2024/04/28 更新

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トミザワ ナオト
富澤 直人
TOMIZAWA Naoto
職名
教授
メールアドレス
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研究室電話
023-628-4225
 
研究室FAX
023-628-4225
 

研究分野

  • 人文・社会 / 英語学

取得学位

  • 博士(文学),東北大学,2003年03月

所属学会・委員会

  • 日本英語学会

  • 日本英文学会

 

研究テーマ

  • 日本語と英語の統語的現象に見られる相違の根幹を明らかにすることによって、人間の言語中枢の理論的モデルである言語理論(生成文法理論)へ理論的貢献ができればと思いつつ研究を行っている。とりわけ現在は、疑問詞の移動の際に守らなければならない各種の条件・制約や、照応形とその先行詞との関係に関する制約などに関して、これまでの研究で明らかになった成果(記述的なまとめ)を整理した上で、これらを、派生(つまり、文形成のプロセス)における文法処理の効率性という視点にたって、より根元的な原理から導き出そうという研究に携わっている。

研究経歴

  •  否定極性表現の認可の派生的モデル,2007年04月 ~ 2009年03月

    派生的モデル、否定極性表現

  • フェイズ理論に基づく再構築化の研究,2009年04月 ~ 2012年03月

    フェイズ、再構築化、束縛、移動

  • パラレル・プロービングによる演算操作の研究,2012年04月 ~ 2015年03月

  • 派生語の演算子移動分析とその帰結,2016年04月 ~ 継続中

  • 空演算子の述語NP分析とその帰結,2020年 ~ 継続中

論文

  • A case for movement of the clausal subject of the tough-movement construction,山形大学人文社会科学部研究年報,21 39-61,2024年03月

    富澤 直人

    単著

  • A labeling analysis of tough-movement operations,山形大学人文社会科学部研究年報,20 1-19,2023年03月

    Naoto Tomizawa

    単著

  • 複雑型内包形容詞の統語派生,ことばの様相―現在と未来をつなぐ―,325-335,2022年03月

    富澤直人

    単著

  • Predicate NP movement in tough-constructions,山形大学人文社会科学部研究年報,17 19-43,2020年03月

    富澤直人

    単著

  • Alleged類形容詞的受身形の統語派生,言語学の現在を知る26考,277-288,2016年06月

    富澤 直人

    単著

  • On syntactic structures of the head internal relative clause construction in Bengali,Bulletin of Yamagata University (Humanities),18(3) 101-121,2016年02月

    Naoto Tomizawa and Forhad Jamila

    共著(海外含む)

  • Remarks on syntactically derived nominals,山形大学紀要(人文学部),18(2) 87-110,2015年02月

    Naoto Tomizawa

    単著

  • Complement clause selection and exceptional Case-marking,JELS 31: Papers from the 31st Conference,31 207-213,2014年02月

    Naoto Tomizawa

    単著

  • On the lack of reconstruction effects: interaction of late-adjunction, linearization, and semantic interpretation,山形大学紀要(人文科学),17(4) 46-64,2013年02月

    富澤直人

    単著

  • NPI licensing by FORCEu features,Annual research report: Faculty of literature and social sciences, Yamagata University,2009年03月

    Naoto Tomizawa

    単著

  • 主要部内在関係節と知覚動詞補文節の統語分析,言語研究の現在-形式と意味のインターフェイス,2008年03月

    富澤直人

    単著

  • A derivational approach to the resultative constructions and its implications,タイプシフト的観点からの日英語の構文分析:平成16年度~18年度科学研究費補助金研究成果報告書,2007年03月

    Naoto Tomizawa

    単著

  • Syntactic sturctures of resultatives revisited,Annual research report, the Faculty of literature and social sciences, Yamagata University,4 79-99,2007年02月

    Naoto Tomizawa

    単著

  • Relativization and the obviation of the Condition (C) effects,Proceedings of the 60th conference of the Tohoku English Literary Society,124-130,2006年03月

    Naoto Tomizawa

    単著

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著書

  • ことばの様相―現在と未来をつなぐ―,開拓社,2022年03月

    島越郞, 富澤直人, 小川芳樹, 土橋善仁, 佐藤陽介, ルプシャ コルネリア

  • 英語構文を分析する(上),開拓社,2020年06月

    金子義明, 島越郞, 富澤直人, 椙本顕士, 北田伸一, 佐藤元樹, 菅野悟, 中村太一, 戸塚将, 戸澤隆広, 菅原美佳

  • 増補版チョムスキー理論辞典,研究社,2016年12月

    原口庄輔・中村捷・金子義明

  • 言語学の現在を知る26考,研究社,2016年06月

    富澤直人

  • 英語の主要構文,研究社,2002年04月

    中村捷,金子義明

  • チョムスキー理論辞典,研究社,1992年06月

    原口庄輔,中村捷

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総説・解説記事

  • Dikken, Marcel den (2018) Dependency and Directionality,The English Linguistic Society of Japan,English Linguistics,39(1) 128-139,2022年09月

    Naoto Tomizawa

その他研究活動

  • A. Radford(著), 金子義明・島越郞(監訳)『英語構文を分析する(上)』開拓社. 2020年刊行の第1章を翻訳

    その他

科研費(文科省・学振)獲得実績

  • 基盤研究(C),2021年04月 ~ 2024年03月,空演算子の述語NP分析とその帰結

  • 基盤研究(C),2016年04月 ~ 2019年03月,派生語の演算子移動分析とその帰結

  • 基盤研究(C),2016年04月 ~ 2019年03月,派生語の演算子移動分析とその帰結

研究発表

  • 日本英語学会第31回大会,国内会議,2013年11月,福岡大学,Complement clause selection and exceptional Case-marking,口頭発表(一般)

  • 東北英文学会第60回大会,国内会議,2005年10月,岩手大学,Relativization and the obviation of the Condition (C) effects,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)

 

担当授業科目

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社会貢献活動

  • 放課後児童健全育成事業(学童保育事業)の受託NPO法人の運営,2007年06月 ~ 継続中

相談に応じられる分野