2024/03/29 更新

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スズキ トオル
鈴木 亨
SUZUKI Toru
職名
教授
メールアドレス
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研究分野

  • 人文・社会 / 英語学

出身大学

  • 東北大学  文学部  英語学専攻

    1985年03月,卒業

  • 東北大学  文学部

    1985年03月,その他

出身大学院

  • 東北大学  文学研究科  英語学

    修士課程,1987年03月,修了

取得学位

  • 文学士,東北大学,1985年03月

  • 文学博士,東北大学,2007年03月

  • 文学修士,東北大学,1987年03月

所属学会・委員会

  • 日本英語学会

  • 日本英文学会

 

研究テーマ

  • 英語の逸脱的表現における文法と意味解釈のしくみ

研究経歴

  • 文法における形式と意味,1990年04月 ~ 継続中

    英語,生成文法,語彙意味論,構文

論文

  • When you think X, you think Yのアイロニー的使用について,山形大学人文社会科学部研究年報,(21) 63-81,2024年03月

    鈴木 亨

    単著

  • 動詞thinkの疑似他動詞用法の拡がりー談話・語用論的機能からの考察ー,コーパスからわかる言語変化・変異と言語理論3,87-100,2022年12月

    鈴木 亨

    単著

  • 動詞thinkの自他交替についてー前置詞脱落の意味論,ことばの様相ー現在と未来をつなぐ,272-282,2022年03月

    鈴木亨

    単著

  • 創造的逸脱を支えるしくみーThink differentの多層的意味解釈と参照のネットワーク,認知言語学を紡ぐ,47-69,2019年10月

    鈴木亨

    単著

  • 活動動詞を含む属性評価文の拡張と両義的解釈,慣用表現・変則的表現から見える英語の姿,188-204,2019年09月

    鈴木亨

    単著

  • Spurious Resultatives Revisited: Predication Mismatch and Adverbial Modification,山形大学人文学部研究年報,14 69-104,2017年02月

    鈴木亨

    単著

  • ‘Think different’から考える創造的逸脱表現の成立,言語学の現在を知る26考,241-253,2016年06月

    鈴木亨

    単著

  • Review: Interpreting Motion: Grounded Representations for Spatial Language,English Linguistics,32(2) 432-441,2016年

    SUZUKI Toru

    単著

  • Think differentの言語学ー創造的逸脱表現を支える文法のしくみ,山形大学人文学部研究年報,(11) 69-86,2014年03月

    鈴木亨

    単著

  • 構文における創造性と生産性ー創造的な結果構文における非選択目的語の認可のしくみ,山形大学人文学部研究年報,(10) ,2013年03月

    鈴木亨

    単著

  • 変化事象における非選択目的語の意味解釈のしくみー世界知識と文脈情報の関与,山形大学人文学部研究年報,(9) 153-169,2012年03月

    鈴木亨

    単著

  • 複合的変化事象の意味論に向けてー状態変化と位置変化が両立するとき,山形大学人文学部研究年報,(8) 19-37,2011年03月

    鈴木 亨

    単著

  • 項の共有と非顕在項の認可−心理インパクト動詞を伴う非選択目的語結果構文,山形大学人文学部研究年報,(7) 1-22,2010年03月

    鈴木亨

    単著

  • 結果構文における動詞主導型と結果句主導型−有界性から考える,山形大学人文学部研究年報,(6) 15-34,2009年03月

    鈴木亨

    単著

  • 結果構文の半生産性と創造性のありか,言語研究の現在−形式と意味のインターフェイス,387-396,2008年03月

    鈴木亨

    単著

  • 結果構文における有界性制約を再考する,結果構文研究の新視点、(小野尚之(編)、ひつじ書房),103-141,2007年09月

    鈴木亨

    単著

  • Boundedness and Spurious Resultatives,Explorations in English Linguistics,21 43-90,2007年03月

    Toru Suzuki

    単著

  • Between Conventionality and Compositionality: The Resultative Construction Deconstructed?,English Linguistics,23 213-244,2006年06月

    Toru Suzuki

    単著

  • Resultatives and Make-Causatives,Proceedings of the 59th Conference of the Tohoku English Literary Society,107-115,2005年03月

    Toru Suzuki

    単著

  • 結果構文における推移と境界の起源,山形大学人文学部研究年報,2 1-29,2005年02月

    鈴木亨

    単著

  • Constraining Resultatives: A Significant Transition on a Unique Scale,Explorations in English Linguistics,18 39-78,2003年03月

