基本情報

写真a

南谷 靖史

MINAMITANI Yasushi


職名

准教授

研究分野 【 表示 / 非表示

  • ナノテク・材料 / 応用物理一般

  • ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) / 電力工学

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(工学),熊本大学,1999年03月

所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 電気学会

  • 応用物理学会

  • 放電学会

  • 静電気学会

  • 電気学会教育研究技術委員会

全件表示 >>

 

研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 1. 超短パルス電界のバイオ,医療応用:
    (1)簡便な電気的がん治療法の研究
    (2)熱,薬品を使わない電気的殺菌方法の研究
    2. 地球環境を守るための電気電子工学の化学的応用:
    (1)パルスパワーによる水中有害化学物質の分解除去

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • パルスパワー放電化学作用による地球温暖化ガスの分解,1998年04月 ~ 継続中

    パルスパワー,地球温暖化ガス,分解

  • パルスパワー放電化学作用による水処理,2000年04月 ~ 継続中

    パルスパワー,放電,水処理

  • 医療用高電力パルス電磁波装置の開発,2004年04月 ~ 継続中

    パルスパワー,電磁波,医療応用

  • 非加熱電界殺菌装置の開発,2006年04月 ~ 継続中

    電界殺菌

論文 【 表示 / 非表示

  • Difference by Frequencies on Cell Killing Effect by Superposing Low Frequency on High-Frequency Bipolar Burst Pulse,IEEE TRANSACTIONS ON PLASMA SCIENCE,48(12) 4365-4373,2020年12月

    Sato Hiromi, Minamitani Yasushi, Urabe Gen, Kamezaki Taichi, Okamoto Shuji, Katsuki Sunao

    共著(国内のみ)

  • Development of a High-Frequency Burst Pulse Generator for Cancer Cell Treatment and Comparison Between a High-Power Burst Pulse and a Single Pulse,IEEE TRANSACTIONS ON PLASMA SCIENCE,48(4) 1051-1059,2020年04月

    Hiromi Sato, Yasushi Minamitani, Nobuaki Ohnishi, Yusuke Fujiwara,Sunao Katsuki

    共著(国内のみ)

  • がん治療を目的とした高周波バーストパルス印加における細胞種による致死影響の違い,電気学会論文誌A,141-A(1) 29-35,2020年01月

    佐藤 浩美,南谷 靖史

    共著(国内のみ)

  • Output Characteristics of Bipolar Pulse From High-Frequency Burst Pulse Generator Constructed by Nonlinear LC Ladders Using Magnetic Switches,IEEE TRANSACTIONS ON PLASMA SCIENCE,48(1) 204-211,2020年01月

    Hiromi Sato, Yasushi Minamitani

    共著(国内のみ)

  • Reaction observation of Active Species Generated by Pulsed Streamer Discharge in the Air with Droplets for Water Treatment,11th Asia-Pacific International Symposium on the Basics and Applications of Plasma Technology,C-11,2019年12月

    Yasushi Minamitani, Takashi Saito

    共著(国内のみ)

全件表示 >>

著書 【 表示 / 非表示

  • パルスパワーの基礎と産業応用,NTS,2019年08月

    秋山 秀典 (著), 江 偉華 (著), 徳地 明 (著), 門脇 一則 (著), 吉田 昌弘 (著), 佐々木 満 (著), 末松 久幸 (著), 鈴木 常生 (著), 菅島 健太 (著), 中山 忠親 (著), 新原 晧一 (著), 矢野 憲一 (著), 諸冨 桂子 (著), 高木 浩一 (著), 猪原 哲 (著), 大嶋 孝之 (著), 南谷 靖史 (著), 馬杉 正男 (著), 齋藤 永宏...

  • パルスパワーおよび放電の農水系利用,電気学会,2015年11月

    高木 浩一,猪原 哲,佐藤 岳彦,内田 諭,勝木 淳,河野 晋,内野 敏剛,今田 剛,大嶋 孝之,太田 貴之,門脇 一則,川元 敦史,小出 章二,秋山 雅裕,佐藤 孝紀,南谷 靖史,王 斗艶,高橋 克幸

  • 高電圧パルスパワー工学,電気学会・オーム社,2003年12月

    秋山秀典,勝木淳,金澤誠司,下村直行,高木浩一,塚本俊介,南谷靖史,山下敬彦

総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 研究調査委員会 レポート:パルス電界による食品殺菌と加工技術調査専門委員会,一般社団法人 電気学会,電気学会論文誌. A,140(3) NL3_3,2020年

