研究分野
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人文・社会 / 文学一般
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人文・社会 / 文学一般
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人文・社会 / ヨーロッパ文学
出身大学
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東京大学 文学部 露語露文学
1984年03月,卒業
出身大学院
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東京大学 人文科学研究科 露文学
博士課程,1989年03月,単位取得満期退学
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東京大学 文学部 露語露文学
博士課程,1984年,修了
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東京大学 人文科学研究科
博士課程,1989年,修了
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東京大学 人文科学研究科 露文学
博士課程,1989年,修了
取得学位
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修士(文学),東京大学,1986年03月
所属学会・委員会
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日本ロシア文学会
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世界文学会
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日本比較文学会
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日本比較文学会
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日本ロシア文学会
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世界文学会
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The Japan Society of Russian Language and Literature
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Society of World Literature
研究テーマ
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(1)ツルゲーネフの作品世界
(2)近代ロシアにおけるヨーロッパ文化受容
(3)わが国におけるロシア文学受容をめぐる諸問題
研究経歴
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ツルゲーネフ初期・中期の中・短篇小説,1900年04月 ~ 継続中
ツルゲーネフ,初期,中期,中篇小説,短篇小説
論文
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平成20年代の『ゴンドラの唄』の考現学 ─「 命短し恋せよ乙女」とそのもじりの研究 ─,山形大学人文社会科学部研究年報,(15) 79-104,2018年03月
相沢 直樹
単著
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芸術座の『生ける屍』と『さすらいの唄』 ── トルストイ受容のもうひとつのかたち ── ,緑の杖,(13) 2-20,2016年03月
相沢 直樹
単著
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鳶色の靄の彼方に ─『その前夜』の翻訳と受容をめぐる試論,山形大学人文学部研究年報,(11) 1 (70)-20 (151),2015年03月
相沢直樹
単著
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小説と舞台のあいだ ── 楠山正雄の『その前夜』脚本をめぐって ──,山形大学大学院社会文化システム研究科紀要,(8) 15-39,2011年10月
相沢直樹
単著
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三つの『その前夜』 ──明治期におけるツルゲーネフの翻訳と受容をめぐって ── ,図説翻訳文学総合事典〈第5巻〉 日本における翻訳文学(研究編),5 172-191,2009年11月
相沢直樹
単著
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死と再生のバルカローラ -- 黒澤明の映画『生きる』における『ゴンドラの唄』をめぐる断章 ──,山形大学大学院社会文化システム研究科紀要,(5) 15-36,2008年08月
相沢 直樹
単著
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『ゴンドラの唄』考,山形大学紀要(人文科学),16(3) 1-31,2008年02月
相沢直樹
単著
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失われた明日のドラマ ─ 島村抱月の芸術座による『その前夜』劇上演(1915)の研究 ─,山形大学人文学部研究年報,(4) 33-52,2007年02月
相沢直樹
単著
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スキアヴォーニに死す ― 『その前夜』におけるヴェネツィアの場面をめぐる考察 ―,山形大学紀要(人文科学),15(2) 234-217,2003年04月
相沢 直樹
単著
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時の息子たち ― プーシキンの『人生の荷馬車』とゲーテの『馭者クロノスに』に寄せて ―,世界文学,90,1999年12月
相沢 直樹
単著
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19世紀ロシア文化におけるシューベルト,スラヴ研究,45(スラブ研究センター),1998年03月
相沢 直樹
単著
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さすらい人のうた-『ルーヂン』とシューベルト-,Slavistika,11(東京大学大学院スラヴ語スラヴ文学研究室),1995年10月
相沢 直樹
単著
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名前のアラベスク,或いはエレーナの時代-ツルゲーネフの『その前夜』における「心理学・神話・音楽」-,Rusistika,10(東京大学文学部露語露文学研究室),1993年06月
相沢 直樹
単著
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ツルゲーネフとピーサレフ,「スラヴ研究」No.37(北海道大学スラブ研究センター),1990年03月
相沢 直樹
単著
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ツルゲーネフの長編小説における演劇的要素と「語り」,「ロシア語ロシア文学研究」第21号(日本ロシア文学会),1989年10月
相沢 直樹
単著
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『その前夜』におけるギリシャ・モチーフ,「Rusistika」V(東京大学文学部ロシア語ロシア文学研究室),1988年12月
相沢 直樹
単著
著書
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甦る『ゴンドラの唄』 ── 「いのち短し、恋せよ、少女」の誕生と変容,新曜社,2012年11月
相沢直樹
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続・日露異色の群像30 ─ 文化・相互理解に尽くした人々,ロシアン・アーツ,2017年12月
中村喜和,和田春樹,澤田和彦,相沢直樹
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ロシア文化の森へ ─ 比較文化の総合研究 (第二集),ナダ出版センター,2006年10月
柳富子
総説・解説記事
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「ゴンドラの唄」の魔力,短歌研究社,短歌研究,2016(11) 80-86,2016年11月
相沢 直樹
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命の短さ、人生の長さ,日本近代文学館,日本近代文学館年誌 資料探索,(9) ,2014年03月
相沢 直樹
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うつりゆく「いのち短し、恋せよ、少女」 ──『ゴンドラの唄』の可能性の考察 ──,TASC,TASC MONTHLY,453 ,2013年09月
相沢 直樹
担当授業科目
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2023年度,ロシア文化演習
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2023年度,ロシア語講読d
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2023年度,ロシア文化論特別演習
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2023年度,卒論演習2
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2023年度,入門ロシア語2
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2023年度,卒業論文
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2023年度,入門ロシア語2(文化論)
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2023年度,卒論演習1
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2023年度,ロシア文化論
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2023年度,ロシア語学演習
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2023年度,ロシア文化論特論
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2023年度,入門ロシア語1(文化論)
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2023年度,ロシア語Ⅲ
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2023年度,入門ロシア語1
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2022年度,ロシア文化演習
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2022年度,時事ロシア語
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2022年度,ロシア文化論特別演習
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2022年度,卒論演習2
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2022年度,ロシア語Ⅱ
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2022年度,ロシア文化論
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2022年度,ロシア語講読a
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2022年度,グローバル文化学特別演習
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2022年度,ロシア文化論特論
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2022年度,ロシア語Ⅰ
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2022年度,グローバル・プロブレマティーク基礎演習e
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2022年度,卒論演習1
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2021年度,ロシア文化演習
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2021年度,ロシア語講読d
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2021年度,ロシア文化論特別演習
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2021年度,ロシア語Ⅱ
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2021年度,ロシア語Ⅱ
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2021年度,卒業論文