    鈴木 亨

    単著

  • 測定尺度と特異的事象の描写,Bulletin of Yamagata University (Humanities),15(2) 221-240,2003年02月

    鈴木 亨

    単著

  • 英語における半指示的述語 - Some Predicates Fake Their Way into Object Positions,山形大学紀要(人文科学),15(1) 179-196,2002年04月

    鈴木 亨

    単著

  • 語彙的意味における説明の機構-クオリア構造からみたWay構文,山形大学紀要(人文科学),14(3) ,14(3) 181-201,2000年02月

    鈴木 亨

    単著

  • チョムスキーと生成文法の企て-言語学・科学の方法論・人間性をめぐる考察,山形大学紀要(人文科学)14(1) ,14(1) 1-34,1998年01月

    鈴木 亨

    単著

  • 拡張投射理論と英語の不定詞補文の構造,山形大学紀要(人文科学)13(3) ,13(3) 275-288,1996年01月

    鈴木 亨

    単著

  • 自律的言語論の可能性をめぐって-生成文法と認知意味論の「共約不可能性」を再考する,山形大学紀要(人文科学)13(3) ,13(3) 131-151,1995年01月

    鈴木 亨

    単著

  • Notes on Acc-ing in Noun/Preposition Complements,英語学論考,10 81-95,1994年12月

    Toru Suzuki

    単著

  • 補文の形式と動詞の意味構造-BelieveとWantをめぐって,山形大学紀要(人文科学),12(3) 51-72,1992年04月

    鈴木 亨

    単著

  • Some Asymmetries in English and Romance Infinitival Complementation,Proceedings of the Tokyo Linguistic Forum 1989,3 147-160,1990年04月

    鈴木 亨

    単著

  • An Analysis of Small Clauses and Perception Verb Complements,English Linguistics,5 54-70,1988年04月

    鈴木 亨

    単著

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著書

  • 慣用表現・変則的表現から見える英語の姿,開拓社,2019年09月

    住吉誠, 鈴木亨, 西村義樹

  • 言語学の現在を知る26考,研究社出版,2016年06月

    菊地朗, 秋孝道, 鈴木亨, 富澤直人, 山岸達弥, 北田伸一

  • 英語の主要構文,研究社出版,2002年04月

    中村捷・金子義明(編)

  • チョムスキー理論辞典(原口庄輔・中村捷 編:項目執筆),研究社出版,1992年04月

    鈴木 亨

総説・解説記事

  • 『メンタル・コーパス』:辞書+文法モデルを反転させる,大修館書店,英語教育,66(9) 90-91,2017年10月

    鈴木亨

  • 英語学/言語学・今年のベスト3,大修館書店,英語教育,66(8) 80-81,2017年09月

    鈴木亨

科研費(文科省・学振)獲得実績

  • 基盤研究(C),2019年04月 ~ 2022年03月,英語の文法的逸脱表現の創発と受容における創造的調整機能の研究

    英語学関連

  • 基盤研究(C),2015年04月 ~ 2018年03月,創造的逸脱表現を支える文法のしくみ:言語使用のインターフェイスと言語変化

  • 基盤研究(C),2012年04月 ~ 2015年03月,創造的逸脱表現における文法と意味解釈のインターフェイス

     言語の創造的逸脱表現は、広義の文法(統語論と意味論)における制約の体系と現実の文脈における言語使用のはざまで生じる。本研究は、いわゆる創造的逸脱表現が文法的に認可される条件を精査することにより、言語使用のインターフェイスにおいて創造性が発揮されるメカニズムの理論的解明を試みた。主に非選択目的語を伴う結果構文の認可条件と、活動動詞に形容詞が後続する場合の創造的解釈のしくみについて考察した。

  • 基盤研究(C),2009年04月 ~ 2012年03月,非選択目的語の使用における文法の創造性

     本研究は、結果構文をはじめとする英語の関連構文(使役移動構文、way構文、譲渡不可能所有構文等)において見られる「非選択目的語 unselected objects(動詞の語彙情報に直接依存しない目的語)」を認可する英語の文法メカニズムを解明し、いわゆる1度限り(one shot)の特殊用例も含めて、創造的な言語使用において文法が果たす役割について、統語論・意味論のみならず、語用論的視点も含めて、理論的に考察する。従来の研究では、各種構文の個別の特性はある程度明らかにされつつあるが、それら関連構文の研究知見を統合し、そこに通底する文法メカニズムを一般化し、人間の言語使用における創造性を解明する手がかりとして位置づけることを目的とする。