    南谷 靖史

  • 第6回日本台湾プラズマ生命科学技術ワークショップの山形県鶴岡市開催,一般社団法人 電気学会,電気学会誌,139(11) 768,2019年

    南谷 靖史

  • ポリ容器で密閉された生鮮食品のパルスパワーを使った非加熱殺菌技術,静電気学会,静電気学会誌,41(3) 143-148,2017年05月

    南谷 靖史,齋藤 高輝,大沼 隆史,太田 大地,樋口 貴人

  • 小特集 プラズマの農業利用 4.プラズマによる農作物の鮮度保持・加工,プラズマ核融合学会,プラズマ核融合学会誌,90(10) 587-594,2014年10月

    清水一男,内田諭,佐藤岳彦,大嶋孝之,南谷靖史,太田貴之

工業所有権 【 表示 / 非表示

  • 特許,微生物の酵素生産性を制御する方法,南谷 靖史,杉浦 敏行

    出願番号( 特願2018-501681 ) 公開番号( 特開2018-029520 ) ,日本国

  • 特許,パルスプラズマを用いた殺菌方法及び被殺菌物,南谷 靖史

    出願番号( 特願2016-163641 ) 公開番号( 再表2017/146009 ) 登録番号( 6751938 ) ,日本国

  • 特許,菌体内酵素の調製方法,南谷 靖史,杉浦 敏行

    出願番号( 特願2017-521887 ) 公開番号( 再表2016/194782 ) 登録番号( 6934227 ) ,日本国

  • 特許,発酵飲食品の製造方法,小松 恵徳,南谷 靖史

    出願番号( 特願2013-235313 ) 公開番号( 特開2015-092867 ) 登録番号( 6381894 ) ,日本国

  • 特許,パルス電界印加による微生物の活性の制御方法,南谷 靖史,小松 恵徳

    出願番号( 特願2012-112688 ) 公開番号( 特開2013-236600 ) 登録番号( 6061322 ) ,日本国

全件表示 >>

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 基盤研究(C),2020年04月 ~ 2023年03月,がん治療に効果的な低周波を重畳した高周波高電圧バーストパルス発生回路の開発と効果

    電力工学関連

  • 基盤研究(C),2017年04月 ~ 2020年03月,超短パルス高電界がん治療法のための磁気スイッチによる高電圧パルス列形成と細胞効果

  • 基盤研究(C),2006年04月 ~ 2008年03月,超短パルス高電界がん治療法における電界重畳アンテナシステムの研究

    ナノ秒の超短パルス高電界(数100kV/cm)を印加するとがん細胞が自発的死(アポトーシス)を起こし,体への負担が少なく治療できることがアメリカでの最近の研究で報告され,実際にマウスを使った実験でがん細胞がなくなることが示されている。この効果による新しいがん治療法は,薬のような副作用がなく,粒子線,放射線より安全簡便安価な方法であり,実現が望まれる。治療実験では超短パルス高電界を患部に印加するのに患部まで針を突き刺しているが,患部が深い場合,複雑な部位にある場合,針を刺すのが難しくなる。この問題の解決方法として,治療を非外科的に行えるよう複数の指向性アンテナからの電磁波で生成した電界を患部にスポット集中し,高電界を印加する方法について研究している。

その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 研究成果展開事業 A-STEPトライアウト,2020年10月 ~ 2022年03月,袋内部の生食用カット野菜のパルスプラズマによる薬剤非残留殺菌技術の開発

    カット野菜は,少人数の食卓でも無駄なく多種類の野菜を,袋から出したらそのまま食べられることから需要が伸びている。そのために,カット野菜は野菜を洗浄し小さく切った後に,殺菌剤で殺菌してから袋詰めされる。しかし,野菜を小さく切ってしまうと,切り口から乾燥しやすく変色等の傷みがすぐに進行し雑菌が繁殖しやすい。このため,野菜を洗浄後,切ったらすぐ変色を防ぐ特殊な袋に袋詰めし,殺菌を行うのが理想である。しかし,袋詰めしてからは殺菌剤で殺菌できない。また殺菌剤に次亜塩素酸ナトリウムを用いるため,消費者の殺菌剤残留への不安が大きい。そこで,袋詰め後に殺菌剤を使わず殺菌できる方法としてプラズマ殺菌を提案する。

    科学技術振興機構

  • 研究成果展開事業 A-STEP機能検証フェーズ,2019年11月 ~ 2021年03月,野菜等の搾り汁中の酵素や栄養素を失活させない非加熱で高効率な噴霧中電界印加殺菌方法の実現

    植物の搾汁液にはミネラル分が多く電流が流れやすいためエネルギー消費が大きく,殺菌効率が問題となっている。工業的に広く普及させるためには導電性液体でもエネルギー効率が高い技術でなければならず,その解決のためエネルギー効率が極めて高い噴霧中電界印加殺菌法の開発を行う。