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2021年度,卒論演習2
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2021年度,ロシア文化論特論II
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2021年度,現代外国語(ロシア語)
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2021年度,ロシア文化論
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2021年度,ロシア語学演習
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2021年度,ロシア文化論特論
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2021年度,ロシア語Ⅲ
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2021年度,ロシア語Ⅰ
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2021年度,ロシア語Ⅰ
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2021年度,卒論演習1
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2020年度,ロシア文化論特別演習
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2020年度,卒業論文
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2020年度,卒論演習2
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2020年度,ロシア文化演習
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2020年度,グローバル文学概論
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2020年度,時事ロシア語
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2020年度,文化交流史講義
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2020年度,比較文学講義
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2020年度,欧米文化概論
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2020年度,国際文化学概論
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2020年度,比較文化概論
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2020年度,ロシア語Ⅱ
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2020年度,ロシア文化論特論I
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2020年度,現代外国語(ロシア語)
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2020年度,卒論演習1
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2020年度,ロシア文化論
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2020年度,ロシア語講読a
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2020年度,ロシア語Ⅰ
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2019年度,ロシア文化論特別演習
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2019年度,ロシア語Ⅱ
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2019年度,グローバル文学概論
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2019年度,ロシア語Ⅱ
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2019年度,ロシア語講読d
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2019年度,文化交流史講義
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2019年度,比較文学講義
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2019年度,欧米文化概論
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2019年度,国際文化学概論
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2019年度,比較文化概論
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2019年度,ロシア文化演習
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2019年度,ロシア文化論特論II
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2019年度,現代外国語(ロシア語)
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2019年度,ロシア語Ⅰ
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2019年度,ロシア語Ⅰ
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2019年度,ロシア文化論
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2019年度,ロシア語学演習
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2019年度,ロシア語Ⅲ
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2018年度,ロシア文化論特別演習
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2018年度,グローバル文学概論
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2018年度,時事ロシア語
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2018年度,比較文学講義
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2018年度,欧米文化概論
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2018年度,ロシア語Ⅱ
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2018年度,文化交流史講義
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2018年度,国際文化学概論
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2018年度,比較文化概論
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2018年度,現代外国語(ロシア語)
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2018年度,ロシア文化論特論I
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2018年度,ロシア文化論
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2018年度,ロシア語講読a
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2018年度,ロシア語Ⅰ
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2013年度,ロシア語II
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2013年度,ロシア語II
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2013年度,ロシア文化論特別演習
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2013年度,欧米文化基礎
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2013年度,ロシア文化講読(後期)
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2013年度,文化交流史講義
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2013年度,基礎講義(グローバル文化学)
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2013年度,ロシア語III
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2013年度,スタートアップセミナー(人文学部・人間文化学科)
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2013年度,ロシア語I
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2013年度,ロシア語I
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2013年度,ロシア文化論特論II
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2013年度,現代外国語(ロシア語)
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2013年度,ロシア語学演習(中級)
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2013年度,欧米文化概論
学会・委員会等活動
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日本ロシア文学会,理事,2003年04月 ~ 2005年03月
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日本ロシア文学会,理事,2019年10月 ~ 2021年10月
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日本比較文学会,学会賞選考委員会,2020年06月 ~ 2022年06月
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日本ロシア文学会,会誌編集委員,2021年10月 ~ 2023年10月
社会貢献活動
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抱月と須磨子の芸術座,2021年12月 ~ 2022年03月
島村抱月生誕150年を記念する新宿区主催のイベントで「抱月と須磨子の芸術座」というタイトルで講演を行い,YouTube上で期間限定配信された(2021年12月27日〜2022年3月31日)。
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松井須磨子とロシア,2019年05月
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『ゴンドラの唄』の魔力,2015年08月
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芸術座の『生ける屍』と『さすらいの唄』 ── 日本におけるトルストイ受容のもうひとつのかたち ──,2015年03月
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『ゴンドラの唄』の誕生 ── 劇中歌でたどる『その前夜』劇,2013年10月
大正芸術座が1915年に上演した『その前夜』劇を紹介し,歌手によるパフォーマンスも交えながら,劇中歌『ゴンドラの唄』の誕生の経緯と意義について講演した。
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ゴンドラの唄 百年のこだま,2015年07月
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ロシア民話とことわざの世界(出張講義・山形県立山形南高等学校),2009年09月
メディア報道
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パネルディスカッション「カチューシャの唄大流行と大衆の時代」,2014年12月
相談に応じられる分野
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ロシア,ロシア文化,ロシア文学
http://www-h.yamagata-u.ac.jp/shakai/database/aizawa-naoki.html