  • 基盤研究(C),2006年04月 ~ 2009年03月,事象構造への生成文法と認知文法の接近方法の比較研究

    構文転換によるアスペクト変化など事象構造にかかわる文法現象に対する、生成文法と認知文法(構文文法)の理論的に異なるアプローチを比較検討し、統合的な視点を得ることを目指す。

  • 基盤研究(C),2004年04月 ~ 2007年03月,タイプシフト的観点からの日英語の構文分析

    統語的移動や複合語形成、構文構築などがかかわる日英語の種々の構文の諸特性を、タイプシフトの観点から捉えなおし、説明的に妥当な分析を提示する。

  • 基盤研究(C),2001年04月 ~ 2004年03月,付加詞の統語論とLF表示

    付加詞をめぐる統語論と意味論の諸現象に関して、語彙意味論とミニマリスト統語論の両側面から解析し、明示的な理論的枠組みを提示する。

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研究発表

  • 「言語変化・変異研究ユニット」第6回ワークショップ,国内会議,2020年08月,オンライン,属性評価文の拡張用法ー活動動詞と形容詞の臨時的組み合わせ,口頭発表(一般)

  • 津田塾大学言語文化研究所「英語の通時的及び共時的研究の会」,国内会議,2017年12月,津田塾大学千駄ヶ谷キャンパス,逸脱表現を支える文法のしくみーThink differentの周辺,公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等

  • 成蹊大学アジア太平洋研究センター共同研究プロジェクト「認知言語学の新領域開拓研究」,国内会議,2016年07月,成蹊大学,創造的逸脱表現の文法と意味解釈−Think differentの周辺から,口頭発表(一般)

  • 日本英語学会,国内会議,2015年11月,関西外語大学,創造的逸脱表現における動詞補部の解釈−Think differentの構文分析から(特別公開シンポジウム「日本の英語学研究者と語彙意味論研究」),口頭発表(一般)

  • 日本英文学会東北支部第69回大会,国内会議,2014年11月,弘前大学,創造的逸脱表現の認可をめぐってーThink differentの構文分析,口頭発表(一般)

  • 日本英語学会第31回大会,国内会議,2013年11月,福岡大学,結果構文における創造性と生産性,口頭発表(一般)

  • 日本英文学会東北支部第67回大会,国内会議,2012年11月,岩手県立大学,結果構文における非選択目的語の意味解釈ー文法の規範性と言語使用の創造性のはざまで,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)

  • 日本英文学会第79回大会,国内会議,2007年05月,慶應義塾大学,Spurious Resultatives Revisited,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)

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担当授業科目

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学会・委員会等活動

  • 日本英文学会,大会準備委員,2013年06月 ~ 2015年05月

  • 日本英語学会,大会運営委員,2015年12月 ~ 2018年12月

社会貢献活動

  • 模擬講義「ビートルズとBLMーBlackbirdを聴いて英語を学ぶ」(宮城県立泉館山高等学校),2021年10月

  • 教員免許状更新講習「インターネット時代の英語の姿ー誤訳と逸脱から文法の役割を再考する」,2021年08月

  • 模擬講義「ビートルズとBLMーBlackbirdを聴いて英語を学ぶ」,2021年07月

  • 模擬講義「ビートルズとBLM」(宮城県立利府高等学校),2020年10月

  • 教員免許状更新講習「変異と変化から考える現代英語の姿ー言語使用における文法の役割」,2020年08月

  • 出張講義「Think differentの言語学」(福島県立南高等学校),2019年10月

  • 教員免許状更新講習「文法と言語使用ー変異と変化から考える現代英語の姿」,2019年08月

  • 山形県立長井高等学校課題研究「イギリスとアメリカの方言の違いについて」,2019年08月

  • 教員免許状更新講習「文法とは何かー英語教育における文法の役割」,2018年08月

    中学・高等学校の英語教員向けの講習。

  • 教員免許更新講習「授業に役立てる英文法の学び直し」,2016年08月

  • 模擬講義(山形県鶴岡南高校)「Think differentの言語学ー文法と逸脱表現」,2014年09月

  • 模擬講義(宮城県富谷高校)「〈ことば〉の逸脱はどこまで許されるかーThink differentの言語学」,2013年10月

  • 山形県立谷地高校一日総合大学模擬講義 「文法はどこにある?―言語という宇宙の科学」,2010年01月

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相談に応じられる分野