999年01月

    清塚 邦彦

    単著

  • 生命の質をめぐって:生命倫理学における人格の概念,モラリア(東北大学倫理学研究会),3 40-54,1996年03月

    清塚 邦彦

    単著

  • 信念内容と社会慣習:T・バージの思考実験への批判的コメント,理想(理想社),654 60-69,1994年12月

    清塚 邦彦

    単著

  • 言語活動と主体性:É・バンヴェニストの所論の哲学的意義,哲学(日本哲学会),44 244-253,1994年04月

    清塚 邦彦

    単著

  • 自己意識の概念について:言語論的な観点から,倫理学年報(日本倫理学会),42 223-238,1993年03月

    清塚 邦彦

    単著

  • 指示詞の本性と〈自己関係性〉,科学哲学(日本科学哲学会),25 85-98,1992年11月

    清塚 邦彦

    単著

  • 存在文の解釈について,文化(東北文学会),55(3/4) 46-64,1992年03月

    清塚 邦彦

    単著

  • 確定記述による直接指示:ドネランの区別について,科学基礎論研究(科学基礎論学会),77 27-34,1991年12月

    清塚 邦彦

    単著

  • 〈個体の述語〉としての存在,科学哲学(日本科学哲学会),24 75-88,1991年11月

    清塚 邦彦

    単著

  • 固有名の意味,文化(東北文学会),54(1/2) ,1990年09月

    清塚 邦彦

    単著

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著書

  • フィクションの哲学〔改訂版〕,勁草書房,2017年06月

    清塚 邦彦

  • 『現代哲学キーワード』第4章「言語」,有斐閣,2016年01月

    野家啓一、門脇俊介、清塚邦彦 他

  • 『画像と知覚の哲学』第4章「絵の中に見えるもの:見えるものと描かれたもの」,東信堂,2015年11月

    小熊正久、清塚邦彦 他

  • フィクションの哲学,勁草書房,2009年12月

    清塚邦彦

  • 主観的、間主観的、客観的(翻訳、D・デイヴィドソン著),春秋社,2007年04月

    清塚邦彦、柏端達也、篠原成彦

  • 画像の意味論に関する研究:平成16年度~平成18年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書 課題番号16520003,清塚邦彦(研究代表者),2007年03月

    清塚邦彦

  • 真理を追って(翻訳、W・V・クワイン著),産業図書,1999年04月

    清塚 邦彦,伊藤春樹、清塚邦彦

  • 論理と会話(翻訳、ポール・グライス著),勁草書房 ,1998年08月

    清塚 邦彦

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総説・解説記事

  • 事典項目執筆:「フィクション」,美学会,『美学の事典』,76-77,2020年12月

    清塚邦彦

  • 書評:三木那由他『話し手の意味の心理性と公共性』(勁草書房),(株)武久出版,図書新聞,(3466) 3,2020年10月

    清塚邦彦

  • 書評:ケンダル・ウォルトン(田村均訳)『フィクションとは何か:ごっこ遊びと芸術』名古屋大学出版会(2016年),(株)図書新聞,図書新聞,(3281) 6,2016年12月

    清塚邦彦

  • 書評:菅野盾樹『示しの記号』(産業図書),(株)図書新聞,図書新聞,(3242) 3,2016年02月

    清塚邦彦

  • 事典項目翻訳:「意味」「意義と指示」「指標詞と直示詞」「自己認識」「自然種」,共立出版,『MIT認知科学大事典』,2012年11月

    ロバート・A・ウィルソンほか編

  • 書評:川野洋『ネットワーク美学の誕生:「下からの総合」の世界に向けて』,日本科学哲学会,科学哲学,43(2) 115-118,2010年12月

    清塚邦彦

  • 事典項目執筆:「進化論」「遺伝決定論」「滑り坂論法」「アシロマ決議」「突然変異」,太陽出版,新版増補 生命倫理事典,2010年02月

    清塚邦彦

  • テクストからの展望 クワイン「経験主義のふたつのドグマ」,岩波書店,飯田隆ほか編『岩波講座哲学03 言語/思考の哲学』に所収,3 282-285,2009年02月

    清塚邦彦

  • 事典項目執筆:「ストローソン」「カスタニェーダ」「グライス」,弘文堂,『現代倫理学事典』,2006年12月

    清塚邦彦

  • 書評:森本浩一『デイヴィドソン:言語なんて存在するのだろうか』(NHK出版),日本科学哲学会,科学哲学,37(2) 165-168,2004年12月

    清塚邦彦

  • 事典項目執筆:「進化論」「遺伝決定論」「滑り坂論法」「アシロマ決議」「突然変異」,太陽出版,生命倫理事典,2002年12月

    清塚邦彦

  • 事典項目執筆:「アポステリオリな必然性」「不透明性」,共立出版,『認知科学事典』,2002年07月

    清塚邦彦

  • グライスの基本概念への手引き,勁草書房 ,ポール・グライス『論理と会話』に所収,367-384,1998年08月

    清塚邦彦

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その他研究活動

  • 第8回新潟哲学思想セミナー

    その他

  • 応用哲学会第2回大会シンポジウム「テツガクとブンガクと」司会

    その他

  • GCOEワークショップ フィクションの哲学(於慶應義塾大学)