    科学技術振興機構

  • 研究成果展開事業マッチングプランナー プログラム 「探索試験」,2016年01月 ~ 2016年12月,パルス電界を用いた酵母由来酵素抽出方法の開発

    酵母由来の有用な酵素の多くは細胞質内に存在し,菌体外には分泌しない。そのため酵母由来の有用な酵素の多くを採取するためには超音波破砕等で細胞の破壊を行って菌体外に流出させている。しかし酵母の細胞壁は非常に固く, 超音波破砕では研磨作用のあるガラスビーズを併用しなければ取り出すことが出来ない。そのため酵素抽出のために必要な工程が多く,また抽出にある程度の時間を要する欠点がある。そこで超音波破砕と比べ必要な工程が少なく短時間で細胞膜破壊を行うことが出来るパルス電界穿孔法を用い,酵母の細胞膜に細孔を開けることで培養液にその細孔から酵素を抽出させる方法について開発を行う。

    科学技術振興機構

  • 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム フィージビリティスタディ【FS】ステージ探索タイプ,2015年01月 ~ 2015年12月,パルスプラズマによるパックした生食用食品の非加熱殺菌技術の開発

    パックした生食食品の非加熱殺菌ができる方法としてプラズマ殺菌の食品への適用方法の研究開発を行った。ポリ容器でパックした場合を想定し,プラシャーレを用い中の寒天上の菌がプラズマで殺菌できるか検証したところ,バリア放電によりプラシャーレ内部にプラズマが発生し,短時間で完全に大腸菌を殺菌できることが確認された。また実際の食品では重なった部分の殺菌が必要でありプラズマでどの程度重なった部分の殺菌ができるかも模擬して確認した。その結果,重なり部分に隙間がありプラズマ発生部とその隙間が繋がっていれば殺菌できることを確認した。また隙間が密閉されていても,密閉空間に電界を集中させることでプラズマを生成,殺菌可能であることを明らかにした。

    科学技術振興機構

  • 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)ハイリスク挑戦タイプ(復興促進型),2014年04月 ~ 2015年03月,ポリ袋に密封した食品を非加熱殺菌できる高周波バーストパルス高電界殺菌技術の漬物の味覚保持と賞味期限延長実現のための適用開発

    日本全国の広域に販売される一般的な漬物は,賞味期間を長くするためにポリ袋に密封された後に80℃の加熱殺菌を行い微生物の殺菌をした上で全国に流通される。しかし加熱殺菌したものは加熱殺菌していないものに比較して味、色、歯ごたえが熱のために劣ってしまう。そこでポリ袋に密封してから非加熱で味覚や風味を落とさず微生物の殺菌ができる、山形大学の開発したパルスパワー技術を基盤技術とした高周波バーストパルス高電界殺菌技術の生の漬物への適用開発を行う。本研究で高周波バーストパルス高電界殺菌技術の漬物への適用上の問題を探りそれを解決し、ポリ袋で密封された生の漬物の殺菌を非加熱で行うことができる殺菌装置を開発する。

    科学技術振興機構

受託研究受入実績 【 表示 / 非表示

  • がん治療用超短パルス電磁波集束アンテナ装置の開発,2006年10月 ~ 2007年03月,米沢市,一般受託研究

  • がん治療用高電界印加システムの開発,2005年10月 ~ 2006年03月,米沢市,一般受託研究

  • 染料廃水の高速脱色のためのパルスパワープラズマ化学分解法の研究,2004年09月 ~ 2005年03月,財団法人 山形県産業技術振興機構,一般受託研究

  • 高効率パルスパワー放電分解廃水処理装置の開発,2003年06月 ~ 2004年03月,財団法人 山形県産業技術振興機構,一般受託研究

  • パルスパワー放電化学分解による織物染料の高速高効率脱色,2002年09月 ~ 2003年02月,一般受託研究

共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示

  • 電気的に発生させた活性種による高効率水浄化処理,産学連携、民間を含む他機関等との共同研究等を希望する,受託研究

 
 

学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

  • 電気学会教育研究技術委員会,一号委員,2002年04月 ~ 2007年03月

  • 電気学会パルス電磁技術委員会,一号委員,2007年04月 ~ 継続中

  • 静電気学会放電プラズマによる水処理研究委員会,委員,2015年01月 ~ 継続中

  • 電気学会パルス電界による食品殺菌と加工技術調査専門委員会,委員長,2019年01月 ~ 2021年12月

相談に応じられる分野 【 表示 / 非表示