    その他

  • 第32回現象学を語る会(『フィクションの哲学』合評会 於東北大学)

    その他

  • 翻訳:W・ウィルヘルム「教育における余暇の発見:国民教育家フリッツ・クラットの生涯・人物・活動」

    その他

  • 翻訳:F・クラット『創造的な休息』(抄訳)

    その他

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科研費(文科省・学振)獲得実績

  • 基盤研究(C),2020年04月 ~ 2023年03月,画像表象の意味論に関する哲学的研究

    哲学および倫理学関連

  • 基盤研究(C),2017年04月 ~ 2020年03月,画像の意味論に関する哲学的研究

     本研究では、画像がはたす最も基本的な記号作用と目される描写・再現(pictorial representation or depiction)について分析を行う。分析にあたっては現代の分析美学の先行研究に準拠し、とりわけウォルハイムが絵画経験の二面性(twofoldness)と呼んだ事実に考察の出発点を求める。二面性とは、絵を見る経験が、物体の表面を見る経験であると同時に、当の物体とは異なる対象を(その像を)見る経験でもあるという事実を指す。大まかに要約すれば、depictionをめぐる一連の理論は、この二面の間の関係に関する説明の試みとして位置づけうる。本研究では、ウォルトン流のメイクビリーブ説を基本としつつ、そこにどのような補完が必要かという観点から,特に近年における認知説と類似説について検討を行い、描写・再現をめぐる分析の理論的総括を行う。

  • 基盤研究(C),2017年04月 ~ 2020年03月,画像の意味論に関する哲学的研究

  • 基盤研究(C),2012年04月 ~ 2015年03月,表象媒体の哲学的研究:画像の像性と媒体性の分析を中心に

  • 基盤研究(C),2012年04月 ~ 2015年03月,現代視覚表象におけるメディア的身体の研究

  • 基盤研究(C),2010年04月 ~ 2013年03月,画像の意味論に関する哲学的研究

    本研究では、絵が目に見える事物の姿を描写・再現し、また目に見えない思想や感情を表現・表出するという働きに関して、哲学的記号論の立場から分析を行う。

  • 基盤研究(C),2007年04月 ~ 2010年03月,視覚表象における「アクチュアル」の研究(研究代表者:阿部宏慈)

    研究分担者として参加。

  • 基盤研究(C),2007年04月 ~ 2010年03月,メディアの哲学の構築──画像の役割の検討を中心として──

    研究分担者として参加。分析哲学の手法による画像表現、特に写真画像の分析。

  • 基盤研究(C),2004年04月 ~ 2007年03月,画像の意味論に関する研究

    事物や出来事の描写、感情や思想の表現、といった絵画の記号作用に関する哲学的な分析。

  • 基盤研究(C),2004年04月 ~ 2007年03月,視覚表象における「リアル」の研究

    研究分担者として参加。

  • 特別研究員奨励費,1991年04月 ~ 1993年03月,単称指示表現の意味論的機能に関する研究

    単称名辞(固有名、直示語、確定記述)の指示機能についての哲学的分析。

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研究発表

  • 科研費研究「フィクションの社会的機能」第2回研究会,国内会議,2021年10月,オンライン開催(ZOOM),虚構概念の哲学的分析:『フィクションの哲学』が目指していたもの,口頭発表(一般)

  • 日本科学哲学会第48回大会,国内会議,2015年11月,首都大学東京,ワークショップ・心の哲学と美学の接続点(報告題目:画像の知覚と描写内容),口頭発表(一般)

  • 科研費研究会「表象媒体の哲学的研究」(基盤C、代表:小熊正久),国内会議,2015年01月,山形大学東京サテライト(東京都港区),絵画的描写をめぐって:ウォルハイムとウォルトン、再論,口頭発表(一般)

  • 日本記号学会第27回大会,国内会議,2007年05月,山形県立米沢女子短期大学,写真のリアリティと演技的な態度,口頭発表(一般)

  • 東北哲学会第56回大会,国内会議,2006年10月,山形大学,シンポジウム・画像とメディアの哲学(報告題目:ウォルトンの写真論とメディア),シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)

  • 日本科学哲学会第34回大会,国内会議,2001年11月,専修大学,クワイン追悼ワークショップ(報告題目:「観察文」の定義をめぐって),シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)

  • 日本倫理学会第52回大会,国内会議,2001年10月,山形大学,ワークショップ・倫理学の教育(報告題目:生命倫理の教育),シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)

  • 東北哲学会第48回大会,国内会議,1998年10月,東北大学,像と模像,口頭発表(一般)

  • 日本哲学会第52回大会,国内会議,1993年05月,立正大学,言語活動と主体性,口頭発表(一般)

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担当授業科目

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学会・委員会等活動

  • 東北哲学会,役員,2014年10月 ~ 継続中

  • 日本科学哲学会,編集委員,2022年04月 ~ 2024年03月

  • 日本学術振興会,特別研究員等審査会書面評価員,2017年08月 ~ 2019年06月

  • 日本学術振興会,特別研究員等審査会専門委員,2010年08月 ~ 2012年07月

  • 日本学術振興会,特別研究員等審査会専門委員 ,2014年08月 ~ 2016年07月

  • 日本学術振興会,科学研究費補助金第1段階審査委員,2008年04月 ~ 2009年03月

  • 日本科学哲学会,『科学哲学』編集委員,2006年08月 ~ 2013年03月

  • 応用哲学会,第2回シンポジウム「テツガクとフンガクと」司会,2010年04月

  • 日本哲学会,学会誌編集委員,2011年04月 ~ 2015年03月

  • 日本科学哲学会,評議員,2013年04月 ~ 2019年03月

  • 応用哲学会,査読委員,2022年05月 ~ 2022年07月

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社会貢献活動

  • 哲学若手研究者フォーラム2009年度テーマレクチャー「分析美学の現在」,2009年07月

    「分析美学の現在」というテーマで、西村清和(東京大学)三浦俊彦(和洋女子大学)の両氏と共に講演を行った。

  • 早稲田大学現代文学会2008年度講演会「虚構の美がせまってくる」,2009年02月

    「虚構の美がせまってくる―芸術のanalysis、創作のdynamics―」と題して、小説家の諏訪哲史氏とともに講演および討論を行った。
    2009年2月7日(土)
    早稲田大学 学生会館 地下2階多目的ホール

  • 第8回 新潟哲学思想セミナー(シンポジウム提題「フィクションとリアリティ」),2011年03月

    第8回 新潟哲学思想セミナーとして開催されたシンポジウム「フィクションとリアリティ」において提題を行った。

  • 出張講義「コンピュータは心を持つか?」(日本大学山形高校),2022年09月

    2年生64人を対象に出張講義を行った。

  • 模擬講義「コンピュータは心を持つか?」(新発田南高校 大学訪問) ,2022年07月

    大学訪問にて来訪した2年生の内の58名に対して模擬講義を行った。

  • 出張講義「コンピュータは心を持つか?」(山形西高校) ,2022年07月

    1年生18人を対象に出張講義を行った。

  • ふすま同窓会山形地区談話会「ロボットの心」,2019年11月

    令和元年度第2回談話会(平成31年11月15日(金))において、「ロボットの心」と題して講演を行った。

  • 山形県臨床内科医会学術講演会「コミュニケーションの行為をめぐって」,2018年03月

    講演の実施。
    「コミュニケーションの行為をめぐって:言語哲学の視点から」

  • 東京ふすま会講演会「山大人文学部の近況について」,2016年09月

    第20回東京ふすま会「山大の集い」(平成28年9月24日、やまがた大学東京サテライト)にて「山大人文学部の近況について」と題して講演を行った。

  • 出張講義(楯岡高校):機械と心―心の哲学への招待,2014年02月

    県立楯岡高校にて1-2年生対象のキャリアアップセミナーの一環として模擬講義を行なった。

  • 出張講義(青森高校),2011年11月

    青森高等学校において、2年次の生徒を対象とした「ドリーム講義」の一環として出張講義「ロボットの心:機械は考えるか?」を行った。

  • 出張講義「言葉と画像の意味論」(山形西高校),2009年11月

    山形西高校と山形大学との連携事業である嚶鳴大学の一環として、「言葉と画像の意味論」をテーマに出張講義を行った。

  • 模擬講義「コンピュータの心を哲学する」(オープンキャンパス),2009年08月

    「コンピュータの心を哲学する」と題して心の哲学に関する入門的な模擬講義を行った。

  • 出張講義(楯岡高校),2009年02月

    学部/学科の紹介を行うとともに、「ロボットの心:機械は考えるか?」と題して模擬授業を行った。(2009.02.21)

  • 研究室訪問(北村山高校),2009年02月

    北村山高校より哲学に関心をもつ2名の生徒の訪問を受け、大学ならびに哲学を学ぶことについての質問を受け、説明を行った。(2009.02.10 10:30-12:00)

  • 出張講義(南陽高校),2007年05月

    南陽高校において開催された「2学年出張講義」(平成19年6月28日)において、「機械は心を持ちうるか?」と題して出張講義を行った。

  • 模擬授業「記号としての絵画」(オープンキャンパス),2003年09月

    学部説明会における模擬授業を担当した。

  • 伝えあいの仕組み(公開講座),2000年06月

    「意味と含み」と題して、一回分の講座を担当した。

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相談に応じられる分野